6時過ぎくらいに起床。
その前に、部屋の1名が朝風呂に行ったのは気付きました。 てことで、2番手ながら朝風呂へGO! 残り3名は死屍累々。 一応、日の出が6時半頃ということで、それに合わせてお風呂へ来てみましたが。 曇ってて、日の出は拝めませんでしたね。 周囲もすでに明るくなっていましたし、「日の出」と意識は出来ませんでした。 そして、昨夜は暗くてよく判らなかった天然露天風呂。 明るいところで見たら、ホントに支笏湖とつながっていました。 疑ってたわけじゃないですけど、こうして現実に見るとまた違いますね。 朝食はバイキングで頂きます。 バイキングってどうしてこうも取り過ぎちゃうんでしょうね。 朝から腹いっぱいまでいただいて部屋へ戻って出発の準備など。 ダラダラと準備をして、9時過ぎには宿を出発しました。 秘湯って感じではないですが、普通に良い温泉宿でした。 また来たいですね。 クルマを走らせて札幌市内へ、羊ヶ丘展望台へと向かいます。 いわゆる、クラーク博士の像があるところです。 てことで、ここで10人の集合写真を撮影。 ちゃんと像の前に撮影係の人がいるんですねぇ。 んで、しっかり商売しているという、なんというか商魂たくましいなぁ、と。 写真を買うか買わないかは問わずに、シャッターは押してくれますよ。 続いて、サッポロビール園での昼食、ジンギスカンでございます。 10名ということで、都合3つの鍋が用意されておりましたが。 鍋ごとに個性が出るもんですねw なんか焼肉になっている鍋もありましたしwww ジンギスカンとか久しぶりに食べましたが、いやぁ美味いわ。 クイスGuitar-。 これで、予定されていた旅程を消化したことになります。 この後、飛行機で帰京するグループはCTSへ。 北斗星で帰るグループは、それまで自由行動ということになりました。 みなっちは往復北斗星ですので、北斗星グループです。 自由時間とは言っても微妙な時間でしたので、結局は喫茶店で大人しくしていました。 あとはお土産とか買ったりして。 で、北斗星の時間になったところでホームへ上がります。 やはりDD51の重連はカッコイイですなぁ。 そして、下りに比べて上りの方が座席の確保状況もよく、1号者の1BOX4席を占領できております。 ということで、車掌さんが「扉を閉められるようにしますねー」とコンパートメントにしてくれました。 ディナーは手配が間に合わなかったために、札幌で予め購入した駅弁。 これをクラシックとともに頂きますw で、横になったが最後。 パブタイム始まったら食堂車に行くかって話もしてましたが、みなっちはすでに轟沈しておりました。 |
起床。
酷い2日酔いです。 こりゃ明らかに、昨日の席に戻ってからの酒盛りが原因ですね。 強いわけでもないのに、進められるがままに日本酒をアレだけ飲めばなぁ。 いまさら後悔しても遅いんですがね。 で、下車は伊達紋別。 ちなみに、はまなす組は伊達紋別に止まらないのと朝が早過ぎるという理由で、苫小牧まで行ったそうな。 で、登別に折り返して、ひとっ風呂浴びてから伊達紋別へ戻ってきた、とのこと。 ここからはレンタカーで有珠山を目指します。 ちなみに、天候は曇りで、ときとき雪がちらつく感じです。 山のほうへ行ったら、標高が高い分だけそうなのか、普通に雪が降っておりました。 有珠山ですが、みなっちはあまりの2日酔いに、駐車場でぐったりと待っておりました。 もちろん、残りのメンバーはロープウェイで上まで登ってきたわけですがね。 写真を見せてもらいましたが、霧? 雲? 雪?で真っ白だったとのこと。 クルマを走らせ、途中のドライブインで昼食。 みなっちもようやく少しずつ回復してきて、うどんを頂きました。 それまでは、マジで何か入れても戻ってきそうなくらいな体調でした。 入れても戻ってこないようなので、ソルマックなどを投与して回復を加速させます。 きのこ王国に寄った頃には、だいぶ回復してきていました。 更にクルマを走らせて、今夜のお宿、丸駒温泉旅館に到着です。 秘湯を守る会に加盟しているようですが、想像するような秘湯とはちょっと違いますね。 温泉自体は秘湯なのかもしれませんが、設備は普通の温泉旅館です。 ということで、まずは温泉です。 こちらのウリは、天然露天温泉。 足元から湧出するしてるとのことですが、入っていては判りませんね。 湯温が高いからこの辺かな? って程度です。 で、その湯温が高いので、温度調節に支笏湖の水を使っているということ。 露天風呂と支笏湖がつながっているのですよ。 てことは、支笏湖の水位に露天風呂の水位が連動するという仕組み。 ワタシたちが入った時はお風呂の水深が145cmとのことで、立って入るくらいの深さがありました。 なんともすごい作りというか仕組みというか。 その後は夕食です。 海山の新鮮な食材に舌鼓を打ちます。 囲炉裏会席ということで、焼き物がメインになるのかな。 姫鱒の塩焼きが非常に美味でございました。 ちなみに、串焼きになった状態で提供されましたので、囲炉裏では温めて雰囲気を味わうくらいですが。 あ、もちろん、囲炉裏で焼いていただく食材もありましたよ。 で、部屋に戻ってダラダラモード。 5人ずつの2部屋になったんですが、飲み部屋と寝る部屋になりますよね。 みなっちは寝る部屋で、日付が変わる前には就寝しておりました。 |
ワタシの会社(本体の方)は、福利厚生の一環として社員旅行補助があったんですよ。
で、毎年秋になると、部門ごとに社員旅行に行っていました。 しかしながら、参加率の低迷で福利厚生と認められなくなりまして(税金的な意味で)。 会社から「会社が社員の所得税を払ってまで旅行補助を出すのは違うんじゃね?」って言われて。 参加率が向上しなければ補助は廃止ってなって数年様子を見ましたが。 やっぱり参加率は向上しなかったので、補助が廃止になってしまいました。 てことで、同時に社員旅行にも行かなくなったわけですが。 コレを不服とした一部の有志が「じゃ、自分らで旅行に行くよ」って言って始まったのが、この会です。 長い前置きやな。 今年は、「北斗星に乗るなら今しかない、じゃぁ北海道だ!」って感じで行き先と手段が決まりました。 で、同じようなことを考えている人が多いのか。 旅行会社で事前に申し込んでいたにも関わらず、下り北斗星が人数分確保できないという事態に。 キャンセル待ちを駆使して、結局は10人中8人が北斗星となりました。 残り2名ははやぶさ+はまなすで北海道へ先行です。 ワタシも当初ははなぶさはまなす組だったのですがね。 前日くらいに北斗星のキャンセルが取れたようで、滑り込みで北斗星利用に変更になりました。 そんな入手事情もありまして、8名の内訳はソロ2席+開放6席という感じ。 しかも、開放6席が全て上段(しかも号車も分かれてる)という、「どうしてこなた」という状況。 まぁ、キャンセル待ちで取ったら、そうなってしまうのもやむを得ないんですがね。 ちなみに、みなっちは開放を割り当てられました。 乗車(上野)時点では、ボックス内の他の3席は乗ってきませんでした。 で、結局どうなったかというと、個室2つに集まって飲んでいた訳です。 基本的に「有志」が集まっているので、それなりに好きな連中が集まっています。 ま、そもそも会社自体がそんな感じってのもありますが。 なので、大いに盛り上がるわけですよ。 とは言っても、列車内ですので周りの迷惑にならないように、ですがね。 適当な時間になったところで、ワタシは自席へと戻りました。 そしたら、残り3席の方が酒盛りをしておりました。 進められるがままにみなっちもお酒を頂いてしまいましたが。 これが、のちのちに影響するとは、この時は露ほども考えておりませんでした。 まぁ、個室でだいぶ飲んできてて、アタマが働いていなかっただけですが。 日付を跨いで、かなり酔いが回ってきたあたりでようやく就寝。 |
そんな感じで、昨日の電話でサクッと決まった18日の現地作業。
手順書やタイムチャート、チェックリストなどを今日中に用意しなければなりません。 顧客提出して、電話打合せまでを今日中なのでなかなか慌ただしいです。 ある程度は昨日のうちに作成しておきましたので、今日はその続き。 完成したところで審査、承認のスタンプラリー。 その後、PDF化して、ようやく顧客へメールで送付という流れです。 メールを送ってから30分ほどの時間をおきます。 顧客がメールを開いて書類に目を通してくれたかなって頃合いを見計らって電話。 電話打合せをお願いします。 なんとか、電話打合せも終わって、18日の作業の準備が整いました。 まぁ、慣れた作業だったから手順書とかもスムーズに作れて助かりました。 あとは当日、何事も起こらないことを祈るだけです。 |
来年の正月に予定されている作業。
ええ、来年は正月返上がすでに確定しているみなっちですけれども。 それに関連する作業で、事前に顧客のところにお邪魔しなきゃいけない作業がありまして。 そろそろ、そのスケジュールを決めなきゃーと思って担当の営業さんに電話。 そしたら、会社には不在とのことでしたが、丁度その顧客のところに出かけているとのこと。 これ幸いと、営業担当の携帯に電話してみます。 みな「○○社さんに行ってると聞いて携帯にかけたんだけど、今、大丈夫?」 営業「大丈夫ですよー、どうぞー」 みな「正月切換の事前作業、そろそろ日程を決めたいと思って」 営業「あー、そうですねー。じゃ、その件の担当者のところと相談してきますよ」 ってことで、切換までにやればいいと思ってたら、顧客要求でリハーサルまでにやって欲しい、と。 え、リハーサルって今月末・・・。 営業「18日はどうかって担当さんからなんですけど」 みな「18日なら行けると思うけど。あれ? 3日前ルールだから・・・」 営業「ええ、明日までに手順書とか全部出す必要がありますけど、行けますか?」 みな「18日を逃すとワタシも他に行ける日がなさそうだ、頑張って手順書作るよ」 営業「お願いします。じゃ担当さんには18日決定で話をしておきますね」 さーて、手順書の作成とか頑張るか。 |
ご存知の通り、先月末に引越をしているみなっちですが。
今月分の家賃は契約時に入金しておりまして。 そろそろ次の家賃の入金を・・・と考えた次第。 ちなみに、一般的にそうだと思いますが、前月末日が期限になってます。 ということで、今月に振り込むのは12月分の家賃ということになります。 と、そこでふと。 あれ? ウチの賃貸契約書、まだ手元に届いてないんじゃね? 実は、契約時には不動産会社の押印などが間に合っていなくてですね。 借主(=みなっち)保管の契約書についても、不動産会社に預けたままだったのですよ。 で、その契約書に振込先が書いてあったことは覚えていたのですが。 流石に口座番号とかまで覚えてるわけもなく、振込できないという事態。 一応、不動産会社(仲介会社)の方に確認の電話を入れてみました。 そしたら、仲介会社からは管理会社に送付済みとのこと。 んじゃ、もう少ししたら届くかな。 まぁ、初回の振込から遅延じゃカッコがつかないから早めに振り込もうって思った程度だし。 期限までは十分余裕があるので、もう少し待ってみることにしようっと。 |
茨城県の出張だったら、週末に連結できる方が旨味があるんだけどな。
火曜日の出張では、ちょっと旨味が無いですよね。 ま、基本的にはシゴトだから、旨味とか気にしてちゃアレなんですけどね。 そんな感じですが、シゴトはシゴト、ちゃんとこなしますよ。 ってことで、目的地に移動して、福島工場の人と合流。 2名での夜のおシゴトでした。 基本的にみなっちは、今日の作業についてはド素人なので。 福島工場から来た人の指示に従って、下っ端としてシゴトをしていました。 資格としてはリーダーになれるんですが、こうして不勉強な製品を扱うときは下っ端です。 全部に通じてるのが望ましいのは間違いないんですがねー。 6年も遠回りをしたので、まだまだ不勉強な部分が山ほどあるのですよ。 朝方に無事に作業を終えられて、適当に帰還しました。 茨城でも遠い方だったので、割と移動時間がバカにならない・・・。 |