今年度のみなっちの主業務は設計支援システムの改修開発です。
で、今日はそれをやっていました。 改修個所が複数に渡っていて、それらをいっぺんに手を入れています。 なので、不具合が出ると、その検証が大変なのです。 お? 不具合が出たぞ? ココを戻して再試行・・・、再現するなぁ。 んじゃ、コレも戻して再試行・・・、やっぱり再現するなぁ。 まさか、既存の不具合じゃあるまいな。 全部元に戻して再試行・・・、うん、再現しないね。 んじゃ、戻しを戻して行くか、再現せず。 ココの戻しの戻しもやって再試行・・・、再現せず。 ん? 結局、全部の戻しの戻しをしても再現しませんでした。 なんだこりゃ? ちゃんと、再現性があることは確認して、戻しをしてたんだけどなぁ? 手順が漏れたかなぁ? それとも、戻しの順序が悪かったのかなぁ? ま、ナンにしても不具合が再現しないのなら、大丈夫のはずだけど、どうも心配だなぁ。 こーいうのが気になるのはソフト屋のサガですねw 「不具合が出ない場合、テスト仕様が正しいかを検証する」 不具合でなくて良かったね、って考えにならないのがソフト屋と言うかなんと言うか。 ソフト屋的には不具合は出てしかるべきなので・・・。 うーん、自分の表現の無さで、ワタシの言いたいことが100%伝えられてないです or2 |