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夕方から蒲田へ出かけて、全国大会に参戦してきました。
シャロン様とサツキ姉で1回ずつ。 対戦相手の組み合わせが良かったのか、どちらも1位勝ち抜けしてきました。 さて、今回の全国大会。 これまでと仕様が変更されましたね。 「一定時間内の正解数を競う」との説明ですが、正確には違いますね。 「飛距離」で比較されます。 例えば、正解数10問/出題数10問と、正解数10問/出題数15問。 「正解数」はイコールですが、「飛距離」はイコールとは限らない、ということです。 えーと、繰り返しになりますが、対戦結果は「飛距離」というスコアで比較されます。 んで、飛距離の求める式は次の通りです。 飛距離 = 飛行速度 * 時間 小学生の算数の問題ですね、これw 全国大会の仕様では「一定時間」なので、「時間」は不変です。 飛距離を伸ばすには、「飛行速度」を上げるしかないワケです。 んで、この「飛行速度」ですが、問題に正解する事で速度が上がる仕組みになっています。 逆に、不正解すると速度は落ちます。 このことから、この全国大会で求められることは。 「数多くの問題を短時間かつ正確に回答すること」ですね。 ここで、それなりに使える戦術が「パス」です。 答えられない問題の時、ウダウダ考えていると残り時間はどんどんなくなっていきます。 これをパスしてサクッと次の問題へ進むと言う作戦です。 もちろん、飛行速度はダウンすると言う諸刃の剣。 言ってみれば、速度を犠牲にして時間を稼ぐようなものです。 回答に時間のかかるタイピング系の問題では使える戦術ではないかと思います。 使いすぎると速度落ちまくりで目も当てられなくなるので、その辺は自己責任でw 4問くらい連続でパスしたらエラい目にあったwwwww と、ここまで書いてからふと思ったが。 全国大会の詳細仕様がWikiあたりに書いてありそうだよな。 もし、ここに書いてある事が間違ってたらゴメンナサイってことで(お |