ええ、もちろん、「風立ちぬ」です。
いやぁー、映画ってほんっとうに良いものですね。(注) 実在の人物をモデルにした、ちょっとオリジナルありの伝記的な映画でした。 ニュースで禁煙学会が云々・・・とかあったなぁそういえば、などと思いながら。 確かにタバコの描写が少なく無いですけど、当時の文化を考えればそんなもんかな、と。 イチャモンつけるほどじゃないと思いますけどねぇ。 個人的感想としては、アレだけバリバリにシゴトができたら楽しいだろうなー、と。 ワタシも、設計者としてものづくりの一端を担っていますけども。 あんなに専念できる環境を提供されるのが、本当に羨ましく思えました。 翻って、今の自分は事務と雑務に追われて、設計するヒマなど・・・という状況。 どうしてこなちゃん。 明確なビジョンがあって、それに打ち込めるってのは、いいですよねー。 ワタシもそうありたいものです。 ちなみにワタシは、まだ自分の中の“風”がどこにあるのかすら、よく判りません・・・。 公開からそれなりに経過していますけども。 ワタシの見た回では、そうですねー、80名~100名くらいは入っていたんじゃないでしょうか。 週の中日の19時開映と考えれば、けっこう多いほうだと思います。 正直、ちょっと驚いたくらいです。 さて、次は空の境界だな。 川崎でも上映するみたいだし、これは行くしかあるまい。 注:水野晴郎氏的評価方法による。 |