日付変わって急行はまなすの車内でございます。
なお、トンネル通過に合わせて携帯のアラームをセット。
三厩まで駅メモを取った後仮眠タイムに入りまして、木古内手前で起床。
再度駅メモタイムに入ります。
函館で機関車交換と時間調整の停車。
せっかくなので改札の外に出てみました。
駅メモで市電の「函館駅前」にチェックインしておきたいというのもあったのでw
で、外を歩き回ったら温かいものが欲しくなったのでコンビニに入ったのですが。
時間帯のせいか、中華まんが全くストックされておりませんでした。
仕方がないのでホット飲料を購入して列車に戻ります。
次のダイヤ改正で駅名が変わる渡島大野までは起きていよう。
そこまではチェックインしておきたいとわいいちと話をしておりまして。
無事に渡島大野、チェックイン出来ました。
その後もちょいちょい起きていたようですが、東森のチェックインをラストに眠りに落ちたようです。
再開は南千歳から。
ちなみに、先月とかに出張で長万部まで来ているので、南千歳~長万部はチェックイン済みだったりするのです。
まぁ、月替りしていますから月間新駅ではあるのですが、ずっと起きてるわけにも行きませんしね。
ということで、南千歳から札幌までチェックインして千歳線は全制覇です。
札幌駅構内のシックスワンハーフで朝食。
構内でも数少ない、早朝の供食ポイントでございます。
といっても、はまなす到着時点では開いていないのですけどね。
おにぎりと豚汁をいただいたところで、SANCHEはここで分離。
ホントにはまなす乗りに来ただけなのねw
函館線滝川行き721系で滝川を目指します。
そして滝川からは、日本最長距離の普通列車2429Dに乗車します。
最初は駅の待合室で待っていたのですが、なんか結構な乗車率になりそうな雰囲気。
ということで、途中からホームの乗車位置で並んで待つことにしました。
寒かったです・・・。
ちなみに2429D、みなっちは3回目、わいいちも3回目、もとろ~は初乗車です。
そんな2429Dですが、滝川発車時点でまさかの立ち客が出る有様でした。
これは初めての経験です(と言っても3回しか乗ったこと無いわけですが)。
ちなみに、冬の2429Dはワタシもわいいちもはじめての乗車です。
車窓の雪原を眺めながら、まずは富良野まで。
富良野では、増結タイムを活かして買い出し&オーダー。
買い出しはもとろ~、オーダーはわいいちが担当しました。
ワタシ? ワタシもちゃんと、荷物番という大役をこなしておりました。
富良野を出たところで飲み始めるわけです。
やっぱ昼間っから列車内で飲むビールは格別ですな。
落合での撮影タイムを経て、新得へ。
新得ではわいいちが新得そばを調達・・・と、あれ?
列車の後部にキハ40がもう1両連結され、3両編成に。
これも、過去にはなかった、今回はじめての事象ですね。
客扱いされるようですし、こちらに移りますかねってことで車両を移動。
車両が増結されたところでなんとなく予想はしていましたが。
途中から学生がわんさと乗り込んできました。
もっとも、どうせ帯広まででしょうけど。
帯広では豚丼の買い出しと飲み物の買い出しへ。
今度はわいいちとワタシで分担しました。
ホームへ戻ってみれば、列車の3両目は締切回送扱いにされてしまっておりました。
結局、再度の席移動により2両目へ。
なんだかんだで3両すべてに乗車したということになります。
豚丼に舌鼓を打ちながら、2429Dの旅は続きます。
やっぱ帯広の豚丼はうめぇです。
結局、4本をあけて釧路へ到着しました。
そうか、冬の2429Dだと海沿いに出ても真っ暗で何も判らないのですね。
ちょっと見落としていましたよ。
前回、前々回のイメージもあって、「海が見えると終盤戦」と思っていましたので。
真っ暗で海が見えないままだったので、ちょっと拍子抜け。
本日の宿となる東横インにチェックインした後、本日の夕食へ。
と言っても、豚丼がかなり効いていて、あまりたくさん飲み食い出来る状況でもなかったり。
そんな感じもありつつ、ホテル近くの飲み屋へ入ってみれば「満席」との答え。
他にも2~3軒回ってみるものの、どこも一杯。
どうしちゃったのさ、今日の釧路は。
最終的にはMOOの港の屋台に落ち着きました。
軽くビールとおつまみだけでしたが、やっぱ地場のものは美味かったです。
その後、コンビニに寄ってからホテルに戻って就寝。
さーて、明日も早いぞ。