早朝、ホテルに帰還して仮眠。
明けだというのに、午前中から講習会を入れられてしまいましたからね。 どんだけなん。 ちなみに同行のK課長は受講せずに帰京、Cくんは受講です。 8時くらいに無理やり起きだして、講習会へと向かいます。 顧客のところで行なわれる講習会だったりしますが、場所ががよく判らない。 そしたら、「自社営業支店に来れば支店長が連れてってくれる」ということになりました。 というか、支店長も講習会を受講するんだそうです。 その都合もあって、明けなのに講習会とかいう鬼のような日程になってたりなってなかったり。 まぁ、1番の理由は顧客都合なんですけど。 眠い目をこすりながら、なんとか講習会を乗り切ります。 隣に座っているCくんも眠そうですが。 簡単とはいえ、講習会の最後に理解度テストがありますから寝るわけにもいかず。 っていうか、そもそも業務の一環ですし。 なんとか講習会を乗り切って、勤務解放です。 その後、お昼は支店長がおごってくれましたので、ありがたくゴチになりました。 午後。 帰京するCくんとは分離して、いよいよみなっちの北海道旅行が始まったわけです。 午後半日のフリータイム、そして今夜の宿は札幌という制約を考えて。 旧小樽鉄道記念館、現在の小樽市総合博物館へ行くことにしました。 前から1度は行ってみたいと思っていたんですよね。 先発の区間快速いしかりライナーに揺られて小樽へ。 雨も降っていないし、腹ごなしにちょっと歩いてみますかね。 駅前通りから手宮線跡の踏切を折れて、廃線跡を辿っていきます。 博物館前の半分くらいは、遊歩道として整備されていていい感じです。 その先は、まだ整備中でしたが、やはり遊歩道として整備されるようです。 途中には車輪のオブジェとか解説看板とか立ててあって、のんびり歩けますよ。 あとは、小樽の駅前通りから南小樽側も歩いてみたいですね。 博物館には手前の手宮口から入場しました。 いやぁ、聞いてはいましたが市営の博物館としては破格の収蔵車両群ですね。 実際に訪れてみて、そのスケールにびっくりです。 1両1両をゆっくり見て行ったら、とても午後だけでは足りませんね。 きっと、1日いても飽きないんじゃないかと思ったりして。 派手なシミュレータとかがあるわけでもなく、車両展示が大部分を占める博物館ですが。 これはかなりのモノですよ。 鉄道に興味がある方は、ぜひ1度足を運んでみてください。 バスで小樽駅へと戻り、快速エアポートで札幌へ。 一旦ホテルへ引っ込んだ後、お風呂へと出かけます。 えっとですね、滞在していたのはアパホテルで、大浴場とかはない普通のビジネスホテルなんですが。 アパホテル&リゾートの大浴場が使えるということで、無料シャトルバスがあるんですよ。 せっかくなので、こちらへ行ってみようと思ったわけです。 昨夜とか、夜勤で使えませんでしたしね。 てことで、シャトルバスで揺られてアパホテル&リゾートへ。 特に温泉ではないようですが、やはり大きなお風呂というのは気持ちが良いものですね。 シゴトの疲れをさっぱりと落として、気持ちもプライベートモードに切り替えます。 明日からは完全に、プライベートですからね。 シゴトのことはきれいに忘れて、旅行を堪能したいです。 あとは宿泊先に戻ってCLASSICを飲んで就寝しました。 |