昨日のお助け補助にて。
「システムPがこーいう動きをするんだけど、なんで?」
って言う問い合わせを受けて、それの調査。
昨日のうちに終わらずに、今日に引きずってます。
試験機でも同様の動きをするのが再現できているので。
実際のプログラムを追っているところなのですが。
いや、判んねーわ。
簡単に言うと、データAとデータBをくっつけるときに。
流れ的にはデータBにデータAがぶら下がるようにしたいのですが。
なぜかデータAにデータBがぶら下がってしまうのですね。
モーヤダー。
っていうか、このシステムPですが。
「ソース読めば判るでしょ」と言うコンセプトなのか、ソース中にほとんどコメントが入ってません。
おかげで、がっつりソースを読まなきゃ判らないのですよ・・・。
以前の部署で「ソース1行につき1コメント」と教育されてきたワタシからすれば信じられません。
イヤマジデ。
まぁ、以前の部署ではASM、今はC言語にSQLという違いはありますが。
それにしてもこのコメントの少なさは異常。
「トコロ変われば・・・」ってコトで、諦めるかないんですがね・・・。
「郷に入りては・・・」とも言いますし or2
そして、今日も6hの工数をかけて終わってないのですがね(お
#2hの部内研修会を除いて、全てその調査に終始してた。
最近、課長がワタシに何を求めているのか本気で判りません。
システムAとシステムPを掛け持ちしている自分ですが。
1月まではシステムAに主軸を置くつもりで、そう課長にも説明したのに。
課長が「システムPの事前調査はまだかい?」みたいなコト言うんだもん・・・。
だから、今日聞いてやったさ。
青年「課長、システムAとシステムP、どっちのが優先度が高いんですか?」
課長「どっちも同じくらいの優先度なんだけどね」
青年「では、どちらを先にやればよいですか?」
課長「どっちも頑張ってもらわないと困るんだけどね」
・・・答えになってません。
あ、つまりアレか。
これは、いかに他人に振り回されずに仕事が進められるかってのを試されてるのか。
決めた、当初の予定通り、システムAに注力しよう。
システムPについては何を言われても「システムAに注力します」って言ってスルーだな。
ただ、冒頭のシステムP調査の件は、システムPとしての案件でなくて。
お助け補助としての調査案件だと言うのが、また事態をややこしている罠。
うーむ、愚痴日記を書いてしまった。
読んでて面白いものではないので、極力避けてはいるのですが・・・。