顧客の所にて。
部屋A~部屋B間で通信を行なう、ウチの製品があるんですよ。 製品は既に設置現調済みで灯も入っているんですが。 部屋間を渡る通信線がまだ開通していなかったので、導通試験が出来ていませんでした。 通信線の工事は顧客手配だったのですが、どうやら開通したようです。 顧客「開通したからこちらで導通試験してみました」 顧客「で、繋がらないんですよ。ちょっと見に来てもらえませんか?」 だから、通信線が開通してから、設置現調にしましょうって提案したじゃないかよー。 そうすれば、現調と同時にウチが導通試験まで面倒見れたのにさ。 で、見に行ったら。 一部の通信障害は解消したものの、通信できない部分がありました。 その場ではどうしようもないので、「持ち帰って調べます」ということにして、その場を凌ぎます。 ただ、顧客的には週明けには使えるようにしたいとのことで。 顧客担当者とワタシとで相談して、日曜日に対応するってことになりました。 よって、ワタシはこの「宿題」を、それまでに片付けなければならないわけで。 帰社してすぐに調査に取り掛かりますが。 なぜ動いているか判らないものを、なぜ動かないのか調べるのは、ナポレオンでも無理。 という名言がありましてですね。 かなり難易度高いとは思ってましたが、やっぱりワケが判りません。 23時頃まで会社でいろいろ調べたりしてましたが、糸口すら掴めません。 そんなワケで、明日も出勤せざるを得ません・・・。 |