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少しずつ準備を進めているところです。
ワタシのいる部署は、多分、4月1日が、1年で1番忙しい日です。
組織変更や人事異動を一斉にシステムに落とし込まねばなりませんので。
そりゃもう、朝から戦争のような忙しさです。
新年度の社長の訓示とか聞いてる余裕ないです、ホントに。

んで、その前準備がボチボチ始まりました。
ワタシは同期Nと、最も大変であろう電子伝票を担当です。
何が大変かって。
組織変更、人事異動に加えて、承認者設定が激しく面倒なのです。
面倒と言うか、設定項目が多すぎ。
係長承認が誰でー、課長承認が誰でー、次長承認が誰でー。
この部署は課長がいないから、代わりにその上位の次長を設定してー、とか。
結局部署ごとに人のいるポスト・いないポストがバラバラなので、一括で設定できないんですよ。
なので、結局、全部ちまちま設定していくことになるわけで。

しかも、部署が増えたり減ったりするし。
組織変更とか、もうちっとシステムのことを考えてやってくれてもいいのに、と思います。
部署を1つ潰して1つ立ち上げるとか、勘弁してよ。
システム的には新しく部署を立ち上げるの、激しく面倒なんだから。
1つ潰して1つ立ち上げるとかするなら、部署名変更とかで使いまわしてくれればいいのに。
経営層はウチの部署にケンカ売ってるんじゃないかと思います、イヤマヂデ。

はぁ、つい愚痴ってしまったな。
いけないいけない。

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minatch.com配下のメールアカウントに届くSPAMが最近激しいんですよ。
さくらのレンタルサーバで、SPAMフィルタをかけているのですが、平気ですり抜けてくるんですよ。
すり抜けたメールをちゃんと「SPAMとして認識する」で学習させているはずなのに。
何度もおんなじメールが届くとか、フィルタの学習能力がないのか、ワタシの教育が悪いのか。
そんな感じなので、さくらのフィルタはもうアテにするのをやめます。

そこで登場するのが脅威のSPAM除去率を誇るGmail様です。
使った事ある方はご存知だと思いますが、GmailのSPAM除去率はかなりのものです。
ときどき、メールマガジンまでもがSPAM認識されてしまうのがタマにキズですけどw
と言うことで、このGmailのSPAMフィルタを活用させてもらう事にしましょう。
メールの流れとしてはこんな感じにしたいな、と。

送り手がminatch.com宛に送信
  ↓
minatch.comサーバで受信、Gmailへ転送
  ↓
Gmailのフィルタを通して、To:minatch.comは当該アドレスへ転送
  ↓
minatch.comサーバで再受信
  ↓
ワタシがメールクライアントでPOP受信

んで、いろいろ調べてみたら、なんとか実現できそうなんですよね。
と言うことで、チャレンジしました。
忘れないように、設定内容をここに書いておきます。

【minatch.com側】
.mailfilter ファイルに以下を記述し、/home/<USERNAME>/MailBox/<ACCOUNT> ディレクトリへ。
.mailfilter の属性は"600"で設定の事。

# GMailを経由したものを除いて、GMailへ一旦転送(20090324)
if ( !/^Delivered-To:.*<GOOGLEACCOUNT>@gmail.com.*/ )
{
to "!<GOOGLEACCOUNT>@gmail.com"
}

<解説>
ヘッダ内に Delivered-To:.<GOOGLEACCOUNT>@gmail.com があるかどうかをチェックします。
んで、ない場合はGmailへ転送します。
Gmailを1度経由したメールには上記のヘッダが追加されていますので、minatch.comの受信箱へ。
こーいった設定をしないで、問答無用でGmailへ転送する設定にしておくと。
もしかしたら、minatch.comとGmailとの間でメールが行き来しっぱなしになるかもしれません。
なんか、そんな風にならないようにしてるとかしてないとか聞いたことがある気もするのですが・・・。


【Gmail側】
設定 > フィルタ > フィルタ条件を指定
From : 
To : <ACCOUNT>@minatch.com
件名 : 
キーワード : -in:spam
含めないキーワード : 

設定 > フィルタ > 操作の選択
■受信トレイをスキップ (アーカイブする)
□既読にする
□スターを付ける
□ラベルを付ける : ラベルを選択
■次のアドレスに転送 : <ACCOUNT>@minatch.com
■削除する
□迷惑メールにしない

<解説>
上記の方法で転送するメールは、Toが書き換わるわけではありません。
したがって、To:<ACCOUNT>@minatch.comで抽出してやります。
それに加えて、キーワード : "-in:spam"を追加します。
最初の"-"が否定の意味で、"in:spam"がSPAMメールの意味です。
つまり、"-in:spam"で「SPAMメールではない」と言うことですねw
それを <ACCOUNT>@minatch.com へ転送・・・つまり元のアドレスへ戻してやります。
その他のチェックについてはお好みでどうぞ。
削除するにすればGmail受信箱に残さずに転送、チェックを外せばGmail受信箱に残したまま転送です。

以上、ワタシが忘れないように備忘録。

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5連休から現場復帰です。
そして、復帰初日にしてお助け補助とかでした。
幸い、大した問い合わせもなく、順調に時間が過ぎて行きます。
お助け補助の日だと、補助業務にかかりっきりになって。
そのほかのシゴトに手が付かなくなるのが常なんですけど。
今日なんかは、同期Nが作ったプログラムのデバッグをするくらい余裕がありました。

でも、こーいう日は、17時を回ってから問い合わせがあったりするんですよね。
しかも、内容が重いモノとか。
今日はそんなことありませんように。
17時10分・・・チクタクチクタク・・・。
17時15分・・・チクタクチクタク・・・。
17時20分・・・キーンコーンカーンコーン・・・。

よっしゃ、電話もなく定時を迎えたぜ。
こーいう日はさっさと帰るに限るなっ!
下手に残っていると問い合わせが来て、内容が重い(ry
自分のシゴトのために残業をするはずなのに。
気がつきゃ、お助け補助のために残業・・・てな事態になりかねません。
結局自分のシゴトが進まないことには変わりがないので、帰ったほうがマシ、というワケです。

そんなワケで定時退勤。

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あぁ、乗り鉄旅行も3日目となりました。
まずは朝からいきなり701系に揺られます。
2時間半ほど(お
秋田から新庄まで乗り通しだぜー。

んで、新庄からは陸羽西線で古口へ。
ここで降りたら・・・判りますよね?
最上川の舟下りです。
いくら乗り鉄旅行だからって、ホントに乗ってばかりでは飽きますので。
こういったアクセントも必要ですよね、やっぱりw

流石のオフシーズン。
なんとワタシたちを含めて旅客8人で出発です。
ちなみに、朝の1番船は2人だったとか(お
観光案内に耳を傾けながら、ゆっくりと川を下って行きます。
しかし、ホント山の中とは思えない水量ですね。
山形県に降った雪・雨の78%(って言ってたはず)が最上川に集まるんだそうな。
下船場のレストランで昼食。
にしても、こちらもガラーンでした。
ピークは凄いんでしょうね、きっと。
バスで古口駅へと戻ります。
そして陸羽西線で酒田へ。

ここからはきらきらうえつに乗車します。
残念ながらの天候になってしまいました。
天気がよければ、日本海に沈み行く夕陽を見られるんでしょうけどねぇ。
列車は快調に飛ばします。
快速とは名ばかり、特急並ですよ。
クルマとしても特急ですしね、485系だから。
そして車中では、また飲んでおりました。
ホント、飲んでばっかりw
ま、それも旅の醍醐味ですよwww

新潟では約30分のインターバルをおいてときに乗車。
すぐの接続もあったのですが、30分後でも東京着で4分しか変わらないので、後の列車に。
インターバルの間に夕食として駅弁を確保です。
時間のせいなのかもしれませんが、残りが少なくて。
選ぶ楽しみがありませんでした・・・。

メシ食って、寝て、起きたら東京です。
なかなかに濃い乗り鉄旅行もいよいよ終わりが近づいてきました。
東海道線に乗るM.Hayashiと分離して、京浜線に。
あとは池上線で帰還しました。
3日間、お疲れ様でした!

全行程でお付き合いいただきまして、ありがとうございました>M.Hayashi
機会があれば、またどっか行きましょー。

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適当に起床して、適当にシャワー浴びて、適当に朝食をとって。
んで、適当に準備して出発します。
701系2両編成の奥羽線はさらりと席が埋まっておりました。
なので、運転席のすぐ後ろに陣取ってかぶりつき。
途中の大釈迦で遅れ日本海を撮影したりしながら川部へ。

五能線に乗り換えましたが、こちらもさらりと座席が埋まっておりました。
流石は連休中日って感じですね。
五所川原で結構な人数が下車しました。
ワタシたちもここで下車。

弘南バスでエルムの森まで行って、そこから徒歩でパロ五所川原校。
何をやるかと思えばQMArkingです。
いやー、次に乗る列車まで待ち時間があったのでwww
サクッと済ませてエルムの森に戻って昼食やら酒やらツマミの買出し。
駅への戻りは丁度良いバスがなかったのでタクシーで。

てなてな感じで津軽鉄道のストーブ列車です。
天気も良くて、気温もそんなに低くないのでイマイチ旅情に欠けますが。
ストーブ列車は全部のボックスが埋まるくらいの乗客で津軽五所川原を発車。
結構暖かいじゃないですか、ストーブ。
てか、特等席から外れたところでよかったかも。
特等席に座ってたお父さんは汗をぬぐってました。
しかも、途中で窓を開けるに至ってましたしw

そうそう。
たまたまなんですが、車内イベントに遭遇しました。
車内でミニライブですってよ?
ギターと笛による演奏で、旅の彩となりました。
こう、そこはかとなく「世界の車窓から」的な感じになりましたwwww

列車を終点1つ手前の深郷田で下車。
ちなみに、降りたのは我々2名だけでした。
なぜ降りたかと言えば、この近くで折り返しのストーブ列車を撮影するためです。
良さげな感じに撮影できたところで津軽中里まで歩きます。
時間もあるし、やっぱり乗り潰しておきたいじゃないですか?
30分くらいで中里に着いちゃったので、かなり時間を持て余しましたけど。

中里からは普通の気動車で五所川原へ。
ときどき落ちてました。
五所川原からはリゾートしらかみです。
やってきたのはブナ編成でした。
五所川原を出てすぐ、津軽三味線の生演奏が。
今日はやたらに音楽づいてますなぁwww
それにしても、やっぱりライブは迫力がありますね。
民謡とか良く判らないかもですけど、聞きほれてました。

生演奏が終わったあたりから飲み始めて。
風光明媚な日本海を眺めながら飲むってのはまた格別ですねwww
深浦での停車時間を利用して、1本追加しましたw
んで、飲んだらそうなるのも道理なんですが。
あきた白神とかそのあたりで落ちてました。
夕陽が一番いいところじゃん、と思われるかもですけど。
残念ながら当日は雲が出ていて、日没は拝めなかったのではないかと。

気がつけば列車は追分を出て最終区間へと踏み出していました。
秋田ではコンフォートホテルへ投宿。
M.Hayashiと話をした結果、やっぱきりたんぽとか食いたいよね、と。
部屋からネットで検索しててのじというお店に行ってきました。
なんか土地の美味いものコースみたいのがあったのでそれで。
鍋はしょっつるときりたんぽを1人前ずつとか出来ると言うのでそのように。
どっちもウマウマでした。
しかし、ホントに飲んでばっかりだな(お

ホテルに戻って就寝ー。

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朝起きたら7時でした。
ん? 7時?
もう1度ケータイを見て確認します。
間違いなく7:01の表示です。
えーっと、こまち3号は東京が何時だったっけな?

・・・。
寝過ごしたっ!(ホーム・アローンのノリでお願いします)

一応の準備は前夜のウチに済ませておいたので。
慌てて着替えて、出撃します。
池上線に飛び乗って、蒲田でなんとか0712の京浜線を捕まえます。
東京着は0733、ナンとか間に合いそうです。
朝から心臓バクバクですよ(お

田町でほぼ同時に進入した山手線に乗り換えて、少しでも時間を稼ぎます。
#京浜線は田町で停車時間があることが多いので。
これで30秒くらいは東京着が繰り上がったかな・・・?

こまち車内でM.Hayashiと合流。
今回の旅行を計画したときに誘ったらノッてきたので一緒に行く事に。
いやー、朝からご迷惑をおかけして申し訳なかったです。
本当にスミマセンでした。

こまち3号は満員御礼で北上して行きます。
流石は連休の初日ですね。
盛岡からは在来線に降りて快走。
あちこちに残雪が見られるようになってきました。
それでも、例年に比べて相当少ないそうですね。

角館で下車。
今回は乗り鉄旅行なので、緩行とかはすっぱり飛ばします。
そう、秋田内陸縦貫鉄道です。
こういう言い方はアレかもしれないのですが、ぶっちゃけ「いつ廃止されるか判らない」です。
廃止が決まると突然飛びつく人が多いので。
静かな今のウチに乗っておきたいなーって感じでプランに組み入れました。

乗るのはもちろん「急行もりよし」なんですが。
まさかの3両運転、うち2両が団体貸切。
先頭1両が一般旅客の乗れる車両となっておりました。
観光客やレールファンでほぼ満席状態。
おいおい、内陸線にあるまじき混雑だな。
もっとのんびりまったりを想像していたんですけど。

定刻に角館を発車して、順調に走ります。
結構線形が良くて、それなりのスピードで走るんですね。
しかし、コレでは存続が厳しいでしょうね。
沿線利用者だけでは難しいと思います。
かと言って、観光でやっていけるかと言うとそんな感じもしませんし。
女性運転士誕生とかで盛り上がっていたのは10年くらい前でしたっけ?
快走していたなーと思っていたのですが、阿仁合からは一転して厳しい線形に。
既設区間と新線区間との違いがはっきり現れていました。

終点の鷹巣までしっかり乗り通し。
鷹ノ巣からはヘッドマークがかもしかじゃない特急かもしかで大鰐温泉へ。
池上線とかで走ってる車両の弘南鉄道大鰐線です。
JRで途中1駅の区間を、途中12駅で走ります。
田舎の私鉄って感じでした。
実際そうなんですけどw

中央弘前から弘前まで歩いて、また弘南鉄道。
今度は弘南線ですね。
まぁ、乗る車両はやっぱり元東急ですけどwww
黒石からバスで浪岡方面に抜けるっててもありましたが。
単純に弘前-黒石を1往復して弘前に戻ってきました。
弘南線はちゃんと設備投資されているようでしたよ。
信号設備とかが新しくなっていましたし。
M.Hayashiとは「大鰐線はアレだけど、弘南線は残るんじゃね?」という意見で一致。

弘前では駅前のゲームフェスタ・ミタマへQMArking。
まさか2プレイ目にしてこんな遠くに来るとは思わなかったぜw
駅へ戻ると、583系が来るみたいなので、それを撮影する事に。
だいぶ暗くなっていましたが、なんとか撮れたかな?
んで、始発のつがるで青森を目指します。

駅前の東横インに投宿して、夕食へと繰り出します。
青森のソウルフードであるらしい「味噌カレー牛乳ラーメン」なるものを食すことに。
コレが意外とウマいでないの。
青森へ行かれた際にはぜひお試しください。
その後は適当な居酒屋に入って酔いどれタイムw
だいぶ回ったところでホテルへ帰還して就寝~。

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プリンですよね!

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