福島で目覚めた朝。
工場へと出勤します。 朝から工場の残り部分をやって、それから子会社に取り掛かりましょうって感じで作業開始。 工場を終わって、子会社へ移動します。 と、ワタシ宛に本社から電話が。 上司からのようです。 次長「順調に進んでるみたいだね」 青年「今日中にはまず終わると思います」 次長「でさ、あとはそっちに任せて、みなっち君は帰ってきてくんないかな」 青年「はぃ? これから本社にですか?」 次長「うん」 ってことで急遽、本社に帰ることになりました。 ふと、桃鉄の「東京の本社がピンチですぞ!」ってイベントを思い出したり出さなかったり。 新白河から東京へ、そして会社へ。 14時ごろには本社に到着できましたが・・・。 なにかシステムがトラブルでも出したのかと思っていましたけど。 予想の斜め上を行くことでした。 ワタシの業務が増えることになりました。 え、マジで。 今までだってシステムBとシステムDとシステムGとシステムSを見てるじゃん? それにシステムPとシステムAも見ろって? そろそろ無理。 っていうか、現状の4システムだって勉強途上だと言うのに、無理でしょ。 あ、一応、システムSは別な人が見てくれることになるのね。 システムPは半年前までやってたけど、もう殆ど覚えちゃいないし。 システムAに至っては、ホントに1からの出発です。 いやー、無理。 ボスケテ。 あ、ボスに期待するのは無理か、このザマだもんな。 半年後に「ごらんの有様だよ」とかにならなきゃ良いんですが・・・。 |
久しぶりに出張しました、福島工場へ。
池上線で蒲田に出て、東京駅から新幹線でビューン。 新白河からはバスの予定だったのですが。 総務担当取締役に見つけていただき、社用車に同乗させて貰いました。 で、工場着。 今回の出張の目的は、各PCへの設定落とし込み作業だったんですけどね。 工場側には、電算部門はないのですが、兼任で担当してくれている方がいます。 で、その方(2名います)とともに、工場内のPCたちへ設定を入れていきました。 一応、3日間の予定です。 1日目が事務棟、2日目が工場、3日目が子会社って感じで。 ところが、工場の電算担当が先に進めていて。 ワタシが到着した時点で事務棟の半分くらいが終わってたんですけど(お なもんで、予定を前倒しして工場にも着手します。 結局、定時までに事務棟のほぼ全てと、工場の2/3くらいが終わりました。 明日中に終わりそうだな・・・。 投宿して適当に就寝ー。 |
内容は愚痴なので、読みたくないヒトは引き返すのがいいと思うよ。
某部署のN課長よぉ。 えっと、物事には順序ってモノがあってですね。 あ、順序とはちょっと違うか。 なんて言うんだろ。 組織ってのは一応、社長をトップにしてツリー構造になっているわけですよ。 ウチの社はやや歪んでいるところもありますけど、まぁそれは置いといて。 えっとですね。 平社員と課長とでは、当然「格」が違うわけでして。 いくらツリーが遠いところにあるからとは言っても。 平社員は課長の言うことを聞かざるを得ない部分はあるのです。 どこの組織でもそうだと思いますけどね。 例えて言うなら、営業の課長が、技術の平社員にモノ言ってる感じです。 で、その当の平社員としてはですね。 全然関係ない上司からもモノ言われると言うのは非常にストレスなんです。 ただでさえ自分とこの上司からモノ言われて大変だって言うのに。 っていうか、仕事の邪魔しないでくれって感じと言うか。 アンタはワタシの上司ではないのに、何であれこれワタシに言うのって言うか。 ウチの上司をすっ飛ばしてワタシに直接モノ言うのは、組織を無視してるってことですか? なんて腹の中で思いつつも、口に出せない平社員。 ストレスも溜まる訳です。 愚痴でスイマセン。 一晩寝て、スッキリ忘れようと思います。 |
ウチの部門にも部門直通の電話がありまして。
シゴト中に、その外線電話を取ることもあります。 先日取った外線電話は、営業電話の鑑と言うか、お手本のような電話でした。 せっかくですのでご紹介したいと思います。 み : ワタシ 電 : 相手方 み「はい、○○社でございます」 ウチの部門では、外線を受けるときは基本的に社名のみで受けます。 下手に電算部門だと明かすと、ただでさえ多い営業の電話が更に増えてしまうので or2 電「お忙しいところ恐れ入ります、ワタクシ○○社の○○と申します」 電「インターネットで電話番号を調べまして、営業の電話をかけさせていただきました」 そう、iタウンページとかで調べると出てくるんですよ。 個人的には、大代表だけの掲載にして、部門直通は削除して欲しいと思うのですが。 電「電算部門はこちらでよろしかったでしょうか?」 いやー、完璧ですね。 ・自分の所属と氏名をきちんと名乗る。 ・どこからウチの電話番号を入手したか明らかにする。 ・何より、「営業の電話である」ことをはっきり伝える。 文句の付け所がありません。 特に3点目が最も重要であるにもかかわらず、これの出来ない営業電話の多いこと多いこと。 1点目の出来ない電話も多いですよー。 さも誰かの知り合いかのような口ぶりで、だまし討ちをかけてくる電話とか。 こっちも百戦錬磨とは行かないものの、それなりの場数を踏んでるので判るんですからね。 み「はい、そうですが・・・」 電「恐れ入ります」 電「営業のお話をさせて頂きたいのですが、運用をご担当されている方をお願いできますでしょうか?」 うーん、運用担当に営業の話しねぇ。 まぁ、次長かなぁ、運用担当かって言うと違う気もするけど。 で、次長に振ってみましたが、「営業の電話はいらん」との答え。 み「お待たせしております」 み「申し訳ございません、担当の者がただ今席を外しております」 電「そうですか、判りました。それでは改めてお電話させていただきます」 み「はい、申し訳ございません。それでは失礼いたします」 電「失礼いたします」 終始穏やかな口調でした。 営業の電話は、こちらをイライラさせることが多いのですが。 この電話は、全くそんなことはなく、逆にお手本にするべきだと思いましたね。 今回はご縁がありませんでしたが、何か頼むときはこーいう会社にお願いしたいものだと思いました。 下っ端のワタシには、そんな決定権はありませんけどねwww |
夕方から社用で船橋まで行ってきました。
船橋って言うか西船橋。 いやー、久しぶりの外出だわ。 デスクワークに飽きた時の気分転換にはもってこい(笑 もちろん、帰りは直帰。 西船橋って交通の要所なので、帰りのルートには困りませんよね。 どうやって帰ろうかな。 普通に考えれば、総武線で秋葉原乗換か、東西線で大手町(→東京)乗換。 あるいは、市川で総武快速に乗換えて品川へ出るかって感じですかね。 で、普通でないルートとしては、新木場へ出てりんかい線とかそんなの。 結局、東西線→銀座線→東横線→多摩川線というルートを取りました。 このルートが1番安いと思いまして。 結局、城に帰りついたのは22時を回ってからでしたよ。 ま、時間のかかるルートを選んだの自分のせいですがねw |
懸案のシステムBですが、とりあえず、設計できました。
多分、アレで大丈夫だと思うんです。 ただ、javaはまだ初心者なので、そのあたりが心配かもしれません。 明日あたり、K先輩とレビューしたいと思います。 で、設計書がokとなれば、それに基づいて試験項目書ですね。 そして製造(=プログラミング)へと進みます。 今週中の試験項目書完成、来週月曜火曜で製造完了が目標です。 水曜~金曜まで浅川出張になってしまうので、どうしてもそうなってしまうんです。 その次の週は木曜日しか働きませんし(お 金曜・土曜が出勤指定なんですが、有休ねじ込みましたw 明日は、社用で夕方から船橋方面へ外出して来ます。 久しぶりのリーマンコスですが・・・。 白のワイシャツが必要で出してきたんですが、だいぶヘタッてるなぁ。 今回限りでお釈迦にしてもいいかな。 白はこれ1枚しかないから、替えのワイシャツを買って来ないと。 #みなっちは色付き無地のワイシャツを好んで着ます。 #着る機会そのものがあんまりないですけどねwwwww |
仕事ネタのカテゴリにしていますが、今日はちょいと方向性を変えて。
SEという職種について書いてみます。 先にお断り。 全てのSEが当てはまるわけではありません。 内部事情とか業界事情が判る方は、違うと思えば鼻で笑ってやってくださいw で、前提。 みなっちはSEはSEでも、いわゆる「社内SE」という奴に分類されます。 つまり、対顧客のSEでは無いと言うあたりを、まずはご理解ください。 言ってみれば、「自分の作ったシステムやプログラムでカネを稼いでいない」のです。 そのあたりが、一般的にSEと呼ばれる人と、社内SEと呼ばれる人の大きな違いです。 ちなみに、ワタシの今いるポジションはSE兼PGなのですが、面倒なのでひとくくりにSEとします。 本当は全然別物です<SEとPG で、SEと言う奴は。 なかなかSEでない人からご理解いただけない人種である、という自覚はありますが。 ひと言で言うと 「後ろ向きに前向きな人たち」 です。 どーいうことか、事例を挙げてご説明したいと思います。 例1 : やりたくないことに手間を惜しまない。 もうちょっと噛み砕くと「無駄なことはやりたくないので、それに対する予防線は惜しまない」です。 社内システムの仕様をちょっと変更してよ、みたいな話を立ち話レベルで言われたとするじゃないですか。 SEは「そっすねー、そうなったら便利かも知れませんねー」と同意しておきつつ、こう言います。 「ホントにやるときは要件書でください、んで仕様決めましょ」と。 これが予防線の1つです。 「あの時やってくれるって言ったじゃん」「いや聞いてないっすよ」 などという、言った言わないの不毛なやり取りは「やりたくないこと」なので、予防線を張るわけです。 もしくは、「その件はメールで送りますよ」とかもコレに近いですね。 言った言わないでトラブルになるは記録が残っていないから。 それならば、メールを打ち込む手間くらいは惜しみませんよ、と。 メールならばしっかり文字で残りますからね。 それがSEという奴です。 例2 : とりあえず否定しておく。 「システムにこーいう変更とか、出来るかな?」「いやー、それは無理っすよーはっはっはっ」 みたいな感じです。 出来ないモンは出来ない、これをはっきり言います。 しかも、かなり早い段階で。 下手に「あ、出来るんだ、それならやってもらおうかな」とか思われるのが1番困りますから。 SEって奴はやりたくないことはとことんやりたくない人種なんですよ。 例えば、日本からヨーロッパへ移動するのに、普通は飛行機ですよね。 で、聞かれたことが「飛行機以外でヨーロッパへ行きたいんだけど」とかだと、SEの答えはNoです。 この「No」はつまり、「(一般的な手段では)出来ない」と言う意味になりますw ぶっちゃけシステムとかプログラムって奴は、カネとヒトと時間をかければどうにでもなるものです。 平たく言うと「出来ないことはない」とも言えるわけです。 ただ、カネ・ヒト・時間を天秤にかけてバランスを取ったときに「出来ない」という回答になるだけです。 そーいう意味で、SEはリアリストですよ。 日本からヨーロッパまで、船などという一般的でない手段は選びませんからね。 「後ろ向きに前向き」、ご理解いただけたでしょうか・・・? |