今日はニュースから引っ張ってみました。
図書館の本、傷だらけ…「切り抜き」「線引き」横行 http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20061212bk04.htm 記事読んでて悲しくなりませんか? ワタシも、久しく図書館と言う場所へ行っていませんが。 今の図書館って、こんなに酷い状況になってしまったのですね。 これでも昔は、結構、読書少年だったんですよ? 小学校高学年の頃なんか、図書室の貸し出しカードの枚数がトップクラスでした。 イヤマジデ。 念のために言っておきますが、引きこもりとかでなくて。 閑話休題。 しかし、なんというか、正直、言葉もないって感じです。 >閲覧室で堂々と雑誌を切り取り、職員から注意されると「どうしていけないの」と反論する人もいる あり得ねぇ。 盗人猛々しいとは、まさにこのことですよ。 普通に考えて、図書館の本は「みんなの本」ですよね。 それを切り取るとか、あり得ない。 それを注意されて逆ギレってのも、あり得ない。 ・・・それが今の日本社会って奴ですか? それが現実、と諦めてしまうのは簡単ですが。 とりあえず頑張れ、ニッポンの司書さんたち。 |
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