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何度かネタにしているので、そろそろ覚えていただけたでしょうか。
ワタシのいる部門は社内システムの開発運用保守をやっています。 んで、そのシステムについてユーザから問い合わせを受けたりします。 これを、部門の社員が持ち回りでやっているのですね。 今日はワタシが当番でした。 で、某部門のOさんから問い合わせが。 Oさん「■■■っていうのを出荷したいんですけど、出荷待ちになっていないんですが・・・」 み「■■■ですか? 見てみますねー(と、出荷待ちデータのテーブルを見る)」 み「(出荷待ちにはないなぁ)完成も上がってて、入庫もしてありますよね?」 Oさん「はいー、してありますー」 み「判りました、ちょっと調べてみますのでお時間くださいー」 という感じで、どこまで処理が済んでいるかを追っていくことに。 途中で滞留してたりする事もありますしね。 とりあえず、その前に受注情報から確認しておくか。 おもむろに受注情報呼出っと。 ■■■・・・受注数4/出荷数4 出荷済みじゃねーか、と。 そりゃ、出荷待ちにいるワケないよ。 出荷テーブルを調べてみると、出荷したのはOさんだし。 おいおい、勘弁してくれよ・・・。 Oさんに電話をかけます。 み「■■■ですけど、もう出荷されてますよ?」 Oさん「え、そうですか?」 み「Oさんの社員コードってXXXXXXですよね? そのコードで14時過ぎに出荷したことになってます」 Oさん「そうですか? 確認してみます」 み「はい、お願いしますー。もし本当に出荷されてないのならデータがおかしいのでご連絡くださいー」 もちろん、その後Oさんから連絡が来る事はありませんでしたw まぁ、お助け補助なんてこんなもんですよwww |