Microsoft Queryというものがあります。
簡単にいえば、データベースにアクセスして結果をExcelに返すプログラムなんですけど。 ユーザから○○のデータが落とせるようにクエリ作ってよー、ってな依頼。 ほいほーいって感じで作ろうとして。 ん、待てよ、まさかな。 SELECT COUNT(*) FROM TABLE_A; と。 えー、あー、うー。 嫌な予感は当たるもんですね、10万件とかあるんですけど。 ウチの会社で使っているExcelは、特異な事情がなければ2003だったよなぁ。 うん、それ無理。 だってExcel2003は65535行までしか扱えないんだもの。 #2007からは約104万行に拡張されました。 そんなワケで、Object Browserで取り出して2シートに分けてユーザに送ってます。 都度対応かー、だりぃな。 |