あぢぃ・・・。
この夏の気温はうなぎのぼりですね。 そしてワタシのやる気は反比例しております。 んで、タイトルのとおりですが。 システム物からOA機器まで、電算部門が窓口となってたりするわけで。 OA機器でも、コピー機なんかは総務だったりと、役割が入り組んでますけどね。 そんで、ワタシもその対応をしたりすることがあります。 今日は朝からバーコードスキャナ(以下スキャナ)で有名な某社の営業マンがやって来ました。 いや、ちょっと「スキャナ1つ欲しいから見積りちょうだい」って言っただけなのに。 ちなみに、定価が馬鹿らしくなるような見積りを提示してきました。 なんでも、営業マンいわく「御社とはスキャナ以外にも取引実績が多数ございまして」とか。 スキャナ以外は電算部門ではノータッチなので、これは嬉しい誤算。 それにしても気合の入った営業マンでしたよ。 スキャナのデモ機を5~6台、それにBHTも同じくらい。 「こんなものもございますよー」とか言いながら、次から次へと実機が出てくるわ出てくるわ。 そりゃ、カメラの銀箱みたいなの肩から下げて来たわけだ。 その他に大判時刻表並みに重い「総合カタログ」とか置いていきましたし。 正直、「Webで見られるからカタログはいらない」って言おうかと思ったんですが。 この時刻表をまた持って帰らせるのもアレかなーと思ってとりあえず受け取りました。 ま、熱意のある人でしたし、ちゃんとやってくれそうなのは好感。 でも、押せ押せなその雰囲気はちょっと苦手です。 あとは、別な会社からも見積りを取っているので、それ次第なんですよね。 それと、ユーザ部門がどっちがいいって言うか。 どうなることやら。 |
今日の仕事中。
たまたま総務の人と話す機会があったので聞いてみた。 相手は総務部門のSさん。 資格手当とか、もろに担当している人です。 ただ、まぁ、一般社員なので最終的な決定権はその上の人ですがね。 み「資格手当、まだ出ないんですかね?」 S「うーん、8月には出すようにしたいみたいだよ」 み「先月もそんなメールがS課長(Sさんの上長)から入っていましたけど」 S「うん、そうだね」 み「オオカミ少年ですかね?」 S「・・・(苦笑)」 こちらの言わんとするところは通じたと思います。 なんにしても、これじゃモチベも上がりません。 まぁ、貰っても大して上がりませんがね。 でも、「貰えるはずのものが貰えない」ってのは、本当に何とかならんのですかね。 |
システムPが、ここ2週間くらいInternal Server Errorを吐きまくってます。
何度か叩くと上手く行ったりするので、多分、過負荷だと思うんだけど。 にしても、どこをどういじると回復するかが判らなくて。 タスクマネージャから確認した限りはメモリとCPUには余裕ありあり。 CPUとか、せいぜい30%くらいしか使ってないし。 そうすると、次はOracleを疑うわけですけど。 ワタクシ、このあたりの知識を持ちあわせていなくてですね。 ただまぁ、月間数万~十数万件レベルでレコードが増えているというのも元凶の1つ。 きっとそうに違いない。 といったときに、どこをどう見て、同チューニングしたら良いのやら。 誰かチューンナップ出来る人はいませんか。 ユーザからは「エラー出まくりでシゴトにならん」とか言われてます。 でも、言われたところで、ワタシにどうしろと。 ホント、ソース買い取りとか馬鹿なことをしたもんだわ。 システムPなんて滅びればいいのに。 |
ワタシがメインで担当しているシステムはシステムPです。
んで、このシステムに限らずですが。 ユーザからは「システムをこう改修してよ!」ってな依頼がたくさん来ます。 あちこちから出てくるシステム改修依頼を取りまとめて。 ユーザ部門の代表が集まって、「じゃ、どれからやればいいのさ」って話をしてきました。 んで、だいたいなんとか決まりました。 なので、システム改修を担当するウチの部門としては少し気が楽になりましたね。 ユーザから「アレまだなの?」って問い合わせが結構あるんですよ。 今までだと単に「まだです」って回答しかできなかったのですが。 これからは「まだです、先日決めた順番でやってます」って言えますからw ま、下期あたりからそれがひっくり返りそうな気もしますけどね。 ひっくり返るというか、それどころじゃなくなるというか。 ダレカ暴走機関車ヲ止メテクダサイ・・・。 何が問題かって、ブレーキかける奴がいないってのが大問題だと思います。 |
資格手当が出ないのです←結論
どうなってんのさ一体。 社員のモチベーションを上げるための資格手当でしょ? それでモチベを下げてどうするよ。 この会社、本当に「人材は財産です」とか言ってるのか、と。 どのクチが言ってんのかと。 で。 この7月付の異動で、同期Dが福島工場から帰ってきました。 ということで、ちょいと遅くなってしまいましたがおかえりの同期会でした。 ま、五反田で飲んできたわけですよ。 最近ダメだわ。 飲むとグチしか出なくて。 本当に。 飲めば飲むほど、自分の闇が出てきて結構ブルー入ります。 飲む→闇が出てくる→飲むしかないという、文字通り悪循環。 本当にそろそろ限界は近いかもしれない。 |
ウチの社にも、人事システムというものがありまして。
これは、ウチ(電算部門)は一切絡まず、人事部門が導入したのですよ。 別に、人事部門で全部面倒みてくれるなら、ウチは何も言うことないんですけどね。 これが、某社製のパッケージシステムだったりします。 で、それとは別に、いよいよWindows7の導入を睨んで。 一部社員にWindows7マシンを支給して、業務で使ってもらってます。 モニタ(テスタ)として、ですね。 んで、人事部門に支給したWin7マシンだと人事システムが動かない部分があることが判りました。 もちろんこのシステム、某社のサイトではWin7対応を謳っています。 で、人事部門から某社へ問い合わせたワケです。 そしたら、某社からSEが調査にやってきました。 同時に、人事部門からの協力依頼もあったので、電算部門としても協力したのですけど。 なんだろ、この某社、システム開発会社とは思えなくなってきました。 某社のSEがこんなことを言い出しました。 「ウチ(某社)で再現しないから、そっち(当社)のマシンを貸してくんない?」とか。 は? 意味が判らない。 で、まぁ、ウチも気がいいから1台貸したんですよ。 そしたら今度は「借りたマシンで発生しました、でもウチのマシンは発生しません」 「借りたマシンのメーカに問い合わせてくれません?」 は? ますますあり得ない。 っていうか、そーいうのを顧客に求めるってのは、システム開発会社としてどうなの? 本当にWin7対応なのかと小一時間問い詰めるぞ、と。 なんで開発会社のバグ取りに付き合わなきゃならないんだ。 そーいうのって開発会社が調べるもんでしょ? もちろん、パッケージシステム側が悪いならそこを改修するべきでしょ? んで、OSなりIEが悪いなら「ここの設定をこうしないと動きません」とか言うもんでしょ? ウチが「これ動かないんで調べてください」とかメーカに聞くのは違うんじゃないですか? ウチとしては、情報提供したり、事象発生マシンを貸したりと、かなり協力してるつもりです。 これ以上を要求するの、違うんじゃないかなーと。 そんな感じに、ワタシ宛に電話してきたSEに伝えましたけど。 ぶっちゃけ本音は「こっちは客やぞ!? 保守料も払っとんねんで!?」って感じです。 自分ところは発生しない、でもウチの貸したマシンは発生する。 某社が検証に行き詰まってるのも判らないではないんですが、ウチに求められてもなー。 ウチもそれに付き合えるほどヒマじゃありません。 |
結局、ワタシが対応するのですね。
はいそうですか、判ってますよどうせワタシしか判りませんよ。 朝、会社に行くと部長が一言。 「なんか社外接続が落ちてるみたいなんだけど」 J社製のSSL-VPN装置なんですけどね。 サーバルームへ行ってみれば、前面パネルの「PWR」LEDが滅灯しております。 何度電源を押しても反応がありません。 てことで、保守を呼べーいっ! 保守契約先であるSIerに電話すると、一次代理店の委託先が代品を持ってくることに。 昼過ぎから代品との交換作業があって、15時過ぎにはSIerのSEも到着。 装置のコンフィグ再設定とか。 最後に導通試験があって、作業が終わったのは18時くらいでした。 結局、ほとんど1日潰れてしまいました。 しかし・・・「電源入りません」でよく代品出すよなーと思ったら。 SIerいわく「メーカ公式回答でなくてワタシの私見なんですが」という前置きがあった上で。 どうやら、電源回りにリコールまで行かないレベルの不具合を抱えていたのではないか、と。 なるほどねー。 通りで即効で代品を出してきたわけだ。 |