C社。
システムCの開発会社なんですけどね。 弊社とはベンダや代理店を挟まずに、直接契約なんですよ。 ○年前のことになりますが。 ワタシがシステムCを引き継いだ時に。 「C社の担当営業さんは、Tさんって人だから。連絡先はコレね」 ってことで引き継ぎを受けました。 で、しばらくして、ちょっと営業さんに問い合わせたいことがあって。 貰っていた連絡先(名刺)のメアドにメール送信っ。 mailer-daemonから“unknown”とかでメールが戻って来ましたよ。 仕方ないので電話します。 ワタシ「○○社のみなっちと申します。営業のT様をお願いいたします」 相手「Tは退職いたしました」 ワタシ「では、後任の方をお願いいたします」 代わりにMさんという方がアサインされまして。 本日、Mさん宛にメールを送信っ。 またまた、mailer-daemonから“unknown”とかでメールが戻って来ましたよ。 賢明な読者さまならば、あとの展開は読めるかと思いますが、電話します。 ワタシも、なんとなく、うっすらそんな予感を感じながらの電話です。 ワタシ「○○社のみなっちと申します。営業のM様をお願いいたします」 相手「Mは退職いたしました」 やっぱりね。 ワタシ「では、後任の方をお願いいたします」 ・・・。 どんだけ軽く見られてるんだ、ウチの会社。 っていうか、営業として、後任の案内をしないとかってあり得なくないですか? 挨拶に来いとまでは言いませんが。 せめて、電話なりメールなりで、弊社に連絡があってしかるべきだと思うのですよ。 前任者が「後任は○○になります」ってやるか、後任者が「○○の後任になりました」ってやるか。 正直、企業間の取引としてあり得ないと思います。 ますます、C社が嫌いになりました。 |