旭川で目覚めた朝です。
いよいよ本日は2429Dに乗車します。 ホテルで朝食をいただきまして、2429Dに間に合う普通列車で滝川へ。 実は711系初乗車。 意外と静かなことに驚きました。 滝川からはいよいよ2429Dです。 北海道カラーのキハ40単行でガタンゴトン。 座席は8割方埋まった感じですね、意外と多いなという印象。 ワタシとわいいちで1ボックスを確保しましたが、地元のお婆ちゃまが同席になりました。 天候は晴れ。 全日の天気予報で、釧路方面は雨の予報が出ていたので心配していたんですけどね。 今のところ、この辺は大丈夫のようです。 付け替え区間があったりと、なかなか見どころがありますよ。 まぁ、付け替え区間そのものはトンネルになってしまってるので、特に見どころではありませんがw 富良野で最初の物資調達タイム。 わいいちは、前回の宿題となった帯広豚丼の予約電話。 ワタシはビールの調達と、役割を分担します。 ビールはもちろん、サッポロクラシックですw その他に、ツマミも購入して、2429Dへと戻ります。 わいいちの方も、無事に手配が済んだようです。 列車は後部にキハ40(北海道カラー)が1両増結されまして2両編成に。 また、富良野で需要が一段落したため、各ボックスに1~2名という程度の乗り具合になりました。 同席のお婆ちゃまも途中で降りてしまいまして、ボックスを2人で専有します。 動き出したところで乾杯。 移動中に飲めるのは、やはり列車の旅の醍醐味ですよね。 ウマー。 落合の撮影タイム(という名の長時間停車)で写真を撮ったりしながら過ごします。 そして、次の物資調達タイム、帯広に到着です。 ココでもワタシとわいいちで分担です。 ワタシは再び酒の調達のため、エキナカのセブンイレブンへと向かいます。 わいいちも、無事にぶたはげの豚丼をゲットしてきました。 所定ですと、ここ帯広で1本退避なんですが。 例のJR北海道特急列車一部運休のそれに当たっているようで、カラ退避です。 2429Dで唯一の特急退避なワケですが、これが無いということは。 8時間余りを走って、1度も抜かれることなく終点まで走り切ってしまうということですね。 改めて考えるとすげぇな。 帯広を出たところで、さっそく豚丼を頂きます。 うめー。 もう他に表現しようがないですね。 豚肉は肉厚でジューシー、焼き加減も絶妙です。 そしてタレとよく合う、ご飯が進む! 言うことなしです。 ふとした時に、ららぽーと新三郷まで行ってしまうかもしれません。 #関東近郊でぶたはげがある唯一の場所。 過去、ふるさと銀河線が分岐していた池田を過ぎ、厚内を通過すると海沿いに出ました。 おー、ようやく海沿いに出たなーって。 ちなみに、この辺りでは、天候は既に雨となっていました。 どの辺で降りだしたんだっけかな。 大楽毛でラストの長時間停車を過ごし、いよいよ釧路へ。 8時間2分、無事に完乗いたしました! 景色も山あり海ありで楽しめましたし、また来たいですね。 1人じゃなくて、2人で乗ってたから退屈しなかったのも大きかったと思いますけど。 釧路駅の改札で、18きっぷの提示&乗車証明を貰います。 2429Dを全区間乗車すると、この乗車証明を貰えますので。 (正確には、列車到着時に全区間乗車に有効な乗車券を改札で提示して完乗を申告する) てことで、無事にゲットしました。 この後は、空港バスでKUHへ。 ちなみに、釧路駅20分ほどの待ち合わせで空港バスがあり、ANAのHND行き最終便に間に合います。 余裕がほしい方は、その後のJALのHND行きでもいいかもですね。 空港でお土産を買い込んで、320に乗り込みます。 うーん、320なのに、座席前のモニタがないのはどうも落ち着かないな・・・。 天候が悪いせいでしょうか、上空でもコトコトと細かい揺れが続いていました。 まぁ、それでも飲むもんは飲むんですけどね。 空港で予め買っておいたサッポロクラシックを頂きます。 名残のサッポロクラシックです。 HNDでは34Rにランディング、到着はオンタイムでした。 2タミのカレーショップにて夕食および反省会。 というものの、今回はあまり反省すべき点は無いかなぁ。 強いてあげるならば、宿とかは早めに手配しようねってくらいで。 当初の予定では札幌泊だったところ、宿が取れずに旭川泊に変更になった経緯がありますし。 後はそれぞれの帰路に就きました。 わいいちはリムジンバスへ、ワタシは蒲田シャトルに。 小雨っぽかったので歩くのを避けるべく、蒲田シャトルにしました。 早いのはKQなんですけどね。 なにせバスだと、各ターミナルを回るので空港を出るまでに10分以上かかりますので。 KQだったら京蒲に着いてるやん、みたいな。 ということで、今回もお付き合いありがとうございました。 またヨロシク>わいいち |
最近では特急列車の発達などもありまして。
普通列車は長距離輸送よりも地域輸送が重視されるようになりましたね。 その影響もあって、長距離普通列車というのは数を減らしています。 現在(このエントリの投稿時点)での日本一長い距離を走る普通列車はこちらです。 根室本線 滝川9:37発→釧路17:39着 普通列車2429D ご覧のとおりで、所要時間にして8時間2分。 距離にして308.4kmになります。 1度は乗ってみたいと思っていたワケで、実際に行ってきました。 同行者は、お察しの通り、わいいちです。 で、宿を札幌に押さえようとしたら、なんか「どうでしょう」なイベント中らしく全く取れず。 止むなく、旭川に宿を確保しました。 ということで、1日目の今日は、新千歳に飛んで旭川に移動します。 それなら最初から旭川に飛べよってな。 HNDの2タミでわいいちと合流。 軽く昼食とビールを調達して、空の人となります。 ちなみに機材は74P、座席はアッパーデッキです。 ジャンボのアッパーデッキとか、初めてですよ。 そして、ANAでは全機退役が決まっていますので、もう乗ることも無いだろうなぁ・・・。 搭乗券に「2階席/UPPER DECK」って印字されるんですね。 調達したビールと昼食で、さっそく気分良くなっております。 CTSでは、到着遅れを見込んだインターバルの後、JRで旭川を目指します。 エアポート/スーパーカムイです。 ちなみに、通しで利用する場合は、料金に特例がありまして。 Sカムイの指定席特急料金だけでエアポートuシートも確保できるんですわ。 そりゃ、確保しないわけがなかろうてw 売店でビールとツマミを購入して、引き続き飲みながらの旅です。 終着旭川。 わいいちたっての希望で西武の無印(日本最北端 兼 最東端)で買い物をした後に投宿。 夕食は、旭川大雪地ビール館でジンギスカンを頂きました。 土地のものはやっぱりウマーですね。 もちろん、地ビール館ですので地ビールも頂いております。 こちらも非常に美味しゅうございました。 で、「旭川ってラーメンも有名だよね?」って話になって。 Webで調べてランキング1位(なんのランキングかはよく判らなかった)になっていた梅光軒というお店へ。 3人ほどの待ちがありましたが、そのまま待つことに。 あるいは、他を当たるのが面倒だったという説も。 ご当地は醤油ということで醤油ラーメンを頂きました。 具材はチャーシューにメンマと至って普通のラーメンですが、スープがウマいですね。 そして麺によく絡む。 他に味噌ラーメンとか塩ラーメンもあったので、機会があればそちらも試してみたいですね。 当分、機会がなさそうですけど・・・。 あとは、コンビニで酒を買って、部屋飲み。 いよいよ明日は、2429Dに乗りますよ! |
先日、中央線岡谷で旅行中止があった件で、18きっぷに1日分の余裕があります。
さーて、どこへ行こうかなって考えて。 吾妻線を攻めることにしました。 たしか、大前の駅前に温泉があったよなー。 調べてみると「つまごい館」という温泉宿のようです。 ネット上の情報だと、日帰り入浴は季節限定になっているようなので、念のため電話で確認。 今日は大丈夫、との回答を得て、その時間に合わせて向かうことにしました。 で、高崎までは高崎線で向かうのも芸がないので。 実は八高北線に乗ったことがなかったのもありまして、こちらで向かうことにしました。 ということで、まず目指すのは八王子です。 蒲田からでは、東京から中央線、新宿から中央線、南武線、横浜線といろいろなルートが取れます。 今日は、川崎から南武線というルートを取ることにしました。 立川から八王子に移動して八高南線。 クルマはりんかい移籍車の205-3100でした。 また珍しいクルマに当たったなぁ。 乗っちゃったら、なんともやっぱり70-000ですね。 高麗川からは八高北線、キハ110です。 18シーズンだからなのかどうかは判りませんが、座席がさらりと埋まる程度の乗り具合でした。 思ったよりも乗っているなって思いました。 高崎からは115系の長野原草津口行きで吾妻線の山登りです。 典型的なローカル線って感じですねぇ。 ちなみに、ボックス1つを占領できる程度の乗り具合です。 日本一短い樽沢トンネルをくぐり、終点の長野原草津口駅へ。 この先は、後続の特急草津 万座・鹿沢口行きに乗り継ぎ。 もちろん、乗車券特急券を別途購入しておりますよ。 終点の万座・鹿沢口からは、表題の通り吾妻線1駅ウォークです。 なにせ、この先1駅、万座・鹿沢口~大前間は5本/日しか走っていません。 距離は3.5kmほどなので、伊豆急ウォークの経験から言えば楽勝です。 国道一本道ですしね。 半分くらいは歩道もあるので、歩きやすいですよ。 散歩気分でゆっくり歩きましたが、1時間かからずに大前に到着できました。 で、前述のとおり「つまごい館」にて温泉タイム。 天候は曇りでしたが、やはりこの時期ですからね。 3.5kmも歩いた後は結構汗をかいていました。 それもあって、歩く方向は万座・鹿沢口→大前にしようと思ってたんですよねー。 汗を流して、湯船に浸かります。 ぬるめのお湯で、ゆっくりくつろぐことが出来ました。 大前からの返しは107系。 山下りですから、よく判りませんでしたけども。 山登りだと、やはり登らないんでしょうかね? 高崎にて、夕食にと思い、峠の釜めしを購入。 今は1000円もするんですね・・・。 高崎線の上り、先発電車はSSラインの国府津行き。 ただ、京浜線と横須賀線の煽りを受けて折り返し国府津行きになる高崎行きが遅れ。 高崎を車内清掃省略(G車のみ実施)で約15分遅れで発車しました。 吹上にて中線に入ったのでおかしいなーと思ったら。 後続の快速アーバン(定刻で運転)に抜かれました・・・。 それ、ちゃんと熊谷までに案内してくれなきゃダメじゃん。 所定なら、ワタシの乗っているSSラインのほうが大宮先着なんだし。 いや、アーバンを退避することは構わないと思うんだけど、ちゃんと案内しなきゃ。 結局、大崎で降りた時には25分遅れに増延していました。 高崎時点で15分遅れ+吹上退避で5分+新宿手前で防護無線受信5分。 大崎から品川に抜けて、京浜線と池上線で帰還。 なんだろ、この18きっぷ使うと遅れに巻き込まれる運命なんかなぁ。 ヤだなぁ。 |
富士見行きの終点、富士見で降ろされます。
日付が変わったところで、当然ながら深夜です。 周りを散策するワケにもいかず、駅で大人しくしている他ありません。 駅の案内によれば、後続特急あずさ30号は甲府まで特急券なし乗車の特認が出てるとのこと。 特急通過駅へは、そのあとに甲府行きがあるとのことですが。 ここまで乱れちゃうと、もう「こまけぇこたぁいいんだよ!」って状態ですよね。 あるいは「もうどうにでもな~れ」でも可。 あずさを待っている間に、下りの臨時普通列車松本行き(E233系!)が来たので撮影したり。 そして、やってきたE257系特急あずさ30号千葉行き。 デッキはもちろん、通路まで立客がいます。 言うまでもなく、指定席誘導もされてます。 降りる人もいましたので、乗り込むこと自体は問題ありませんでした。 デッキで立ちですけど、このさい贅沢は言っていられません。 小淵沢、韮崎と停車し、甲府。 さすが県都。 ここである程度まとまった下車があり、ワタシも適当な空席に座ることが出来ました。 しかし、まさかE257-0の初乗車がこんな形になるとはね。 なかなか発車しないと思っていたら、赤帽の人が乗務員室の方へホームを走って行くのが見えました。 あー、なにか通告だなーとぼんやり考えていたら案の定。 石和温泉・山梨市・塩山に臨停とのことです。 あと、なにやら乗務員の交代もやっていたようです。 やりくり、大変なんだろうなー。 甲府を発車して、さらに東を目指します。 どうやら、深夜帯ということもあって速度を抑えて運転しているようです。 大月の手前だったか、大月を出てからだったか。 この先の、各線接続(臨時電車運転)が案内されました。 八王子から町田行き、立川から登戸行き、新宿から山手線内回り・外回りを運転とのこと。 中の人も大変だな。 もちろん、旅行中止を決断して、こうして帰京しようとしているワタシも「大変」の1人かも知れませんが。 「電車は、八王子駅の2つ手前、高尾駅を通過いたしました。まもなく八王子に到着します」 横浜線臨時電車と、始発までの待合スペースとして1番線の電車が開放される旨が案内されます。 通勤車両ですけど、まぁ要するに列車ホテルですね。 立川でも南武線臨時電車に加えて、駅留めの車両が待合スペースとして開放される案内がありました。 「電車は、新宿駅の手前、中野駅を通過いたしました。あと4分ほどで新宿に到着します」 山手線の臨時電車が案内されます。 ワタシは内回りで品川を目指すことになりますね。 新宿到着は深夜3:15頃、所定時刻からは430分くらいの遅れですね。 もっとも、大雨のせいですから止むを得ないと思います。 ワタシは諏訪湖花火とは関係ない旅行でしたが、花火があったため影響が大きかったですねー。 14番線から山手線に乗り込みます。 横サボは「臨時」表示でしたが、ATOS上の入力は回送だったみたいです。 各駅のLEDや放送が「回送」ってなってました。 んで、品川で臨時電車を降ります。 ホームアナウンスに従い、改札へと向かいまして、順番に駅係員から案内を受けます。 ワタシも、18きっぷ(豊橋入鋏15日)を提示して、「これで蒲田まで行く予定でした」と申告。 もちろん、係員から請求があれば必要な額を支払う準備はあったのですが。 「京浜東北線の始発は4:52ですので、一旦外へ出てお待ちいただけますか」との案内。 追加の支払いとかは特に言われませんでしたので、そのままラチ外へ出ました。 いいのかな、とやや後ろ髪を引かれましたが、現場の係員がそう判断したのなら、いいのでしょうね。 品川で外に出された後にとりあえず、高輪口を出てみました。 NEWDAYSに照明が煌々と点いているなー、入口のドアも開いているなー。 搬入でもしているのかと思ったら、高輪口NEWDAYSが24h営業だという新しい発見がありましたw 24h営業のNEWDAYSなんてあるのかー、知らなかったよ。 あとは始発の京浜線と始発の池上線で帰還。 いやー、これはある意味で忘れられない旅行になりましたなー。 もう懲り懲りだけどねw |
豊橋で目覚めた朝。
ほげほげと準備をしていざ出発します。 今日は最初からクライマックスです。 ということで飯田線ですよ、飯田線。 車両は213系。 豊川までは複線なのもあって地方都市鉄道の雰囲気。 その先、本長篠までは近郊鉄道といえばいいでしょうかね。 本長篠を過ぎると、いよいよ山岳区間といった感じになってきます。 中部天竜では大休憩、軽く駅の近くを散策してみました。 川の方へ行ったら涼しいかと思って行ってみたんですが、橋の上ではあまり関係ありませんでしたね。 川原まで降りれば、また違ったのかもしれませんが。 秘境駅として有名な、小和田や田本を通って天竜峡へ。 小和田・田本ともに、18きっぷのシーズンだからでしょうか、何人かが降りて行きました。 確かに、どちらも凄い場所っぽい感じでしたね、車内からなのでよく判りませんでしたが。 他にも、渡らずの橋や付け替え区間があったりと、飯田線で最も熱い区間でしょうね。 そして天竜峡、山間の小さな観光駅という感じです。 終点ということで降りましたが、乗り継ぎとなる電車はなんてことはない。 さっきまで乗っていた車両が、入れ替えされてホームに据え付けられました。 ・・・通しの列車にしちゃえばいいのに。 乗り継いだのは本日に限り岡谷行き(所定茅野行き)。 諏訪湖花火対策で、岡谷から先はきっとJR東のクルマで運転されるはずです。 ハズ、というのも、ワタシは途中の飯田で降りてしまったからです。 なぜ降りたかといえば、昼食のためです。 駅前で適当にランチの看板を出しているところでカレーを頂きました。 よく考えたら、昨日の夜もカレーだったけど、結構うまかったです。 飯田から1段落とした駒ケ根行きに乗り込みます。 だんだんと山岳区間とは風景が変わってきまして、遠くの山々、近くの平地と。 典型的なローカル線の風景になってきました。 こうした景色の移ろいも、飯田線の魅力なんでしょうね。 駒ケ根にて、岡谷行きに乗り換え、今度は313系です。 伊那市からは諏訪湖花火へ向かうと思われる人たちが大勢乗り込んできました。 立ってる人がいなかった状態から、一気に混雑状態へ。 といっても、ワタシが平日朝に乗る、蒲田始発の京浜線程度の混み方ですね。 さて、岡谷の1つ手前、川岸への到着直前。 外を見やると突然の雨です。 見ている間に、あれよあれよと強くなり、まるでバケツをひっくり返したかのような雨。 コレはヤバいなー、なんとか発車してくれないかなー、と。 発車さえしちゃえば、駅間停車は極力避けるはずなので、岡谷まで行けるんだけど。 などと、そんな甘い考えが通るわけもなく「大雨のため運転見合わせです」となりました。 その後、小康状態となったところで線路点検が行われて運転再開。 川岸では約2hの抑止でした。 が、これで終わったワケではありませんでした。 岡谷到着直前から、再びの大雨。 駅まではなんとか到着しましたが、降りるのを躊躇するほどの大雨。 0番線に着いたため、ホーム屋根が細く、全く役に立っていません。 半身をずぶ濡れにしながら、本屋側へ走りましたよ。 そして、再度、雨量が規制値に達してしまったため、運転見合わせと。 万事休すです。 とりあえず、食料を確保しなければと思い、売店へ走り菓子パンを2つほど入手。 実は、この後は岡谷→松本→長野→直江津と移動のプランを練っておりまして。 宿は直江津に確保していたのですよ。 最終の接続を追うと、岡谷2035の松本行きと出ました。 うーん、それって無理じゃね? てことで、直江津の宿はキャンセルの連絡をしまして。 代替の宿探しをオンラインにいたもとろ~に依頼します。 本当は自分で探すべきなのですが、iPhoneのバッテリが持たなさそうでしたので、やむを得ず。 ブースターも1つ持っていましたが、飯田線の中で無駄遣いして、既に充電切れ or2 程なく連絡がありまして、「松本・長野あたりの主だったところは満室、健康ランドくらいしか無いよ」と。 その健康ランドですら、村井だとか篠ノ井だとか。 これはどうにもなりませんねー。 雨は相変わらずの大雨。 運転再開までには、雨が小康状態になる→線路点検をする→運転再開という手順ですから。 まだまだ動かないのは自明です。 そろそろ、ワタシも決断しなければならない時が来ているようです。 ということで、腹を括ります、旅行中止です。 そう決断すれば、目指すは東京となります。 とりあえず、1番線には臨時普通列車の上諏訪行きが抑止されています。 花火へ向かう人で満載でしたが、花火中止がアナウンスされるとともにガラガラになっていました。 なので、まずはコレに乗って少しでも歩を進めることになるでしょうね。 今はひたすら待つしかありませんが。 ようやく、線路点検を開始した旨の案内、そしてまもなく運転再開の案内。 その頃には、臨時上諏訪ゆきは富士見行きへと行き先が変更になりました。 おそらく、上諏訪からの上り方面引き上げ客対応でしょうねー。 2300頃、ようやく岡谷を後にしました。 運転再開後の初列車ということで、速度制限があるようです。 下諏訪、上諏訪と停車し、上諏訪から引き上げ客を大量に乗せます。 ただ、東京のラッシュを知っている人間からすると、やっぱり詰め方が甘いなぁ、と。 まだまだ乗れるじゃんとか思ってしまうのが、ちょっと悲しかったり。 ワタシはボックスに座ってますから、高みの見物と言えなくもないですw 立客の半分くらいは次の茅野で降りて行きました。 終点の富士見に着く頃には、空席も目立つ状態でしたねー。 と、この辺で日付が変わりましたので、翌日のエントリへ。 |
夏休みということで、ワタシもどこかに出掛けたいなー。
どこに行こうかなー、飯田線とかぜひ行ってみたいよなー。 飯田線に行くなら、身延線も行きたいよなー。 じゃ、いつ行くか? 今でしょ!←言いたいだけ まずは池上線と京浜線で東京へ。 そして、先発の快速電車でまずは高尾を目指します。 事前情報で、高尾にNEWDAYSが無いことを把握していたので、東京にて朝食を調達。 高尾から先、115系に乗り換えてから食べようと思います。 飲み物は冷たいほうがいいから、高尾の自販機で調達かな。 快速は何事も無く高尾へ到着。 時間もあったので、一旦外へ出て写真を撮ったりして、115系に乗り込みます。 いい感じにボックスを確保出来ました。 んで、いよいよ中央線のM電区間へと入っていきます。 実は、中央線のM電区間は初乗車だったりします。 列車は順調に走って、甲府到着は定刻でした。 さて、甲府では1.5hほどのインターバルを確保しています。 昼食として、ほうとうを食べに行きましょう。 ということで、駅からほど近いお店でほうとうを頂きます。 もちろん、ほうとうを食べるのは初めてなんですが、旨いですねコレ。 ただ、高尾を出てから朝食を食べたみなっちには重かったです。 ほうとうに、かぼちゃとかじゃがいもとか、お腹に溜まるものがあんなに入っているとは・・・。 クイスGuitar-。 んで、駅へと戻って、本日のハイライトは身延線です。 富士行き、クルマは313系、ローカル線ですね。 元私鉄ということもあるのか、駅間が結構短めで、こまめに駅があるんですね。 あと、東花輪とか微妙に縁があったりなかったりするんですけど。 甲府から結構あるんですね、こりゃ大変だわ。 今回は降りませんでしたが、身延の久遠寺とかも訪れてみたいかもですねー。 いろいろと魅力のある路線だと思います。 さて、電車はやや遅れて富士へ。 東海道線の島田行きに乗り換えます、クルマは313系。 身延線から乗り換えると、やはり速度感が全然違いますね。 本線はさすがのスピードで駆け抜けます。 途中の興津から、後続浜松行きに乗り換えます。 今度は211系。 東の東海道線からは撤退しましたが、海の東海道線ではまだまだ元気に活躍中。 東と海では仕様が違いますが、やっぱりその雰囲気は変わりませんね。 藤沢時代によく乗っていたのをちょっと思い出しました。 浜松で夕食を取ろうと駅前をウロウロするものの、これはというお店が見つからず。 豊橋へ移動してからにしようと、脳内閣議で大決定。 豊橋行き313系に乗り込んで、浜松を後にします。 よく考えたら、今日だけで、313系の3種シートを制覇してますね。 ボックス(身延線)、ロング(島田行き)、転クロ(豊橋行き)と。 豊橋着。 まずはホテルにチェックイン、 いや、行ってから知ったんですけどね。 系列とは認識していましたが、まさか本社と同居とはね。 んで、夕食へと繰り出します。 豊橋は、豊橋カレーうどんなるものを売り出し中のようで。 いわゆるB級グルメになるんでしょうが、これが非常に美味でした。 カレーうどんなのに、うどんとライスが楽しめる、一粒で二度美味しい的な。 大変おいしゅうございました。 あとは、部屋に戻って適当に飲んで就寝。 |
お誘いあって運転会に行ってきました。
今度運転会をする機会があれば、伊豆急祭りだな、と思っていたので。 それを実践すべく、伊豆急を走る車両を持ち込みましたさ。 準備したブツは下記の通り。 ・有井 伊豆急200青 ・有井 伊豆急200赤 ・加藤 リゾート21 ・有井 リゾート21黒船 ・有井 アルファリゾート21 ・加藤 185湘南色 以上の6セットです。 あと短編成モノをちょろんと持って行きました。 で、現地に着いて気付いたわけですが、加藤 251水色を忘れました。 痛恨のミス。 で、4時間ほど運転会を楽しんできました。 いやー、久しぶりに堪能したわー。 しかし、楽しい時間というのは、あっという間に過ぎてしまうものですよね・・・。 ぜひまたやりましょう! スペースの都合から、また少人数になっちゃうかと思いますけど。 その後は、ゲリラ豪雨を避けつつ帰還。 出掛ける前に洗濯物を入れておいたのは正解だったな・・・。 |