<< May/2024
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
>>
  
<<前の7件 | 1 | ... | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ... | 37 | 次の7件>>
  
さぁさぁ、行ってまいりましたよ、伊豆へ。
いつもの373系からスタートです。
結構混んでて川崎から座れませんでしたが、横浜で何とか座席をゲット。
熱海からはいつもの8000系です。
高原から先はワンマンだったんですね・・・。
そんなワケで、本日は伊豆稲取から始まります。

●第11区 伊豆稲取駅→今井浜海岸駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
伊豆稲取駅出発:0835
さて、このコースは・・・と。
伊豆見高入谷高原温泉の方を歩くこのコースは、やたら遠回りだったような。
まぁ、コースなんぞ意識せずに国道を歩きますけどね。
幸い、遠回りの方に問題があるわけでもありませんし。
なので、所定10.3kmですが、万歩計によれば6.4kmしか歩いていません。
かなりショートカットしてますねw
今井浜海岸駅到着:1000・9948歩  距離10.3km(累計56.8km)

●第12区 今井浜海岸駅→河津駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
今井浜海岸駅出発:1005
ここは楽勝でしょう!
でも、問題が砂浜の方にあるのはトラップでした。
砂浜は歩きづらいんですよねー。
ちょっと海寄りの、砂の湿っている部分を歩くのがポイントです。
河津駅到着:1030・2725歩  距離1.8km(累計58.6km)

●第13区 河津駅→稲梓駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
河津駅出発:1035
さぁ、本日のメインイベントとも言うべき最長コース。
この区間、鉄道はトンネルでショートカットしていますが、道路にそんなトンネルはなく。
海側を回るか山側を回るかの、どちらにしても遠いルートです。
そして、今回は山側の「川沿いルート」が指定されていました。
きっちり問題も上下とも拾ったので、上りで歩くときは海側の「採石場ルート」で行きたいと思います。
稲梓駅到着:1325・20043歩  距離15.5km(累計74.1km)

●第14区 稲梓駅→蓮台寺駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
稲梓駅出発:1330
さぁ、ここまで来たらあとは勢いで2区間歩くしかありません。
残り2区間はどちらもレベルAですし、距離もそんなにありません。
勢いでなんとかなるのです。
しかし、お寺の問題は見落としそうになりましたよ・・・。
蓮台寺駅到着:1415・5604歩  距離3.6km(累計77.7km)

●第15区 蓮台寺駅→伊豆急下田駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
蓮台寺駅出発:1420
とうとう下り最終区間です。
前の区間に引き続き、勢いで歩くワケです。
実は、河津→稲梓で膝に負担がかかっていたのか、地味に痛いです。
でも、この1区間だけ残すのもアレなので、根性で歩ききりました。
227番目の下り完歩でございます。
伊豆急下田駅到着:1455・4236歩  距離2.8km(累計80.5km)

お帰りは、久しぶりに乗るリゾート21。
ここのところずっと8000系ばかりだったからなー。
ワタシにしては珍しく、海側に向いた席を確保しました。
ま、寝落ちしてましたけどね。

熱海からは、折角の完歩なのでグリーン車を奮発。
ま、階下で寝てましたけどね。
年明けからは上り方面に行くぜー。

comments (0) trackback (0)
みなっち鉄道所属の車両たちの運動不足を解消するべく。
模型の運転会を開きました。
インドアの遊びなので、本人の運動不足は増長していますがwwwww

ということで、文化センター。
区民の特権を利用して、文化センターの和室を借りました。
25畳を丸1日借りても約2000円ですから、さすがは区営施設ですw

参加者はSANCHE、さりゅ、それにワタシ。
あと、ちょこっとだけしみずが顔を出しました。
ワタシはあんまり方向性を決めずに持って行きたいものを持ち込んだ感じです。
とりあえず、城の小判型では全部並べられない200+400コンビは必須でしたがw
ちなみに、動力の協調具合が非常に悪いことが判りました。
400を前にしたらM車に挟まれたT車が脱線した or2
200を前にすればちゃんと走ります・・・。

次回への課題。
・テーブルタップは持ち込むこと。
・レールクリーナーと拭き上げ用の布はあると便利かも。
・LOCO必須。ただし塗りすぎ注意。

参加の各位はお疲れさまでした!
次回はいつやりましょうか?

comments (0) trackback (0)
チャリで行ける場所ですしねー。
馬込検修場。
まぁ、チャリでの来場はNGだったワケですが、その辺に適当に止めて会場入りしますw

今回は都営地下鉄開業50周年ってことで、いろいろとグッズ販売があったようで。
ワタシもいくつか買い求めたりしました。
あとは、一般的な車両基地イベントのような感じで。
ミニ電車が走っていたり、車両撮影があったり。
ミニ電車は新スカイライナーが早速走ってましたよ。
そうそう、それから。
車両撮影が事前申込ってのはいかがなものかと思いました。
まぁ、撮影場所横のフリースペースからは撮影できましたけど。

そんな感じであっさりと帰ってきました。
明日は模型を引き取りに行ってきたいと思います。
待ってろよ、ワタシの西武2000とD51・・・。

comments (2) trackback (0)
はい。
朝の5時前に携帯のアラームで起こされまして。
「何でこんな時間に・・・」と思ったワケです。
昨日の夜に、伊豆へ行こうと仕掛けたのをすっかり忘れていました。
いつもの373系と8000系で伊豆高原へ。
さて、参りましょう!

●第6区 伊豆高原駅→伊豆大川駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
伊豆高原駅出発:0810
あぁ、いつもコースですね。
これと言って注目すべき点は特にありませんね。
ちなみに、観音さまの問題は拾い損ねても問題ありません。
帰りに車窓から確認できますからねwww
まぁ、ちゃんと歩いているうちに拾っておきましたがw
伊豆大川駅到着:0935・9809歩  距離6.8km(累計30.9km)

●第7区 伊豆大川駅→伊豆北川駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆大川駅出発:0940
ここもいつものコースですね。
問題のために地図を見るレベルになっています。
それがなければ、ソラで歩けると思いますよ、きっと。
それくらい慣れた道を歩いて北川へと向かいました。
伊豆北川駅到着:1015・4153歩  距離2.8km(累計33.7km)

●第8区 伊豆北川駅→伊豆熱川駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆北川駅出発:1020
毎度恒例、北川駅前の急坂を登ります。
何度歩いても、キツイことには変わりありませんねー。
そして、展望台へ寄り道するコースが指定されておりましたとさ。
駅前の噴出す湯気を眺めながら、熱川へと到着です。
伊豆熱川駅到着:1055・3757歩  距離2.3km(累計36.0km)

●第9区 伊豆熱川駅→片瀬白田駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆熱川駅出発:1100
さぁ、まだまだ行きますよ。
やっぱり見慣れたコースが指定されていました。
この区間は海沿いを歩くので、結構好きなコースですね。
地図にも「気持ちの良いシーサイドコースです」って書いてありますし。
片瀬白田駅到着:1130・3647歩  距離2.7km(累計38.7km)

●第10区 片瀬白田駅→伊豆稲取駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
片瀬白田駅出発:1135
本日の最終区間にして本日の最長区間、そして本日の最急区間です。
国道を折れてからの急坂をひーひー言いながら登ります。
マジで息が上がる・・・。
そして、大倉橋手前あたりが絶景ポイント。
疲れが癒されるわぁ。
あとは、稲取高校のほうを回ってショートカットしつつ、駅へとゴールします。
伊豆稲取駅到着:1305・10221歩  距離7.8km(累計46.5km)

稲取駅前の食堂で昼食をいただきます。
新鮮なアジさしみ丼うまうま。
やっぱり伊豆はサカナが美味いなぁ。

んで、8000系から217系とE233系を乗り継いで蒲田へと戻ります。
向かった先はメロン屋蒲田店、本日オープンですよ。
とうとう蒲田にも散財ポイントが出来てしまいました。
ということで、早速散財。
有希ちゃんとハルヒちゃんを買ってきましたwwwww

荷物を置くために城へタッチ&ゴーして、今度は有楽町を目指します。
マイミクのわいいち・もとろ、そしてワタルと銀座で飲むためです。
条件反射とは恐ろしいもので、気がついたら有楽町の京橋口を出ていました。
待ち合わせは銀座口って指定されてたのに・・・。

そんなワケで、銀座で飲んできました。
と、カッコ付けてみましたけど、別にお高いところへ行ったわけではなくて。
毎年夏にお世話になるABCラーメンで飲んできました。
お昼に行くたびに、おつまみなどの夜のメニューが気になっておりまして。
この度ようやく、夜メニューを試すという運びになったワケです。
お値段も結構良心的で、これはまた来たいと思いましたね。
締めのラーメンまでここで済んでしまうのも魅力ですwwwww

さて、2軒目へ参ります。
銀座・2軒目のキーワードでピンと来たアナタは判ってますね。
パノラマです。
ゆったりとお酒を飲みながら、目の前を駆け抜ける模型にうっとり。
本日は名鉄ナイトだったのか、北アルプスとか赤い電車とかが走ってました。

ようやく解散です。
といっても、4人揃ってG線に乗り込むんですけどね。
溜池でわいいちが、見附でもとろが分離、おつでしたー。
ワタシとワタルは東横線へ。
ワタシは多摩川で乗り換えて帰還しました。

これはまた、ぜひとも次の機会を設けてまた飲みに行きたいと思います。
各位はおつでした!

comments (0) trackback (0)
今シーズンも企画されております、伊豆急全線ウォーク。
当然、参加しますよ。
そりゃ、「伊豆急全線ウォーカー」ですからwww
ようやく時間が取れましたので、行ってまいりました。

企画は今年で7回目、みなっちは第3回(2006-2007シーズン)より参加しています。
第3回、第4回は伊東→伊豆急下田の片道設定。
第5回以降は伊東←→伊豆急下田の往復設定になっています。

過去ログは以下の通り。
・2006-2007シーズン 第3回(みなっち初参加)
電車物語 Episode01(2006/12/10)
電車物語 Episode02(2006/12/16)
電車物語 Episode03(2007/01/04)
電車物語 Episode04 完結編(2007/02/25)

・2007-2008シーズン 第4回(みなっち2回目)
電車物語2ndSeason Episode01(2007/11/03)
電車物語2ndSeason Episode02(2007/12/01)
電車物語2ndSeason Episode03(2008/01/13)
電車物語2ndSeason Episode04 完結編(2008/02/23)

・2008-2009シーズン 第5回(みなっち3回目)
電車物語ラウンドトリップ Episode01(2008/09/15)
電車物語ラウンドトリップ Episode02(2008/10/12)
電車物語ラウンドトリップ Episode03(2008/11/02)
電車物語ラウンドトリップ Episode04(2009/01/25)
電車物語ラウンドトリップ Episode05(2009/02/15)
電車物語ラウンドトリップ Episode06(2009/03/07)
電車物語ラウンドトリップ Episode07 完結編(2009/03/28)

・2009-2010シーズン 第6回(みなっち4回目)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode01(2009/10/24)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode02(2009/11/28)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode03(2010/01/10)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode04(2010/01/31)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode05(2010/03/13)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode06(2010/03/27)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode07(2010/04/25)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode08 完結編(2010/05/22)


そんなワケで、いつもの373系で熱海まで。
なんか、当分この列車は373系で運転されそうですねぇ。
いや、乗り得で助かるからいいんですけど。

熱海からは伊豆急8000系で伊東へ。
そして、改札横のベックスでモーニングです。
ドトールのが良かったなぁ・・・。
8:00を過ぎたところで出発します。

●第1区 伊東駅→南伊東駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊東駅出発:0800
さて、まずは肩慣らしのコースからです。
松川の河口のところまで行ってから、川沿いに歩いていくコースが指定されています。
問題を回収するために、概ねコース通りに歩くことにしました。
BMV(ベスト・マックスバリュ・ビュー)の写真を撮りたいがために、コースアウトしましたがw
まぁ、そんなワケで、今年もコースマップのとおりに歩く気はさらさらないようです。
そんなワケで、昨シーズン同様、距離は参考表示です。
南伊東駅到着:0850・5371歩  距離:3.5km(累計3.5km)

●第2区 南伊東駅→川奈駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
南伊東駅出発:0855
今回のコースは、なだらかな坂の方でした。
とは言え坂道は坂道。
心して取り掛かります。
それにしても、今日はいい天気になったなー。
日なたを歩いていると汗ばむくらいです。
そんなに速いペースで歩いたつもりはないのに、1hほどで到着しました。
川奈駅到着:0955・7038歩  距離5.1km(累計8.6km)

●第3区 川奈駅→富戸駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
川奈駅出発:1000
川奈ホテルの方を通るいつものコースでした。
なんとも退屈な区間の1つです。
代わり映えのしない景色が続くんですよねー、本当に。
ということで、音楽プレーヤに頼りながらのウォーキングです。
そして、いつものことですが、富戸駅への坂道が堪える・・・。
富戸駅到着:1130・10636歩  距離7.3km(累計15.9km)

●第4区 富戸駅→城ヶ崎海岸駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
富戸駅出発:1140
ふと漁港から先は別荘地の方を歩くコースですね。
1回くらいは歩いたことがあると思います。
なんとなく、おぼろげな記憶ですが。
今日の富戸漁港も、元気にダイバーが潜っていました。
そう言えばこの夏は1度も潜りに行けなかったなぁ・・・。
来シーズンこそ行きたいですね。
そんなことを考えながら、城ヶ崎海岸へと向かいました。
城ヶ崎海岸駅到着:1235・6586歩  距離4.5km(累計20.4km)

●第5区 城ヶ崎海岸駅→伊豆高原駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
城ヶ崎海岸駅出発:1240
最短距離を行けば2kmくらいなんですよね、この区間。
しかし、そうは問屋がおろさずです。
問題を回収するためには、コース通りに歩くしかなさそうです。
この辺りはやはり別荘地ですね。
この区間でも、別荘地の中を歩いたりしています。
伊豆高原駅到着:1330・5581歩  距離3.7km(累計24.1km)

今日の目標であった伊豆高原まで無事に到着しました。
1355に、始発の熱海行があるので、それで帰還しましょう。
熱海からはE231系に揺られて帰ってきました。

そう言えば。
現行の伊豆急の車種で、アルファリゾートだけ乗ったことがないんですよね。
ワタシが伊豆へ歩きに行く土休日は、基本的に特急運用に入ってしまうので。
そうか。
いずれはアルファ乗車を目的に、有休を取ってウォーキングに行けばいいのか。
となると、年明けからは忙しくなりそうだし、年内かな。
金曜日に有休とってるけど、どこかでまた取れるかなぁ?

comments (0) trackback (0)
あるいは青森・函館奇行。
ということで行ってまいりました。

◆9/30(木)
シゴトを定時で切り上げて、会社を後にします。
文字通り、「逃げるように」して帰還。
持っていくものをかき集めたり、シャワー浴びたり。
んで、池上線から京浜線で有楽町へ。

有楽町MUJIで、今回の旅行を共にするもとろ~、わいいちと合流。
MealMUJIでの夕食と洒落込みます。
相変わらずデリが美味です。
食後は、「明日の朝食」と称してパンを買い込みます。
そして、今夜の旅のお供にオツマミやらビールやら。
ボチボチ適当な時間になったところで上野へ移動します。

あけぼの入線まで時間があったので、ホームライナーを見たり。
あと、偶然やってきた185系湘南色なんかも撮影したりして。
推進運転で入線してきたあけぼのをガシガシ撮りまくって、ベッドに落ち着きます。
今回は3人ということで開放B寝台を押さえましたが。
1つ空きとなるワケですが、しっかり利用者がいました。
ということは、かなりの乗車率ということになりますね。

そんなワケで、3人で飲み始めるわけです。
はやり夜汽車というものは独特の郷愁があって良いですね。
まぁ、片手で足りるくらいしか乗ったことありませんけど。
それぞれ適当に飲み終わった高崎を過ぎたあたりで床につきます。


◆10/1(金)
朝目覚めたところでは、どうやら酒田を過ぎたあたりを走行中。
日本海側の海沿いを走っておりました。
時刻は5時を回ったあたりです。
少し海を眺めて、また眠りにつきました。

秋田到着のおはよう放送で目覚めます。
そして朝食タイム。
食べた後は・・・また寝てしまいました。
いやー、寝れるってステキ。
その後目が覚めたのは弘前手前でした。

青森到着後、少し写真を撮影して駅を出ます。
駅からほど近い青森まちなかおんせんで寝汗を流してスッキリ。
朝からいい気分です。
そして、味の札幌大西で味噌カレー牛乳ラーメン。
なんとも珍妙な取り合わせに見えるかも知れませんが。
コレが実は旨いのです。
青森のソウルフードだそうですよ?
ってことで、昼食にこれを食らって駅へと戻ります。

白鳥3号に乗り込んで、目指すは竜飛海底駅。
今回の旅行の目的の1つでもあります。
青函トンネルに入ると、程なくして「見学者は2号車に集合」と案内があります。
んで、Dコック扱ってドアを開けて、竜飛海底駅へと降り立ちます。
ガイドの方の説明を聞きながら、まずは駅の中を見学。
その後、ケーブルカーで地上に出て、青函トンネル記念館へ。
ここで自由行動となったので、記念館の外へ行ってきました。
「津軽海峡冬景色」の記念碑で、例の曲を爆音を流したりとか。
階段国道の階段部分を全部歩いて、息を切らしてみたりとか。
竜飛崎の先端まで行って、風に煽られてみたりとか。
もちろん、記念館の内部も見学して。

ケーブルカーで再び海底駅へと戻り、白鳥15号で函館を目指します。
函館でもちょろんと撮影して、夕食を目指します。
夕食は函館ベイ美食倶楽部内にある羊羊亭でジンギスカンをいただきました。
ラム肉も美味しかったですが、豚肉が非常に美味でしたね。
いやー、満足満足。

して、夜の函館といえば夜景です。
正直、あまり興味はなかったのですけどね。
ロープウェイで上ってみて、その認識を改めました。
いやぁ、素晴らしいじゃないですか、これは。
見事なもんです。

ロープウェイで山を下り、十字街から市電で今夜の宿へ。
湯の川温泉にあるプリンスホテルの別館です。
温泉は、本館の方を使えるとのことで、そちらへ行ってみました。
5分ほどの場所で離れていたんですがね、まぁ、買出しついでに。
ところが、この本館の温泉が非常に良い感じでしてね。
オーシャンビューの露天風呂。
遠くには函館市街地の夜景。
素晴らしいじゃないですか。
本館まで行った価値があったというものです。
別館へ戻る途中のコンビニで今夜のお酒を調達。
部屋ではまたまた宴が始まるわけです。

そんな感じで、24時を回ったあたりで就寝となりました。


◆10/2(土)
7:30頃、仲居さんの声で目覚めました。
すわっ、もう朝食か!?
と思ったら、30分前だったという(指定は8:00)。
2度寝してたら、8:00にやっぱり仲居さんの声で目が覚めました。
どんだけ。

ということで部屋食。
半分くらい意識が寝ているので、味はよく判りませんでした。
食後のコーヒーでようやく目覚めた感じ。
朝食の後はフロってことで、泊まっている別館のお風呂へ。
こちらは、本館と比べると、ちょっと見劣りしてしまいますねぇ。
でも、露天の雰囲気はそこそこでした。

チェックアウトして、本日は市内を回ります。
目的の1つに箱館ハイカラ號がありまして。
調べてみると、駒場車庫の出区が30分後くらい。
ということで、車庫前で撮影しながらそれを待つことにしました。
出てきたところを捕まえで、いざ乗り込みます。
いやぁ、その名の通り、ハイカラな電車ですなぁ。
そして2軸車なので揺れること揺れること。
谷地頭まで乗り通したわけですよ。

青柳町近くで、坂道を登ってくるハイカラ號を撮影して再び乗り込みます。
んで、魚市場通で下車、函館朝市を目指します。
まぁ、時刻はすでに12時を回っているわけですが。
500円の丼ぶりを出している食堂で昼食となりました。
ちなみに、やや小ぶりな丼ぶりで、ワタシとわいいちは2つ食べましたけどね。
いやー、うめえ。
ちなみに、フジのカメラが入っておりまして、レポーターが丼ぶりを食しておりました。
なんの番組かは判りませんが、もしかしたらモブで映ってるかもです。

んで、摩周丸の見学。
青函連絡船ですねー。
こういった本格的な連絡船が就航している間に1度は乗ってみたかったですねぇ。
今となっては叶わぬ願いですが。
船旅もたまにはいいですよねー。
東京近郊だと、東京湾フェリーとかが手頃に楽しめるところですね。

ひと通り見て回ったところで、函館市電の乗りつぶしに。
まぁ、残るはどつく前方面だけなんですけどね。
ってことで、サクっと乗りつぶし。
どつく前電停の目の前にある「団結会館」なるビルの名前がツボりましたwww
記念に、団結会館前の自販機で飲み物を購入w

んで、再び市街地へと戻って松風町。
なんか、またまたハイカラ號を捕まえられる時間だったものでw
松風町交差点を曲がるハイカラ號を綺麗に収めて、満足満足。
あとは、北海道鉄道博物館なる場所へ。
えー、400円の入場料に躊躇して、からまつトレインを冷やかすだけにしました。
いや、だって、ねぇ。
んで、移動して無印良品函館。
わいいちがどうしても外せないというので。
まぁ、聞くまでもありませんけど。

夕方のだいたいイイ時間になってきました。
早めに空港に行って、ゆっくりしようかという話になりまして。
湯の川まで市電、バスに乗り継いで空港へと向かいます。
空港では夕食を食べたり、おみやげを買ったり。

そして、乗り込んだるはANA4820便・札幌新千歳行き。
ボンバル機で就航のコミューター路線です。
いや、もちろん函館→東京羽田の直行便も就航していますよ、念のために言いますが。
そこを、敢えて新千歳乗継にしました。
だって、プロペラ機とか乗ってみたいじゃないですか。

ANA4820便に乗り込んだのは15名くらいでしたかね。
そして、「白い恋人」とか紙袋を持っているワタシとか。
どう見ても、新千歳行きに乗る客の持ち物じゃないですよねwww
んで、いざ新千歳に向かうわけですが、コミューター路線もなかなか熱いですね!
PBBゲートなのに、階段を降りてエプロンを歩いて飛行機に乗り込むとか。
ベルトサインが消えてる時間が10分くらいしかなかったりとか。
それなのに、その時間でビール飲みだす奴がいたりとか。
ちなみに、実際に空に浮いていた時間は30分を切っておりましたw

新千歳ではオープンスポットでバス案内。
当然ながら、函館→札幌新千歳→東京羽田なんて乗継をする人間は他にいるわけもなく。
係の方に案内されたのは我々3人だけでした。
新千歳からはANA4726便(AIR DO運行ADO26便)で一路東京へ。
今度は、ワタシもビールを飲むことにしました。
いやー、空の上で飲むビールは旨いですね。
そんな感じで、羽田には定刻より10分ほど早くスポットインしました。

早着のお陰でわいいち・もとろ~は、それぞれリムジンバスの最終に間に合いそうだと。
ということで、2人は飛行機を降りるなり、先を急いでいきました。
慌ただしい感じになってしまいましたが、2人とも間に合ったようで何より。
ワタシは京急で帰還、と。
3日間お付き合いいただき、ありがとうございました。
また機会を設けてどこかに行きたいですね!

comments (0) trackback (0)
さぁ、夏休みも終盤戦。
各地でラストスパートのイベントが開催されていますが。
そんななかワタシは、私鉄特急スタンプラリーへと行ってきました。
いよいよオーラスとなりました、4社目西武鉄道です。

山手線で新宿へ出て、まずは西武新宿。
タイミングよく小江戸が出るということで、特急券を押さえて乗車。
お陰で特急スタンプは本川越までおあずけとなってしまいましたw
ちなみに、窓口発券(発車間際のため改札外特急券売機は扱い終了)だったためなのか判りませんが。
7号車(本川越方先頭車)が発券されまして。
高田馬場でも所沢でも、もちろん狭山市でも乗車はなく、終始ワタシ独りでした。

本川越で特急スタンプを押印。
ピンバッチとシールを貰います。
んで、各停西武新宿行きで狭山市へ戻る形に。
狭山市と入間市って結構近いんすねー。
バスで入間市へ抜けて駅スタンプ3つ目ゲット、と。

狭山そばで腹ごしらえをした後にいよいよ最後のスタンプとなる所沢へ。
あ。
っていうか。
今気づいたけど、特急制覇賞を貰ってないんじゃね?
というわけで、所沢で最後の駅スタンプを押しつつ、特急制覇賞をもらうことになりました。
おぉー、「EXPRESS MASTER」とか書いてあるー。
いやー、達成感ありますねー。
お疲れさまでした。

EXPRESS MASTER

所沢からは、イケ線で池袋へ抜けて、ちょいと欲しいものがあったので秋葉原へ。
目的のブツと、あと他にも散財しながら帰還しました。
またこういった企画があれば、ほいほい乗せられそうですwwwww

comments (0) trackback (0)
  
<<前の7件 | 1 | ... | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ... | 37 | 次の7件>>
  
INFOMATION
 地震で被災された皆さまには
 心よりお見舞い申し上げます。
 2011.03.14
NEW ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
OTHER
SEARCH
POWERED BY
 Script by ⇒ BLOGN+(ぶろぐん+)
 Skin by ⇒ vivid*face