今日は鉄道模型(Nゲージ)のお手軽ディテールアップです。
さて、ここにマイクロエース 伊豆急行200系セットがあります。
なぜか判りませんが、青編成(元113系)も赤編成(元115系)もあります。
なんでだろうなー。
気がついたら両方とも納車されてたんですよねw
さて、コイツの先頭車同士の連結部分ですが。
いわゆる「有井クオリティ」と言う奴でして。
ナンだよこの間延びした連結間隔はよぉ。
流石にありえないと思いまして。
連結器を換装することにしました。
もちろん、換えるとなればコレしかあるまいと言う感じで。
トミックスのボディマウントTNカプラ密連型・黒(0334/0331)を買ってきました。
青編成は0334をそのまま利用です。
赤編成は0334のボディマウント部分+0331のカプラ部分を組み合わせて使います。
と言うのも、ボディマウント部にある3つ目の穴の部分にスカートを取り付ける必要があるためです。
0331だと、この3つ目の穴部分が無いんですよねー。
あ、ちなみに赤編成の電連は1段なので2段目はカットしておくと最高ですw
そんな感じでTNカプラの準備が出来たら車両に取り付けます。
これは特に難しい事はありませんね。
スカートの取り付けがちょっと面倒かもしれませんけど。
ワタシは指先が不器用なので結構苦労しましたwwwww
ついでなので中間部のカプラも交換します。
本当はボディマウントTN化するのがベストなんですけど、流石に資力が持ちません。
#ご存知の方も多いと思いますが、単価250円です<ボディマウントTN
ということで、中間部分はKATOカプラ密連型で。
これならTNに比べて格安で済みます。
価格は1/10以下の単価20円ですからねwwww
と言う感じで、結果はこの通り。
左がBefore、右がAfterです。
先頭車の連結間隔が劇的に改善しましたね!
って言うか、デフォルトのアーノルドカプラが酷すぎだという言い方も出来ますケド。
流石はTNカプラの圧倒的な攻撃力ですwwwww
中間部については、うーん。
連結間隔については殆ど変わらず。
ジャンパ管が付いた分だけディテールアップした感じでしょうか。
やっぱり高いカプラには敵わないようです・・・。
と言う感じに、今年は在籍車両のカプラ交換を推進していこうと思います。