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朝5時起床。
ネットで天気予報をチェックしながら、出発の準備をします。
5時半にはチェックアウトして、コンビニで食料調達。
もちろん、途中で抑止されたときのことも考えて、多めに買い込みます。

5:59、小出行き423Dは定刻に会津若松を発車しました。
天候は雪。
車内は、両手で足りる程度(片手では足りなかった)の乗客です。
そして、ワタシを含めて半数以上が旅行者のようです。
会津若松をでたときはまだ真っ暗でしたけども、時間につれて少しずつ明けていきます。
新鶴とかその付近の、夜が明けかけの青白い薄明かりの雰囲気とか、なかなかいい感じ。
会津坂下で1本目の交換を行なう頃には、結構明るくなってきていました。
対向の会津若松行には、日曜日にもかかわらず結構な人数の高校生が乗り込んだ様子。
こちらは相変わらずですがw
あ、423Dはロングシート車+ボックスシート車の組成だったため、殆どの人がボックス車に乗ってますw

2本目の交換は会津宮下で、3本目は会津川口で交換しました。
会津川口で交換したのは、小出始発だったわけですが、前面にガッツり雪がこびりついておりました。
それぞれ交換の都度、停車時間があるので旅行者な感じの人はホームに出て撮影したりとか。
もちろん、ワタシもその独りですよ。
最も雪深いところでは、側窓の上部ま雪が積もっている感じで。
まるで雪の切り通しの中を走っているような場所もありました。
小出着、ほぼ定刻。
ぜひ、また乗りに来たいと思いましたね。

さて、上越線に乗り継ぐ予定だったのですが、雪の影響で運転見合わせ中。
まさか、只見線が動いて上越線が止まるとは思わなんだ。
ここで足止めされるとにっちもさっちも行かないんだけどなーと思っていたら。
ほどなく、浦佐から長岡までジャンボタクシーによるタクシー代行が決まったとの案内が。
浦佐まで路線バスで移動することを考えていたのですが、代行が出るなら長岡まで行きましょうか。

タクシー代行で長岡へ、1時間15分ほどで到着しました。
実は、飯山線への継走も視野に入れていたのですが。
やはりというべきか、飯山線は午後の除雪運休が決まっています。
除雪後の、十日町から長野行き初列車(十日町1614発)を狙ってみようかな、と。
長岡から直江津を回ってほくほく線で十日町へアプローチ。
が、しかし。
こちらも、十日町から森宮野原までの区間運休となってしまいました。
そんなワケで、今回は断念することに。
また次の機会かなー。

十日町からほくほく線で越後湯沢へ。
スキー客でごった返しているのを見て、新幹線で帰るという考えがなくなりました。
時間もあるし、在来線でいいや。
水上行き、まさかの混雑具合で到着しましたが、ほとんど越後湯沢で降りちゃいました。
結果として、がらがらの水上行き、高崎行き、上野行きを乗り継いで上野まで。
ただ、115系の椅子に慣れたのか、E231系の椅子が非常に硬く・・・ or2

そんな感じで、あとは京浜線と池上線で帰還。
いやー、実に充実した厳冬の只見線紀行でした。
飯山線のリベンジも兼ねて、今シーズン中にもう1回行きたいなー、なんて考えています。
行けるかな?

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 2011.03.14
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