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今週唯一のオフィス出勤日でした。
ちなみに、この後のみなっちの勤務ですが。

水曜(今日)→日勤+夜勤
木曜 → 夜勤
金曜 → 明け

ということで、旅行の余韻に浸るまもなく、2連夜となかなかにハードなスケジュール。
そんなわけでやることが山ほどありました。
まぁ、一気に片付くわけでもないので、地道に1つずつ処理していくしか無いんですけどね。
なんとか今日のうちにすべきおシゴトを全て片付けて、定時で退勤。

一旦、城に帰還しましたが、正直、着替えと荷物置きと夕食のために帰ってきたようなもの。
夜勤が茨城県の田舎の方なため、仮眠なんかしてる時間がありません。
まぁ、移動中が仮眠時間といえばそうかもしれませんが。
そんな感じで慌ただしく城を後にしました。

移動中はグッタリと寝て、夜勤です。
先日同様に現地で福島工場の人と合流して、夜のおシゴト。
作業項目は盛り沢山だったんですが、スムーズに進められたおかげで時間より早めに終わりました。
そして、みなっちも早めに解放されました。
まぁ、帰るのにまたエラく時間がかかるんですけどね。

結局、途中で朝食と食べたりしてたのもありますが。
帰還して洗濯してシャワー浴びてベッドに入る頃には、午後になっておりました。

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不定期的にある顧客のオフィスを巡回するおシゴト。
先日、急遽決まった作業でございますね。
今回は、神奈川県内を2箇所、都内を2箇所という感じで。
午前中に神奈川県、午後から東京都というスケジュールになりました。

ということで、まずは神奈川県です。
今回はみなっちがリーダーで作業ということになりまして。
資格を取得した途端にコレだもんなぁ。
おシゴトは2人で行ないますので、改札でもう1人と合流して顧客のオフィスへ。
顧客の担当者に取り次いでもらって、いざ、本日の作業開始です。
今回はもう1名の人のメインの作業を担当してもらいました。
1ヶ所目、2ヶ所目と順調に作業をこなして、お昼休憩です。

午後は都内へ移動して同様に作業。
特にトラブルもなく終わって、肩の荷が1つ降りましたわ。
ホント、何度来てもこの都内にあるオフィスの1つは落ち着きませんわ。
今日はナニもなかったので作業出来ましたけども。
何かあると、「今忙しいから後にして!」って言われちゃうんですよね。
そりゃ、顧客の業務優先ですから仕方ないんですけども。
順調に終わるなら、それに越したことはないわけです。

てことで、無事に顧客の担当者から作業終了の確認okを貰いまして本日の業務終了。
流石に4ヶ所も行脚すると、終わるのは普通に夕方です。
緊張の糸が切れたのもあって疲れがどっと出たので、まっすぐ帰還しました。

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郡山手前で目覚めました、北斗星の朝です。
郡山では1名が下車して新幹線に乗り換える手はずになっています。
流石にそのまま出勤ではなく、一度家に帰るとのこと。
勤務としては時間休暇にしたー、と。

ところが北斗星が約5分遅れで運転中ということで、乗り換えがタイトに。
確か指定を押さえていたような。
「まぁ、間に合わなきゃ乗り遅れ自由席ですね」とは、当人の弁。
止むを得ないかな。

郡山で下車する1名を見送り、残りの3名は食堂車へ。
夕食は食堂車で食べられなかったので、朝食は食堂車でいただいたいな、と。
列車の中でこうして食事ができるってのも、よく考えると貴重なんですよね。
定期列車として考えると、この北斗星が唯一・・・だよな?

列車は関東平野を南下し、いよいよ首都圏へと入っていきます。
大宮で1名が下車、残りのワタシともう1名が終点の上野までということになりますね。
執着、上野です。
後ろ髪引かれる思いながら、列車を後にします。
あとはそれぞれの帰路に。
みなっちは山手線と西武線で帰還しました。

今回の旅行も、幹事が頑張ってくれたおかげで充実した楽しい旅行でした!
また来年も企画よろしくです。

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6時過ぎくらいに起床。
その前に、部屋の1名が朝風呂に行ったのは気付きました。
てことで、2番手ながら朝風呂へGO!
残り3名は死屍累々。

一応、日の出が6時半頃ということで、それに合わせてお風呂へ来てみましたが。
曇ってて、日の出は拝めませんでしたね。
周囲もすでに明るくなっていましたし、「日の出」と意識は出来ませんでした。
そして、昨夜は暗くてよく判らなかった天然露天風呂。
明るいところで見たら、ホントに支笏湖とつながっていました。
疑ってたわけじゃないですけど、こうして現実に見るとまた違いますね。

朝食はバイキングで頂きます。
バイキングってどうしてこうも取り過ぎちゃうんでしょうね。
朝から腹いっぱいまでいただいて部屋へ戻って出発の準備など。
ダラダラと準備をして、9時過ぎには宿を出発しました。
秘湯って感じではないですが、普通に良い温泉宿でした。
また来たいですね。

クルマを走らせて札幌市内へ、羊ヶ丘展望台へと向かいます。
いわゆる、クラーク博士の像があるところです。
てことで、ここで10人の集合写真を撮影。
ちゃんと像の前に撮影係の人がいるんですねぇ。
んで、しっかり商売しているという、なんというか商魂たくましいなぁ、と。
写真を買うか買わないかは問わずに、シャッターは押してくれますよ。

続いて、サッポロビール園での昼食、ジンギスカンでございます。
10名ということで、都合3つの鍋が用意されておりましたが。
鍋ごとに個性が出るもんですねw
なんか焼肉になっている鍋もありましたしwww
ジンギスカンとか久しぶりに食べましたが、いやぁ美味いわ。
クイスGuitar-。

これで、予定されていた旅程を消化したことになります。
この後、飛行機で帰京するグループはCTSへ。
北斗星で帰るグループは、それまで自由行動ということになりました。
みなっちは往復北斗星ですので、北斗星グループです。
自由時間とは言っても微妙な時間でしたので、結局は喫茶店で大人しくしていました。
あとはお土産とか買ったりして。

で、北斗星の時間になったところでホームへ上がります。
やはりDD51の重連はカッコイイですなぁ。
そして、下りに比べて上りの方が座席の確保状況もよく、1号者の1BOX4席を占領できております。
ということで、車掌さんが「扉を閉められるようにしますねー」とコンパートメントにしてくれました。
ディナーは手配が間に合わなかったために、札幌で予め購入した駅弁。
これをクラシックとともに頂きますw

で、横になったが最後。
パブタイム始まったら食堂車に行くかって話もしてましたが、みなっちはすでに轟沈しておりました。

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起床。
酷い2日酔いです。
こりゃ明らかに、昨日の席に戻ってからの酒盛りが原因ですね。
強いわけでもないのに、進められるがままに日本酒をアレだけ飲めばなぁ。
いまさら後悔しても遅いんですがね。

で、下車は伊達紋別。
ちなみに、はまなす組は伊達紋別に止まらないのと朝が早過ぎるという理由で、苫小牧まで行ったそうな。
で、登別に折り返して、ひとっ風呂浴びてから伊達紋別へ戻ってきた、とのこと。
ここからはレンタカーで有珠山を目指します。
ちなみに、天候は曇りで、ときとき雪がちらつく感じです。
山のほうへ行ったら、標高が高い分だけそうなのか、普通に雪が降っておりました。

有珠山ですが、みなっちはあまりの2日酔いに、駐車場でぐったりと待っておりました。
もちろん、残りのメンバーはロープウェイで上まで登ってきたわけですがね。
写真を見せてもらいましたが、霧? 雲? 雪?で真っ白だったとのこと。

クルマを走らせ、途中のドライブインで昼食。
みなっちもようやく少しずつ回復してきて、うどんを頂きました。
それまでは、マジで何か入れても戻ってきそうなくらいな体調でした。
入れても戻ってこないようなので、ソルマックなどを投与して回復を加速させます。
きのこ王国に寄った頃には、だいぶ回復してきていました。

更にクルマを走らせて、今夜のお宿、丸駒温泉旅館に到着です。
秘湯を守る会に加盟しているようですが、想像するような秘湯とはちょっと違いますね。
温泉自体は秘湯なのかもしれませんが、設備は普通の温泉旅館です。
ということで、まずは温泉です。

こちらのウリは、天然露天温泉。
足元から湧出するしてるとのことですが、入っていては判りませんね。
湯温が高いからこの辺かな? って程度です。
で、その湯温が高いので、温度調節に支笏湖の水を使っているということ。
露天風呂と支笏湖がつながっているのですよ。
てことは、支笏湖の水位に露天風呂の水位が連動するという仕組み。
ワタシたちが入った時はお風呂の水深が145cmとのことで、立って入るくらいの深さがありました。
なんともすごい作りというか仕組みというか。

その後は夕食です。
海山の新鮮な食材に舌鼓を打ちます。
囲炉裏会席ということで、焼き物がメインになるのかな。
姫鱒の塩焼きが非常に美味でございました。
ちなみに、串焼きになった状態で提供されましたので、囲炉裏では温めて雰囲気を味わうくらいですが。
あ、もちろん、囲炉裏で焼いていただく食材もありましたよ。

で、部屋に戻ってダラダラモード。
5人ずつの2部屋になったんですが、飲み部屋と寝る部屋になりますよね。
みなっちは寝る部屋で、日付が変わる前には就寝しておりました。

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ワタシの会社(本体の方)は、福利厚生の一環として社員旅行補助があったんですよ。
で、毎年秋になると、部門ごとに社員旅行に行っていました。
しかしながら、参加率の低迷で福利厚生と認められなくなりまして(税金的な意味で)。
会社から「会社が社員の所得税を払ってまで旅行補助を出すのは違うんじゃね?」って言われて。
参加率が向上しなければ補助は廃止ってなって数年様子を見ましたが。
やっぱり参加率は向上しなかったので、補助が廃止になってしまいました。
てことで、同時に社員旅行にも行かなくなったわけですが。
コレを不服とした一部の有志が「じゃ、自分らで旅行に行くよ」って言って始まったのが、この会です。
長い前置きやな。

今年は、「北斗星に乗るなら今しかない、じゃぁ北海道だ!」って感じで行き先と手段が決まりました。
で、同じようなことを考えている人が多いのか。
旅行会社で事前に申し込んでいたにも関わらず、下り北斗星が人数分確保できないという事態に。
キャンセル待ちを駆使して、結局は10人中8人が北斗星となりました。
残り2名ははやぶさ+はまなすで北海道へ先行です。
ワタシも当初ははなぶさはまなす組だったのですがね。
前日くらいに北斗星のキャンセルが取れたようで、滑り込みで北斗星利用に変更になりました。

そんな入手事情もありまして、8名の内訳はソロ2席+開放6席という感じ。
しかも、開放6席が全て上段(しかも号車も分かれてる)という、「どうしてこなた」という状況。
まぁ、キャンセル待ちで取ったら、そうなってしまうのもやむを得ないんですがね。
ちなみに、みなっちは開放を割り当てられました。
乗車(上野)時点では、ボックス内の他の3席は乗ってきませんでした。

で、結局どうなったかというと、個室2つに集まって飲んでいた訳です。
基本的に「有志」が集まっているので、それなりに好きな連中が集まっています。
ま、そもそも会社自体がそんな感じってのもありますが。
なので、大いに盛り上がるわけですよ。
とは言っても、列車内ですので周りの迷惑にならないように、ですがね。

適当な時間になったところで、ワタシは自席へと戻りました。
そしたら、残り3席の方が酒盛りをしておりました。
進められるがままにみなっちもお酒を頂いてしまいましたが。
これが、のちのちに影響するとは、この時は露ほども考えておりませんでした。
まぁ、個室でだいぶ飲んできてて、アタマが働いていなかっただけですが。

日付を跨いで、かなり酔いが回ってきたあたりでようやく就寝。

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そんな感じで、昨日の電話でサクッと決まった18日の現地作業。
手順書やタイムチャート、チェックリストなどを今日中に用意しなければなりません。
顧客提出して、電話打合せまでを今日中なのでなかなか慌ただしいです。

ある程度は昨日のうちに作成しておきましたので、今日はその続き。
完成したところで審査、承認のスタンプラリー。
その後、PDF化して、ようやく顧客へメールで送付という流れです。
メールを送ってから30分ほどの時間をおきます。
顧客がメールを開いて書類に目を通してくれたかなって頃合いを見計らって電話。
電話打合せをお願いします。

なんとか、電話打合せも終わって、18日の作業の準備が整いました。
まぁ、慣れた作業だったから手順書とかもスムーズに作れて助かりました。
あとは当日、何事も起こらないことを祈るだけです。

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 2011.03.14
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