システムGという会計パッケージの子会社展開がこの下半期の業務の1つです。
自社は今年度からすでに稼動しています。 で、それを子会社へ展開して、来年度から稼動させる、と。 なので、子会社の経理の人に集まってもらって、概要説明会を開きました。 このシステムGはK先輩が担当していて、ワタシはその補佐というかお手伝い。 実際のところ、どうなっているのかすら判っていない状態で参加です。 まぁ、こーいうシステムの置き換えと言うか。 「新システム入れますよ」って言うと、多分どこでもそうだと思うんですが。 ユーザは「今まで出来た事」を基準に考えるんですよね、どうしても。 なので、「今のシステムは○○機能があったじゃん」とか。 「ボタン1クリックで済んでたのに、そんな面倒くさい手順踏むの?」とか。 そーいうことばっかり言われるんですよ。 しょうがねーじゃん。 近いものを探したとは言え、同じものじゃないんだからさ。 使い方が代わって当然なのです。 でも、ユーザさんはなかなかそこを判ってくれないんですよねー。 どうしたものか。 悪いところばっかじゃなくて、ラクになるところもあるのにさ。 そーいうところはあんまり評価されない・・・。 さて、一体全体、本当に来期から運用開始出来るんでしょうか(お |
昨日のブログにちょろっと書きましたが。
ワタシのキャッシュカードがATMで受け付けなくなってしまったのですよ。 キャッシュカード兼クレジットカード兼Suicaなんですけどね。 キャッシュカードが使えないと言うのは流石にツラいので。 午後から半休して銀行へ持ち込んできました。 銀行の中の人にカードをチェックしてもらう。 行員「とりあえず試してみていただけますか?」 ATMコーナーに案内されてカードを刺す。 →お取り扱いできません。 行員「こちらの機械も試していただけますか?」 と、IC非対応機にも刺してみれー、と。 →お取り扱いできません。 行員「うーん、こりゃダメかもしれませんね、中で確認してまいります」 と、カードを持って中へ入って行きました。 中にキャッシュカードをチェックする機械とか、あるようです。 中の人が戻ってきました。 行員「こちらのカードですが、磁気の方もICの方も、磁気が飛んでしまっておりまして・・・」 行員「クレジット一体型ですので、再発行と言う形になってしまうのですが」 ということで、再発行の申込をしました。 クレカの再発行には3週間くらいかかるそうです。 うーん、年末のこの時期にクレカ封印はキツいなー。 1週間くらいでキャッシュカード機能のみのカードが発行されるとの事。 クレカ発行までの仮のカードだそうです。 ぶっちゃけ、キャッシュカードだけなら別の口座があるからいらないんだけどなぁ・・・。 みずほ同士の振替なら手数料もかからないし。 んで、手続きが終わって、窓口にて。 青年「(カードを指して)それ、回収ですか?」 行員「はい、磁気破損でもう使えませんので」 「使えないカードだから回収で当たり前じゃん」という顔で言われました。 そりゃ、普通の一体型ならばそうなんでしょうけど。 青年「Suicaにチャージが残っているので、回収されると困るんですが」 行員「あっ! 少々お待ちいただけますか」 また後ろへ行ってしまいました・・・。 そんなにホルダー少ないのかしら、みずほSuicaって。 結局、残りのチャージを引き継いだ状態で新しいカードが発行されるとのこと。 なんだ、ちゃんとそーいうことが出来るのね。 2回確認して良かった。 最初は「使い切っていただくか、ビューアルッテで払い戻しを」とか言われてビビったわ。 それは有効期限切れで新カードに移行するときの扱いだろう、と。 いや、無手数料で払い戻しができるなら、それでもイイとは思ったのですが。 JR東的には落ち度が無い(Suicaは普通に使える)ので、無手数料払戻しは「ない」と思って再確認。 そうしたら、チャージ引継ぎが出来るってことで。 念のため、池上駅で履歴を打ち出してから預けましたケドw 結局、城に帰ったのは15時ごろ。 なんだかんだで1時間くらい銀行にいたわ。 |
お金を下ろそうと思ってコンビニに入ったんですよ。
んで、ATMにカードを刺しつつ、店内BGMに傾ければ。 あ、なんか知ってる曲。 ♪教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せた おーおーおー。 なんとこんな所で「桜ノ雨」がかかるとは。 もともとの“ミク ver.”じゃなくて、“halyosy ver”だったので気づくのに少しかかりましたケドw halyosyさんの曲はどれもクオリティ高いですよね。 流石は「プロの犯行」です。 もちろん、CD買いましたよ! もっとも、ミク ver.が2008年02月23日 02:23:50投稿にもかかわらず。 ワタシのPCのローカルに保存してあるflvファイルは2008年02月24日、14:28:41になってますけどwwww 投稿から36時間ほどで捕捉したみたいです。 なんつーか、ホントにボカロ廃だよな>自分 で、ATMなんですけど。 「このカードはお取り扱いできません」とか出るんですけど・・・。 おいおい、どーすんだよ。 とりあえず、サブ口座から引き出しておくか。 |
社内向けに、自社製品の展示会が開催されました。
あまり製品に触れる機会のない部署で働いていますので、見てきましたよ。 開発中の製品展示とかもあって勉強になりました。 例えが悪いかも知れませんが、ウチの会社で作ってる製品にも「本業」と「副業」がありまして。 「本業」の方の製品は結構判るのですけど。 「副業」のほうはどんな製品があるのかとかあんまり判らないんですよ。 実在の企業で例えるとホンダ。 自動車とかオートバイは「本業」だから判るんだけど、ロボットとかは「副業」なので良く判らん、と。 そーいうのに触れられたってのが収穫でしたね。 「へぇー、こういうものも開発してるんだ」っていう新鮮な感じがしました。 (ホンダにおいてロボットが副業かどうかは知りません。例として用いただけですので、念のため) しかし、今日は寒かったですねー。 外は寒い、でもフロアは暑い。 ワタシのデスクがある辺りが、どうもフロアの「熱溜まり」のようで。 暑いんですよ、もう上着脱いでシゴトしたい位に。 なので、ワタシはいまだに夏服で勤務しています。 (夏服/冬服は素材の違いだけで、外観上は同じ。だから見た目には違和感無い) 5mほど離れたところに座っている同期Nは「寒い」と言ってますけどね。 Nのデスクは空気の通り道だからなぁ。 ・・・席替えすれば解決する気もするんですけどw |
昨日はしこたま飲んだ(飲まされた?)ワケで。
ゆっくり寝ていました。 「祭りのあと」と言うか、1つのイベントが終わって軽くセンチメンタルな気分に。 今振り返ると、昨日の事はホントにあっという間だったなー。 と、そんな感じで振り返りながら昨日のブログを書き上げました。 超長文で読み応え満点(?)です。 書き上げるのに○時間もかかりましたけどね。 と言うことで、自分で言うのもナンですが、力作です。 →2008/12/13 ひたちなか海浜鉄道 貸切車両の旅 このイベントが無事に終了できたのも、関係各位のご協力があったからこそ。 本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。 そして、この旅で鉄分を補給したので、明日からまたシゴトを頑張れるかな。 今年も残すところあと半月。 冷え込む日が増えてきましたが、健康に気をつけて乗り切りたいと思います。 |
えっと、今回の貸切車両仕掛人です。
本日ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました! 貸切車両と機関区見学はお楽しみいただけましたでしょうか? 至らない仕掛人だったかと思いますが、次の機会(ぇ?)もご参加頂ければ幸いです。 また、吉田社長をはじめとするひたちなか海浜鉄道の皆さま、「おらが湊鐵道応援団」の方。 今回の貸切車両の件、ケハ公開と車庫見学、ご対応いただきまして本当にありがとうございました! 参加者一同を代表して、深くお礼を申し上げます。 以下、詳細本文です。 言うまでも無く長文です。 さぁ、やってまいりました。 本日は、ひたちなか海浜鉄道 貸切車両の旅 決行日です。 忘年会の企画の1つとして考えていたワケですけど。 なんか、気が付いたら20名を超える方に集まって頂きました。 と言うことで、流石に仕掛人が遅れるわけにはいきません。 適当に準備して、池上線から京浜線で上野を目指します。 上野で京浜線を降りたら、M.Hayashiに声をかけられました。 どうやら同じ電車だったようです。 んで、集合場所に向かいます。 概ね時間通りに向かうと、かなりのメンバーが集まっておりました。 ココでの集合は、17名です。 ていうか、その時点で異様ですけどwww Fひたち17号で勝田を目指します。 車内ではもちろん、趣味の仲間ですから鉄分の濃い会話がなされるわけで。 というか、鉄道業とその周辺企業が多すぎです。 「ウチの社は・・・」なんて 途中の友部で1名合流。 ホント、あっという間に勝田に着いてしまいました。 勝田で30分少々のインターバル。 ここで4名が合流、総勢22名になっていよいよ貸切列車に乗車です。 改札前で点呼を兼ねて記念のダミーチケットを配布。 本物さながらに作られたチケットに一同から驚きとともに笑いが。 「乗車券みたいの作って配ったら面白くない?」程度の発想でしたが。 制作をお願いしたもとろ~はチケットばかりか台紙まで作ってきましたよw そのクオリティの高さに脱帽です。 チケットと台紙の制作、ありがとうございました!>もとろ~ ほどなく入線してきた列車は、公式サイトの予告どおり茨交色+準急色。 今回の貸切にて、「準急色」という希望を聞いて頂き感謝しております。 ←勝田 キハ2005茨交色(本務車両)+キハ2004準急色(貸切車両) 阿字ヶ浦→ そしてワタシたちは貸切車両へ。 列車は定刻に勝田を発車。 列車が動き出すとテンションが凄い勢いで上がってきた! いやー、コレはタマラン。 各自、思い思いに鉄な会話を楽しんだり、車内の写真を撮ったり。 平磯~磯崎間は「走行音収録区間」として設定させて頂きました。 走行音派の方は、この区間で収録を。 その間、静かにしている参加者。 良い音で録れましたでしょうか? 終点の阿字ヶ浦では、折り返しの間に記念撮影。 車両前に並んでパチリ。 1番良いカメラを持っている(?)竜ヶ崎機関区に撮影して頂きました。 三脚のセットとか大急ぎでやって頂いてありがとうございました!>竜ヶ崎機関区 ![]() 阿字ヶ浦駅にて記念撮影。総勢22名。 記念撮影にやや時間がかかり、折り返しまでの時間が慌しくなってしまいました。 駅舎や留置車両を撮影していると、あっという間に発車時刻に。 上り場面においても、磯崎~平磯間は走行音収録区間です。 走行音派からは「これだけの環境で録れる事はなかなか無い」との言葉もありました。 区間を設定した甲斐があったと言うものです。 静かな車内環境の維持にご協力ありがとうございました!>参加者全員 那珂湊で貸切車両を降ります。 吉田社長自ら出迎えて頂き恐縮です。 記念の品まで用意して頂き、本当にありがとうございます。 また、「おらが湊鐵道応援団」の方がいらしてると言うことでケハ601を開けて頂けるとの事。 機関区の見学はお願いしていましたが、ケハまで公開して頂けるとは。 重ね重ね感謝です。 所定は日曜日のみ公開(?)ですので、行かれる方は注意してください。 (「おらが湊鐵道応援団」サイトで確認しようとしましたが、何故かアクセスできません) 様々なエピソードを聞かせて頂きながら、ケハ601ギャラリーを見学。 当初は「寄付を募って修復し、本線走行を」と考えたそうですが、傷みが酷いそうで。 見えるところでかなりの程度なので、見えないところまで考えると・・・。 と言うことで、現在の形で公開するに至っているんだそうです。 そのまま機関区の見学へ。 吉田社長が旧型車の現状をお話してくださいました。 「キハ205は夏の間頑張ったので当分はお休み」だそうです。 キハ205は旧型車唯一の冷房搭載車なので夏季に重点的に運用されていました。 「寒くなると動きが鈍くなるのは人間も車両も同じで、キハ222も・・・」と。 紺色+クリーム色のキハ222も、安泰と言うわけではなさそうです。 「キハ2004も具合がイマイチなので、明日は急遽お休みです」 ひたちなか海浜鉄道では、毎週木曜日に週末の運用情報をサイトに掲載しているのですよ。 14日の1運用をキハ2004で発表していました。 金曜日にキハ2004を軽快車のキハ3710に振り替える旨の告知が掲載されまして。 「急遽お休み」ってのはその話ですね。 今日のためにいろいろと手配を取って頂いた様でなんだか申し訳ないです。 「皆さま判る方でしょうから、あとはご自由にどうぞ」との言葉を頂きまして。 参加者それぞれ、好き勝手に見て回っていました。 しかしまぁ、コレだけいろんな人間が集まると、見るところが違う人が多くて(笑 あと、ワタシの会社の製品を見つけて「○○社の製品あるよ」って言ってくる人多すぎです。 吉田社長からも名刺交換した際に「○○社さんですか!」と言われましたし(笑 今後とも、弊社製品をご愛顧くださいませwwwww (みなっちは社内システム管理部門の所属ですので、念のため) ![]() 那珂湊機関区での1コマ。 青いウィンドブレーカーの方が案内して頂いた吉田社長です。 駅舎へ戻り、お土産品購入タイム。 ワタシも開業記念入場券セットとキーホルダーを購入いたしました。 このようなグッズ類も、地方鉄道の貴重な収入です。 僅かばかりですが、力になれたでしょうか・・・? キーホルダーの購入者が多かったようです。 勝田へ戻る列車の入線に合わせて、接近放送を収録する放送録音派。 ホーム端でカメラを構える撮影派。 キハ2005を先頭に、帰りの列車が到着です。 後部のキハ2004に乗り込みます。 発車時、吉田社長にはホームで見送って頂きました。 本当にありがとうございました。 残りもわずかとなった貸切車両で勝田まで。 名残惜しいところではありますが、列車は定刻で勝田に到着です。 勝田駅解散の方、お疲れ様でした。 特急で上野へ向かわれる方は発車時間まで自由時間です。 まぁ、「物資の補給」に行ってた人がいるのは想定の範囲内ですw Fひたち44号で上野へ移動し、上野駅解散の人はここでお疲れ様でした。 あとの参加者はそのまま2次会という名の飲み会に流れます。 「速やかに移動」してたら、前に付いて行けなかったり、後ろが付いてこなかったり。 なんかバラバラになっちゃいました。 最初から余裕を持った時間で設定しておくべきでしたね、反省。 ココから参加の3名を加えて、飲み会も多いに盛り上がりました。 そしてやっぱり、3次会までワタシが幹事なのね。 半分くらいのメンツが3次会へ流れてカラオケ。 正直、あの店は失敗だったと思ってます。 呼び込みのお店に入ってはダメですね、コレは激しく反省しています。 といったところで、解散となりました。 繰り返しになりますが、参加された皆さま、お疲れ様でした。 至らない仕掛人で申し訳なかったと思っています。 対応して頂きましたひたちなか海浜鉄道さま、おらが湊鐵道応援団さま。 お陰さまで、充実した貸切車両の旅になったと思っています。 参加者一同を代表して深くお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 以下、参加者のブログなどへリンクを貼ります。 こちらで補足出来たもの貼りますので、漏れてる方はご連絡ください。 mixiの方は基本非掲載としていますが、ご連絡頂ければ掲載します。 ・minatch(ひたちなか海浜鉄道 貸切車両の旅・本稿) ・わいいち(忘年会、パート2。) ・ハマの平四郎(ここ最近のお出かけのまとめ。その2・mixi) ここまで、参加者の敬称は省略させて頂きましたのでご了承ください。 |