みなさんは「議事録」というものをご存知でしょうか。
「会議」と名のつくものに出席したことがある方は判ると思います。 そして、1度くらいは書いたことがあるのではないでしょうか? みなっちは、この議事録を書く事が、実は嫌いではありません。 現在、みなっちは間接部門の1つに在籍しておりまして。 社内システムの面倒を見ているわけですよ。 そうすると、各種の会議において「システムをこう直してよ!」みたいなことを言われるわけです。 その辺、実際になんと言われようと、議事録でいいように調整してしまうのが好きなのですw 例えばこんな感じ。 <実際の会話> 要求者「このシステムのこの画面、入力項目を増やして欲しいんだが」 みなっち「そこは手を入れられませんよ、運用で何とかなりませんか?」 要求者「増やして欲しいんだけどな。まぁ、運用も考えてみるけど」 これを議事録に起こすとどうなるか。 ワタシならばこう書きます。 本当は会議名とか日時とかも書くもんですが、議事の部分だけで。 <議事録> ・○○画面、入力項目追加についての提案(要求者) →当該画面は調整不可、運用でカバーして欲しい(みなっち) →了解した(要求者) こうなります。 要するに、会議の席で明確に突っぱねなくても、議事録で突っぱねることが可能なのですwwww 要求者がワタシの言った「それは無理」を了解した形にしてしまうわけです。 会議は踊る、されど進まず。 今日も事実を捏造しながら、議事録を書いております。 |