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あるいは青森・函館奇行。
ということで行ってまいりました。

◆9/30(木)
シゴトを定時で切り上げて、会社を後にします。
文字通り、「逃げるように」して帰還。
持っていくものをかき集めたり、シャワー浴びたり。
んで、池上線から京浜線で有楽町へ。

有楽町MUJIで、今回の旅行を共にするもとろ~、わいいちと合流。
MealMUJIでの夕食と洒落込みます。
相変わらずデリが美味です。
食後は、「明日の朝食」と称してパンを買い込みます。
そして、今夜の旅のお供にオツマミやらビールやら。
ボチボチ適当な時間になったところで上野へ移動します。

あけぼの入線まで時間があったので、ホームライナーを見たり。
あと、偶然やってきた185系湘南色なんかも撮影したりして。
推進運転で入線してきたあけぼのをガシガシ撮りまくって、ベッドに落ち着きます。
今回は3人ということで開放B寝台を押さえましたが。
1つ空きとなるワケですが、しっかり利用者がいました。
ということは、かなりの乗車率ということになりますね。

そんなワケで、3人で飲み始めるわけです。
はやり夜汽車というものは独特の郷愁があって良いですね。
まぁ、片手で足りるくらいしか乗ったことありませんけど。
それぞれ適当に飲み終わった高崎を過ぎたあたりで床につきます。


◆10/1(金)
朝目覚めたところでは、どうやら酒田を過ぎたあたりを走行中。
日本海側の海沿いを走っておりました。
時刻は5時を回ったあたりです。
少し海を眺めて、また眠りにつきました。

秋田到着のおはよう放送で目覚めます。
そして朝食タイム。
食べた後は・・・また寝てしまいました。
いやー、寝れるってステキ。
その後目が覚めたのは弘前手前でした。

青森到着後、少し写真を撮影して駅を出ます。
駅からほど近い青森まちなかおんせんで寝汗を流してスッキリ。
朝からいい気分です。
そして、味の札幌大西で味噌カレー牛乳ラーメン。
なんとも珍妙な取り合わせに見えるかも知れませんが。
コレが実は旨いのです。
青森のソウルフードだそうですよ?
ってことで、昼食にこれを食らって駅へと戻ります。

白鳥3号に乗り込んで、目指すは竜飛海底駅。
今回の旅行の目的の1つでもあります。
青函トンネルに入ると、程なくして「見学者は2号車に集合」と案内があります。
んで、Dコック扱ってドアを開けて、竜飛海底駅へと降り立ちます。
ガイドの方の説明を聞きながら、まずは駅の中を見学。
その後、ケーブルカーで地上に出て、青函トンネル記念館へ。
ここで自由行動となったので、記念館の外へ行ってきました。
「津軽海峡冬景色」の記念碑で、例の曲を爆音を流したりとか。
階段国道の階段部分を全部歩いて、息を切らしてみたりとか。
竜飛崎の先端まで行って、風に煽られてみたりとか。
もちろん、記念館の内部も見学して。

ケーブルカーで再び海底駅へと戻り、白鳥15号で函館を目指します。
函館でもちょろんと撮影して、夕食を目指します。
夕食は函館ベイ美食倶楽部内にある羊羊亭でジンギスカンをいただきました。
ラム肉も美味しかったですが、豚肉が非常に美味でしたね。
いやー、満足満足。

して、夜の函館といえば夜景です。
正直、あまり興味はなかったのですけどね。
ロープウェイで上ってみて、その認識を改めました。
いやぁ、素晴らしいじゃないですか、これは。
見事なもんです。

ロープウェイで山を下り、十字街から市電で今夜の宿へ。
湯の川温泉にあるプリンスホテルの別館です。
温泉は、本館の方を使えるとのことで、そちらへ行ってみました。
5分ほどの場所で離れていたんですがね、まぁ、買出しついでに。
ところが、この本館の温泉が非常に良い感じでしてね。
オーシャンビューの露天風呂。
遠くには函館市街地の夜景。
素晴らしいじゃないですか。
本館まで行った価値があったというものです。
別館へ戻る途中のコンビニで今夜のお酒を調達。
部屋ではまたまた宴が始まるわけです。

そんな感じで、24時を回ったあたりで就寝となりました。


◆10/2(土)
7:30頃、仲居さんの声で目覚めました。
すわっ、もう朝食か!?
と思ったら、30分前だったという(指定は8:00)。
2度寝してたら、8:00にやっぱり仲居さんの声で目が覚めました。
どんだけ。

ということで部屋食。
半分くらい意識が寝ているので、味はよく判りませんでした。
食後のコーヒーでようやく目覚めた感じ。
朝食の後はフロってことで、泊まっている別館のお風呂へ。
こちらは、本館と比べると、ちょっと見劣りしてしまいますねぇ。
でも、露天の雰囲気はそこそこでした。

チェックアウトして、本日は市内を回ります。
目的の1つに箱館ハイカラ號がありまして。
調べてみると、駒場車庫の出区が30分後くらい。
ということで、車庫前で撮影しながらそれを待つことにしました。
出てきたところを捕まえで、いざ乗り込みます。
いやぁ、その名の通り、ハイカラな電車ですなぁ。
そして2軸車なので揺れること揺れること。
谷地頭まで乗り通したわけですよ。

青柳町近くで、坂道を登ってくるハイカラ號を撮影して再び乗り込みます。
んで、魚市場通で下車、函館朝市を目指します。
まぁ、時刻はすでに12時を回っているわけですが。
500円の丼ぶりを出している食堂で昼食となりました。
ちなみに、やや小ぶりな丼ぶりで、ワタシとわいいちは2つ食べましたけどね。
いやー、うめえ。
ちなみに、フジのカメラが入っておりまして、レポーターが丼ぶりを食しておりました。
なんの番組かは判りませんが、もしかしたらモブで映ってるかもです。

んで、摩周丸の見学。
青函連絡船ですねー。
こういった本格的な連絡船が就航している間に1度は乗ってみたかったですねぇ。
今となっては叶わぬ願いですが。
船旅もたまにはいいですよねー。
東京近郊だと、東京湾フェリーとかが手頃に楽しめるところですね。

ひと通り見て回ったところで、函館市電の乗りつぶしに。
まぁ、残るはどつく前方面だけなんですけどね。
ってことで、サクっと乗りつぶし。
どつく前電停の目の前にある「団結会館」なるビルの名前がツボりましたwww
記念に、団結会館前の自販機で飲み物を購入w

んで、再び市街地へと戻って松風町。
なんか、またまたハイカラ號を捕まえられる時間だったものでw
松風町交差点を曲がるハイカラ號を綺麗に収めて、満足満足。
あとは、北海道鉄道博物館なる場所へ。
えー、400円の入場料に躊躇して、からまつトレインを冷やかすだけにしました。
いや、だって、ねぇ。
んで、移動して無印良品函館。
わいいちがどうしても外せないというので。
まぁ、聞くまでもありませんけど。

夕方のだいたいイイ時間になってきました。
早めに空港に行って、ゆっくりしようかという話になりまして。
湯の川まで市電、バスに乗り継いで空港へと向かいます。
空港では夕食を食べたり、おみやげを買ったり。

そして、乗り込んだるはANA4820便・札幌新千歳行き。
ボンバル機で就航のコミューター路線です。
いや、もちろん函館→東京羽田の直行便も就航していますよ、念のために言いますが。
そこを、敢えて新千歳乗継にしました。
だって、プロペラ機とか乗ってみたいじゃないですか。

ANA4820便に乗り込んだのは15名くらいでしたかね。
そして、「白い恋人」とか紙袋を持っているワタシとか。
どう見ても、新千歳行きに乗る客の持ち物じゃないですよねwww
んで、いざ新千歳に向かうわけですが、コミューター路線もなかなか熱いですね!
PBBゲートなのに、階段を降りてエプロンを歩いて飛行機に乗り込むとか。
ベルトサインが消えてる時間が10分くらいしかなかったりとか。
それなのに、その時間でビール飲みだす奴がいたりとか。
ちなみに、実際に空に浮いていた時間は30分を切っておりましたw

新千歳ではオープンスポットでバス案内。
当然ながら、函館→札幌新千歳→東京羽田なんて乗継をする人間は他にいるわけもなく。
係の方に案内されたのは我々3人だけでした。
新千歳からはANA4726便(AIR DO運行ADO26便)で一路東京へ。
今度は、ワタシもビールを飲むことにしました。
いやー、空の上で飲むビールは旨いですね。
そんな感じで、羽田には定刻より10分ほど早くスポットインしました。

早着のお陰でわいいち・もとろ~は、それぞれリムジンバスの最終に間に合いそうだと。
ということで、2人は飛行機を降りるなり、先を急いでいきました。
慌ただしい感じになってしまいましたが、2人とも間に合ったようで何より。
ワタシは京急で帰還、と。
3日間お付き合いいただき、ありがとうございました。
また機会を設けてどこかに行きたいですね!

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ワタシが素直に東京に帰ると思いました?
てことで、今度こそ本当に帰京します。

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楽しかった旅行もいよいよおしまいが近付いています。
それでは、空を飛んで帰ります。

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ハイカラな電車で市内観光ちぅ。
これから昼食です。

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 2011.03.14
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