映画 それでもボクはやってない を見てきました。
いつもの様にレイトショーで。 ただ、この映画は109川崎で上映していないので、109みなとみらいまで行ってきました。 #注:川崎ではTOHO川崎で上映中。 核心には触れませんが、見ての感想をひと言で。 怖いと思った。 そう、いつ自分の身に起こってもおかしくないことだと思います。 無実の罪で囚われ、そして起訴される。 「それが現実」と言ってしまえばそうかも知れませんが。 映画の主人公の立場を自分に置き換えてみたら。 「それが現実」なんて言葉で片付けられたくありません。 もちろん、痴漢はやってはならないことです。 それと同じように、冤罪もあってはならないことだと思います。 どうか、人を裁く立場にある方には、正しい判断をしてほしいと思います。 それともやはり、朱に交われば・・・なのでしょうか。 痴漢犯罪の有罪率は99.9%だそうです。 今の日本の裁判制度というものが勉強できました。 この映画をきっかけに、問題点が改善されると良いのですが。 |
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