ちょっと気になったので買い求めてしまいました。
いやー、「自分が死んだ時ってどうなるんだろう」って考えてみたらですね。 ワタシも、小さい額ではありますが、蓄えというものもできてきましたし。 そんなのもあって、遺言とか気になってたんですよねー。 まだあんまり読んでないんですけど。 とりあえず「オタクのコレクションは遺された方も困る」ということで把握。 アレなゲームやら、本やら、CD・DVD・BDやら。 それと鉄道グッズとか鉄道模型とかもそうですね。 オタクという奴は、何よりも収集癖がありますからねー。 ここで、遺言を残しておかないと、これらのモノが適当に処分されてしまうということです。 まぁ、親兄弟じゃ、この辺のモノの「価値」って奴が判りませんしね。 最悪のケースとして、ゴミとして処分される可能性もあるわけです。 そうなるのは忍びないので、ちゃんと遺言を遺しておきなさいというのがこの本の趣旨ですわ。 なるほどねー。 一般的に資産と呼ばれるものだけでも。 現金に、普通預金、定期預金、外貨預金、株式、債券と。 これだけ持っているわけでして。 その他にオタクなコレクションを加えると、結構面倒な遺言状になりそうです。 ま、本気で書くかどうかは、また別問題。 この本のお陰で、遺言を遺すことの重要性は理解できてきたかも知れません。 |