昨日のバージョンアップ作業で福島工場設置のシステムCの設定をすっ飛ばしてしまいまして。
まぁ、向こうは向こうで管理者がいるはずだから、再設定してもらおうかと。 管理者が誰か判らなかったので、とりあえず向こうのお助け番的立場の人に依頼。 まぁ、同期のSなんですけどね。 んで、同期Sが管理(しているハズの)部門へ行っていろいろ聞いてきたみたいです。 S「なんか、誰も設定内容とか知らないみたいですよ」 み「え、じゃ誰が管理してるの?」 S「誰も管理してないんじゃないですかね」 み「なにが見られてたか判れば、なんとか(こっちで再設定とか)出来るかもだけど」 S「いや、誰も知らないというか、『あとは○○次長(異動してもういない)に聞いて』とか」 み「っていうか、(システムCを)使ってる人はいるの?」 S「いやー、いないんじゃないですか?」 み「・・・システム削除して、保守契約を切っても平気かなぁ?」 S「ファイルサーバとして使ってるんでサーバは置いといてください」 み「あぁ、了解。そっち(ハード)でなくて、システム側(アプリケーション)の保守を止めるってこと」 S「ワタシはそれでもいいと思いますよー」 なんだよ、無理してバージョンアップする必要もなかったじゃん? 誰も使ってないとか、どうなんだろう、それ。 年間○万円の保守料を、文字通り「ドブに捨てていた」ことになるワケですが・・・。 |