と言うくらい、ネタに困ったのは内緒の話。
例の、あるある納豆問題<勝手に命名 ねつ造報道、言語道断ですね。 報道機関としてあるまじきことだと思います。 そして、それに踊らされた消費者。 ふと大学で習ったメディアリテラシーを思い出しました。 端的に言えば「情報を丸呑みせず、取捨選択し、よく咀嚼してから活用すること」でしょうか。 あの有名な人の言葉を借りれば「ウソをウソであると見抜ける人でないと難しい」という奴です。 今回、関テレが報道した「ウソ」を見抜けずに、アレだけ大騒ぎ。 それでいて、ウソだと発表されたら、関テレに苦情2500件でしたっけ? なんか、情報を見抜くセンスがないのを棚に上げてる感じがしませんか? 消費者側・情報の受け手側も、見抜くセンスを磨かないと、ですね。 「信じてたのに」「裏切られた」とか、被害者ぶるのは間違ってると思います。 1番の被害者は、納豆の製造業者だと思います。 「納豆が効くぞ」→商品が足りなくなって、しょぼーん(´・ω・`) で、増産体制をとったら、今度は・・・ 「やっぱウソでした」→商品が余りまくって、しょぼーん(´・ω・`) 納豆は悪くないのに、納豆のイメージも悪くなりました。 「イメージ悪化」→今後の売上が伸びなくなって、しょぼーん(´・ω・`) 2重苦、3重苦ですよ。 マジで、ナンの罪もない納豆屋さんがかわいそうです。 と言う事で、少しでも納豆屋さんを応援すべく、夕食に納豆を食べました(笑 |
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そーいうのも、取捨選択と言う意味ではメディアリテラシーかも知れませんね。
こんな時間にコメントありがとうございますwww
>電
だよねー、たまに食うと美味いよねー。
ワタシは3パックのを買うんだけど、1日1パックずつ食っても3パック目は飽きてくるケド(ぉ