山形で目覚めた朝です。
今日は山形鉄道と米坂線がメインイベント。
まずは山形線で赤湯へ移動します。
なにやら停電事故があったようで、山形新幹線に遅れが出ていたようですが、米沢行きは定刻で発車。
赤湯では山形鉄道に乗り換えます。
YR-880形の2両編成で、1両がクロスシート、1両がロングシートでした。
利用者の数は・・・日曜日のこの時間とはいえ、これでは苦しいと思わざるをえない程度でした。
ちなみに、各車に乗務員さんが付いて運賃収受をしていまして、なんでだろう?
前車の運転士さんが収受している他に、後車でも乗務員さん(車掌さん?)が収受してました。
この疑問は、折り返し便で判明しました。
乗車券については、土休日フリーきっぷを利用しました。
検索すると出てくるのですが、公式サイトには一切記載がなくてやや心配でした。
公式サイトでは無いところだと、古い情報が掲載されっぱなしだったりしますしね。
荒砥まで乗り通して、折り返し。
折り返し時間があったので、駅舎併設の小さな資料館を見学していました。
で、折り返しの赤湯行きですが、後車が団体貸切とのこと。
ということで、必然的にみなっちは前車に乗り込みます。
後車の団体は地元のお年寄りのようで、荒砥を含めた数駅から結構な人数が乗ってきました。
もしかして、この団体さんがいなかったら、単行だったんじゃないのかな?
赤湯から米沢へ移動し、ここからは米坂線です。
山形鉄道の赤湯行きに乗っている時、今泉で見た米坂線米沢行きがキハE120系の2両編成でした。
これの折り返しかなーと思っていたのですが、坂町行きはキハ110系の2両編成でした。
今泉からちょこっとだけは山形鉄道と線路を共用。
これは、山形鉄道の前身が旧国鉄(→JR東)の長井線を転換したものだからですね。
そして、米沢とか今泉でも結構な雪の量でしたが、乗っているうちにどんどん雪深くなっていきます。
日本海側に出た坂町では雪が全然目立たなくて、機構がガラッと変わることが伺えます。
さて、この後の新潟行きは・・・村上まで行って折り返し乗車かな。
18きっぷだとこういうことも気軽にできるのがいいですね。
新潟からは近郊乗り潰しを、東三条まで新車のE129系でした。
弥彦線吉田行きは115系、弥彦行きワンマンももちろん115系でした。
吉田に戻ってきて、越後線新潟行きで新潟へと戻ります。
柏崎行きも連絡があったので、こちらを乗りつぶすことも考えましたが、ちょっと疲れてきたので次回への宿題に。
新潟に戻ってきたところで、まずはチェックイン。
その後、明日からの出張を一緒にこなすIさん、Cくんと3人で飲み会。
新潟の海の幸をたらふく頂いて、だいぶいい気分になったところで就寝しました。
明日は、所定だと移動時間なので、かなりゆっくり目の朝になります。