どこの会社でもそうだと思うのですが。
トップダウンで「目標」って奴を掲げられますよね、普通。 んで、それに向かって一所懸命にシゴトをするわけですけども。 んで、ワタシの所属する部門は、社内の電算関係とりまとめを行なっているわけで。 何回か書いたかもしれませんが、間接部門とか管理部門とか本社部門とか言われるところです。 ウチの会社だと、総務部門・経理部門・そして我が電算部門が該当します。 その、間接部門の目標として、こんなのがあります。 「社員サービスの向上」 そんな目標を立てられても、実際にどうすれば・・・って感じですよね。 なので、部長が「社内にアンケートでもとってみたら?」とか言っていたりしたのですが。 幸い、グループウェアにそんな機能があるので、それは良いのですけど。 でも、そのアンケートはパンドラの匣ですよ。 もしくは浦島太郎の玉手箱でも良いです。 とにかく、開けてはいけません。 なぜならば。 この手のアンケートは否定的な回答はたくさん出ますが、肯定的な意見は殆ど出ません。 「あそこがダメだ」「これメンドいよね」「もっと早く出来ないの!」 そんな意見が大勢を占めます。 「これは便利だ」「GJ!」みたいな意見は殆どないでしょうね。 どうしてそんな予想が付くかって? だって、ワタシがそうですから。 「便りがないのは良い知らせ」とか、そーいうノリです。 ちゃんと出来て当たり前、出来なけりゃボロクソ言われるのが間接部門ですから。 出来るのが「当たり前」なので、それ以上の肯定意見はまず出ません。 メールサーバとかを例に取ってみましょうか。 何の問題もなく稼動して、メールがやり取りできるのが「当たり前」です。 「いつも安定稼動していて助かるよ」なんて言ってくる人はまずいません。 だって、普通に使えて「当たり前」ですから。 ただ、サーバだって機械モノだから、ダウンする事もあります。 社内のあちこちからお叱りを受けるわけです。 「なにやってんだ」「早く復旧させろよ」「使えねーな」と。 泣きそうになりながら電話応対して、原因追及して、修理手配して。 どんなに早く復旧させたって、ダウンした時点でボロクソ言われるわけです。 つまり、アンケートをとったところで、結果がそうなるのは目に見えるわけで。 どう考えても地雷でしょ、これ。 ワタシはイヤですよ。 そんなアンケートは真っ平ゴメンです。 |
そして、今回の給料日はちょっと特別。
弊社の創立○周年と言うことで、記念のお祝い金が支給されました。 そりゃもう、部署のメンバーで飲みに繰り出しましたさ。 飲みに繰り出したと言うか、「カラオケ行く」って言い出したのって誰でしたっけ? なんか、そんな流れで。 まずは五反田へ出て、その辺の飲み屋で飲んできましたよっと。 カラオケの方がメインのはずなのに、その前の飲み屋に3時間くらいいましたが(お だいぶたらふく飲み食いしたんで文句はありませんwww んで、いよいよメインイベントのカラオケへ。 飲み屋でちょっと時間を使い過ぎたので、1.5hほどに抑えられましたけどね。 てか、部のメンバーでカラオケに行くのって、何気にはじめてかも? いろいろと新鮮でしたw ワタシですか? ちょっとB★RSとか歌ったくらいですよ。 そんな感じで23時前に解散。 英気も養ったし、明日からも頑張るぞー。 |
いや、ウチの部門は物置として使っていますけどね。
サーバルームの隣が、実は社で1番大きな会議室だったりします。 んで、週明けの月曜日になんか大きな会合をやるらしく。 備品レンタル会社からパイプ椅子を借りたんだそうですよ、総務部門が。 納品が今日だったらしいのですが、今日は今日で会議室は使用中。 置き場所に困ったな。 そこで、総務部門の課長が言い放ったひと言。 課長「サーバルームに置いとけばいいんじゃね?」 と、ここまでは総務部門の同期から伝え聞いた話。 んで、同期から電話。 同期「サーバルームの入室申請出すから、ヨロシクね」 ちなみにこの話、この時点でみなっちには伝わってません。 青年「は? なにが?」 同期「え、月曜の会合で使う椅子をサーバルームに置かせて欲しいんだけど」 えっと、寝耳にミミズ・・・じゃなかった、寝耳に水なんですけど。 あと、サーバルームは今週火曜日に届いたPCが山と積んであるんですけど。 梱包を解いた空き箱も来週月曜日回収だから、それも積んであるんですけど。 青年「それは、ウチの上司に話が通ってるのかな?」 同期「おたくの部長には行ってると思うけど・・・」 タイミング悪く、部長は席にいません。 青年「お、おー、部長がいないから判らんけど、とりあえず了解した」 同期「ヨロシク頼むな」 ちなみに、後刻、総務部門の課長からウチへは話を通してないと言うことが判明。 おいおいおい。 サーバルームは総務の物置じゃねぇぞ! 前もって話が通ってれば、予め場所を作っておくとか対応できたのに。 おんなじ会社の仲間だもん、頼まれれば協力するさ。 でも、それはちゃんとホウレンソウが出来てるのが前提だぜ。 寝耳にミミズで「持ってくから置かせろ」とか言われたら、ハレーションがあるのは当然。 その辺り、ご理解いただけていますでしょうか?>総務部門のS課長 |
間接部門と言う奴は、何かとしがらみの多い部署でして。
まったくもってストレスの溜まる部署ですね。 なんというか、縦割り行政と言えば縦割り行政なんですが。 データ系インフラはウチの部門で面倒を見ているのですけど。 音声(≒電話)系は総務部門が面倒を見ているんですね。 んで、音声系の延長でIPフォンも総務が面倒見ているんですよ。 やってることはネットワーク(=ウチ)の内容なんですが。 それで、そのIPフォンの機能にソフトフォン(Skypeみたいのを想像して下さい)がありまして。 それを使って、本社~福島工場~大阪営業所で3者間TV会議をしたいらしかったんです。 総務「大阪から繋がらないんだけど、なんか知ってる?」 青年「IPフォンは、データ系とは別セグメントで用意してますよね?」 青年「んで、データ系と混在させないってポリシーなんで、大阪のルータに経路情報が入ってないですよ」 青年「当然、繋がりません」 そんなやり取りが先日ありまして。 ウチの部門が与り知らないところで「大阪と福島工場でTV電話できる」ってのが広まっているらしく。 総務的には、「今さら出来ないとか言えない」状況に陥ったらしいです。 仕方なく、総務の要請によりルーティング情報の書き換えを業者に依頼。 本日、作業が行なわれました。 あ、当然ですが、費用は総務持ち・・・なんですよね? pingの疎通とか、基本的なところはウチで確認して。 ソフトフォンの試験は、もちろん総務でやってもらいます。 青年「ソフトフォンの試験、ちゃんとやってもらえるんですよね?」 総務「あぁ、もちろんやるよ」 ・・・。 総務「おっけー、大丈夫です」 青年「了解です。んじゃ、業者の方にはお帰りいただきますー」 数十分後・・・。 総務「なんか大阪-福島工場が繋がらないんだけど・・・」 ちゃんとやるって言ったやんか・・・。 大丈夫って言ったやんか・・・。 だから「ちゃんと試験して」って言ったのに、もー言わんこっちゃない。 |
「新型インフルエンザへの対応について」という通達が出されました。
大阪営業所の勤務者には、マスクが支給されるそうです。 あ、あと、関西地方への出張者も支給だそうです。 現状で対策出来ることの1つですので、良いことですね。 パンデミックは間違いないでしょうが、やはり予防は必要です。 手洗いとうがいは確実に実施したいところです。 と、このブログを書いていたら。 とうとう東京にも上陸したとの情報が入ってまいりました。 まぁ、時間の問題だとは思っていましたけどね。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090520AT1G2003U20052009.html とりあえず、栄養と睡眠をしっかり取って、体調を整えるのが1番ですよね。 そして手洗いとうがい。 あとは、不要不急の外出を避けるってあたりでしょうか。 今週末とか、秋葉原へ行こうと思ってたんだけど、どうしようかな・・・。 |
本年度のリプレース用PCが納品されました。
大量に。 具体的な数量を書くと会社がバレそうなので書きませんが。 だいたい、社員総数の1/4くらいです。 4年周期でのリプレースなんで、そんなモンですよね。 なんか、最近はリース品も資産計上するとかで。 リースするメリットって、全くないんですよね。 なので、弊社もリースからレンタルに切り替えました。 で。 台数的にはノートPCが8割を占めるんですけど。 「5台くらいずつコンテナに入って届く」って聞いてたのに。 8割全部が個梱包で届いてるんですけど or2 駐車場からサーバルーム兼物置まで運ぶのが大変でした。 まったく、もっといい位置にサーバルームを作ってくれてたらよかったのに。 しかし、山と積まれたリプレースPCは壮観だなぁ。 明日からはお助け担当が祭りだぜ。 #PCセットアップはお助け担当のシゴトですw ・・・お陰さまで両腕が筋肉痛です。 当日のうちに症状が出るってことは、ワタシもまだまだ若いのかな!? |
ブルーマウンテンもブルーマンデーも、略したら「ブルマン」だよね。
こんばんは、ご機嫌いかがでしょうか、みなっちです。 今期からワタシの主業務となったシステムがあるんですけどね。 コレがひと癖もふた癖もあるんですわ。 検索部分に違うシステムを噛ませたりしていて。 なんでそんな風になってるかを知らないワタシとしては非常に扱いづらくて。 しかも、その「噛ませてる」部分が販元のウチ向けカスタマイズだったりとかね。 よって、ココに手を入れるのはウチでは不可能! ってことです。 どうすんだよこれ。 んで、これに改修を入れろと某部門の課長がワタシのところに来るわけですよ。 課長「この部分をこうしたいんだけどさ」 青年「その部分はウチで作ったモンじゃないので判りません」 青年「恐らく業者に投げて作ってもらうんで、こんくらいの費用になるかと思います」 とか返事するわけです。 課長「じゃ、こっちをこうするとかさ・・・」 青年「出来るかも知れませんけど、調べてみないと断言は出来ません」 青年「仮に出来るとして、今年から担当のワタシが勉強しながらやりますから時間かかります」 とか返事するわけです。 課長「じゃ、どうすればいいのさ」 ワタシに聞かないでください。 それを考えるのは貴殿のシゴトです。 |