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さて、岡山で目覚めた朝、時刻は5:30。
こんなに早く起きるのは伊豆に行く時くらいなもんです。
伊豆の時はもっと早いけど。
6:00にロビーに集合して、チェックアウトです。

で、こんな早くからどうしたかというと、100系の定期運用を撮影に岡山駅へ。
結構な人出でした。
来週とか最終日は激しいことになるんだろうなぁ。
ついでに300系も撮影して、末期色真っ黄色の在来車で倉敷へ。
水島臨海鉄道を攻めに来ました。
ちなみにコレ、当初の計画にはなくて、昨日の焼肉の時に決まりましたw
日曜日ということで、残念ながら旧型車は動いておりませんでしたが。
三菱自工前まで1往復を乗車してきました。
ちなみに、水島→三菱自工前の乗客は我々3名だけでしたw

またまた真っ黄色で岡山へ戻り、岡電の乗りつぶし。
先発は東山行きだったので、まずはそれで東山まで。
東山での折り返しを数本撮影して、MOMOを捕まえて岡山駅前へ戻ります。
東山ではKUROが出庫準備をしていたので、運用に入るのか? と。
調べたら、ちゃんとサイトに運用が載ってました、運用に入るのね。
続いて清輝橋行きに乗車して清輝橋へ、折り返しは1本落としてMOMO2もゲットだぜ。
で、KUROの運用を調べて、新西大寺町筋→西大寺町を徒歩移動。
東山からやってきたKUROを捕まえて、無事に乗車出来ましたとさ。

岡山からはN700系「さくら」で新大阪へと向かいます。
もちろん、2&2シートを堪能するべく、乗車時間46分なのに指定席を確保。
これはイイ。
指定席料金でこの座席に乗れるのだから、本当にこっちの人は恵まれてるなぁ。
そんな座席を堪能して、あっという間の新大阪。

新快速で大阪へ移動して、ステーションシティ。
いやー、でっかいなぁ。
無論、ノースゲートビルディングの「鉄道プラザ」へ行くわけです。
ちょうど携帯ストラップが欲しいところだったのですが。
どうにもティンと来るものがありませんでした・・・。
あとは無印とかに寄って、今夜のおつまみを調達したり。

その後、梅田地下の串カツ屋で飲み始めます。
ウマー。
そうこうしているうちに、日本海から合流のSANCHEがやってきまして。
その後、大阪が地元(!?)のひのはるも合流。
5人で飲んだくれるわけです。
この後、ひのはるは名阪ノンストップ特急、残る4名は日本海、と。
まさしく、鉄の集まりでしたwww

17時を回ったあたりで散会して、日本海組はひのはると分離して大阪駅へ。
今度はちゃんと東京で飲みましょうーw
発車ホームヘ上がれば、ローズピンクのEF81に牽引された日本海が入って来ました。
トワイライト色では、イマイチ格好がつきませんからね、まずは良かった。
寝台はB開放の4席を占拠です。
今日の乗車率を考えたら、ホントこれが出来て良かったです。

4001レは定刻で大阪を発車。
買ってきた酒やらツマミやらで宴会タイム。
無論、いつでも寝られるようにベッドメイクを済ませてからですがwww
串カツ屋での酔いっぷりから、「京都までに寝る」を宣言しておりましたが。
なんとか、加賀温泉の撮影タイムまでは持ちましたw
その後の金沢発車後の減光をトリガに上段ベッドに入りまして、そのまま夢の中へ・・・。

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本日から復路、伊東方面ルートに取り掛かります、伊豆急全線ウォークでございます。
いつもどおりの321Mで熱海まで下りましたけども。
いわゆる「乗り得列車」でしたが、次のダイヤ改正で車種が変わってしまうようですね。
そのうちそうなるとは思っていましたが、来るべき時が来たか、という感じです。

熱海で、あとの列車で追いかけてきたしおりさんと合流。
373系に乗りたいがために、熱海まで先行させてもらいました。
んで、8000系で下田へ下って、本日のウォーキング開始です。

●第1区 伊豆急下田駅→蓮台寺駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆急下田駅出発:0940
ココと次の区間はいずれも短くて、さくっと歩ける区間ですね。
まぁ、その後に長大区間が控えていますけどもwww
ロープウェイの駅を回りこんで、川沿いを歩きますけれども。
さ、寒い・・・。
そして今日は風が強いので、寒さも倍率ドン。
しおりさんとお喋りしながらだったので、あまり時間を感じませんでした。
蓮台寺駅到着:1015・4608歩  距離3.0km(累計84.5km)

●第2区 蓮台寺駅→稲梓駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
蓮台寺駅出発:1020
引き続き、レベルAの歩きやすい区間です。
相変わらずの川沿いコースになります。
まぁ、この区間とかは別コースを設定しようとしても、そのような道がないという。
稲梓駅へ上がる階段を上って、なんとか到着でした。
ココに限らず、坂を上った先の駅って多くないですか?
例えば、富戸とか、北川とか・・・。
稲梓駅到着:1055・4896歩  距離3.4km(累計87.9km)

●第3区 稲梓駅→河津駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
稲梓駅出発:1100
さて、最長不倒のこの区間です。
河津町の中心部に入ってからのルートで距離が変わりますけれども。
長距離であるということは間違いないこの区間。
誰かと一緒でなかったら、確実に音楽プレイヤーのお世話になると思います。
で、途中にある「手打ちそば竹安」というお店。
通るたびに閉まっていた(もしかしたら意識してなかっただけで開いてたかもだけど)お店でして。
今日は、営業していたので昼食に入ってみました。
非常に美味しい蕎麦でしたね、おしまいはそば湯で〆てごちそうさま。
次に通った時も入りたいと思います、開いてればね。
山を降りて、峰温泉の足湯で癒されて、河津駅へゴールしました。
河津駅到着:1440・20184歩  距離13.6km(累計101.5km)

河津駅へ到着してみれば、車両故障の影響で遅れが出ている、と。
しおりさんはこのあとの予定があるということで、先発の特急で帰ることに。
本日はお付き合いいただきありがとうございました!
次の機会も声をかけさせてもらいますので、どうぞよろしくです。

で、ワタシはと言うと、朝に下田まで下るときにアルファ・リゾート21とすれ違いまして。
珍しく普通運用に入っているんだな、と。
コレを逃す手はないと思って、アルファに乗って熱海まで。
熱海からは東海道線と京浜線と池上線で帰還しました。
さて、次はいつ行けるかな。

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3連休の最終日で、明日は仕事のワケですけれでも。
それでも行って参りました、伊豆ウォーキング。
本日もいつもの373系からスタートです。
さすがに連休最終日、だいぶ空いてました。
熱海からはいつもの8000系で、本日は伊豆稲取からです。

●第11区 伊豆稲取駅→今井浜海岸駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
伊豆稲取駅出発:0835
今回も、国道をショートカットすることにいたしました。
みなっち的には、ここ数年はそれが当たり前になりつつあります。
まぁ、みかん園の問題はちゃんと拾って来ましたけれどもね。
そう言えば、国道途中の「長野」バス停のところなんですけども。
以前はローソンがあったところ、撤退してしばらく更地だったんですが。
なんと、サークルKが出来ていました。
また撤退しなければいいけれど・・・。
今井浜海岸駅到着:0940・8007歩  距離9.8km(累計57.8km)

●第12区 今井浜海岸駅→河津駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
今井浜海岸駅出発:0945
海岸沿いではなく、端戸山の方を経由するルートです。
ここって本当にコース難易度Aかなぁ?
最初の上りが続くところとか、結構大変だと思うんですけど。
まぁ、全体距離が短いので、その分は楽なんですけどね。
この辺まではいいペースで来ていますね。
河津駅到着:1025・4187歩  距離2.8km(累計60.6km)

●第13区 河津駅→稲梓駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
河津駅出発:1030
さて、伊豆急ウォークの最長コースです。
今回は山側の「稲梓川沿いコース」ですね。
峰山トンネルまでの上りがかなり大変なこのコース。
トンネルを抜けた先は川沿いを下る感じで。
長閑な風景を眺めながらのウォーキングでした。
さすがに3時間コースとなると、正直飽きるわ。
稲梓駅到着:1325・20198歩  距離14.3km(累計74.9km)

●第14区 稲梓駅→蓮台寺駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
稲梓駅出発:1335
残る区間も2つなりました。
適当に問題を拾いながら、指定とは違う道を行きます。
このあたりは、もう慣れたもんですよ。
まー、違うルートといっても、川の右岸を歩くか左岸を歩くかって程度の違いなんですけどね。
蓮台寺駅到着:1420・4987歩  距離3.6km(累計78.5km)

●第15区 蓮台寺駅→伊豆急下田駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
蓮台寺駅出発:1425
いよいよ最終区間となります。
ここも割と迷わないような場所なので。
問題だけしっかり拾いつつ、あとは駅へ直行しました。
ほら、帰りの電車の都合とかもありますし・・・。
ということで、今シーズンの下りルートは350番目の完歩となりました。
伊豆急下田駅到着:1500・4191歩  距離3.0km(累計81.5km)

ゴールの手続きをとって、帰りはリゾートドルフィン。
リゾートドルフィン、初乗車ですよ。
まぁ、車内は写真が飾ってあったりしますが、代わり映えしないですね。
熱海からは東海道線と京浜線と池上線で帰還。
明日のシゴトに影響しなければいいけれど・・・。

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目標は年内に下り踏破。
って、もう残り1ヶ月を切ってるじゃないですか。
行けるのかなー。

まぁ、そんなワケでいつもの373系から始まります。
18切符シーズンに入ったせいか、ちょっと混み合ってましたね。
幸い、川崎から席を確保できましたけども、立ち客出てました。
熱海からは8000系に乗り継いで、本日は伊豆高原から始まります。

●第6区 伊豆高原駅→伊豆大川駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
伊東駅出発:0815
はい、いつもの旧道コースでした。
もう完全にコースマップなしのソラでも歩けます。
問題の位置とか把握するために、持ち歩いてますけどねー。
ゴールの大川駅のところでカメラをスタンバってる人たちがいまして。
なにか来るんだっけ?
あー、そうか、クモハ103が来るのか。
南伊東駅到着:0950・11320歩  距離:6.8km(累計33.0km)

●第7区 伊豆大川駅→伊豆北川駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆大川駅出発:0955
こちらも、いつもの代わり映えのしないコースですね。
で、ぼんやりと考え事をしながら歩いていたら。
2つもケチがついてしまいました。
その1、問題を見落としました orz
気が付いたら、とっくに通り過ぎて浜田屋の付近まで来ていたという。
その2、大川の入場券をなくしました o...rz
北川の駅員さんに相談したところ。
「大川駅に確認してみましたが、落ちてないとのことです」
「ここ(北川)の入場券を1枚出して、大川の入場券の代わりということでどうでしょう」
との対応をとっていただけました、ありがとうございました。
伊豆北川駅到着:1035・4173歩  距離2.8km(累計35.8km)

●第8区 伊豆北川駅→伊豆熱川駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆北川駅出発:1045
北川を出発したところといえば、名物(?)のあの急坂です。
何度通っても、やはりキツいですね。
ヒーコラ言いながら登りまして、旧道を歩きます。
今回も展望台を経由するコースでしたけれども。
非常に眺めが良くて、来た甲斐があったな、と。
三宅島まで見えました。
伊豆熱川駅到着:1115・3782歩  距離2.3km(累計38.1km)

●第9区 伊豆熱川駅→片瀬白田駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊豆熱川駅出発:1120
さて、伊豆急ウォーク屈指の歩いて気持ちの良いコース。
シーサイドコースはいかにも伊豆に来たって感じかして、好きですね。
潮風を浴びながらのウォーキング、心が洗われます。
命の洗濯とは、まさにこのことかも知れません。
片瀬白田駅到着:1150・3808歩  距離2.7km(累計40.8km)

●第10区 片瀬白田駅→伊豆稲取駅 コースレベルC(急なアップダウンがあるコース)
片瀬白田駅出発:1200
さぁて、伊豆急ウォーク屈指の難コースに挑みますか。
ひたすら急坂を登って登って登ります。
そして眼下に見下ろす駿河湾は絶景です。
このご褒美がなければ、この区間は乗りきれませんよ。
山下りは初めてのコースが指定されていて、ちょっと迷いそうになりました。
伊豆稲取駅到着:1335・11550歩  距離7.2km(累計48.0km)

さて、まだ歩けそうな感じなんですけれども。
この後が9.8kmの区間となりまして、それはちょっと大変かな。
ということで、本日はココまでとしました。
あと10分少々で上り電車も来ますし。

熱海行き8000系から東京行きE233系に乗り継いで帰還しました。
年内に下田まで歩ききれるか?
それは神の味噌汁・・・じゃなかった、神のみぞ知る。

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さて、千歳かその辺で目覚めたみなっちです。
通路の折りたたみ椅子に座りながらボケッと車窓を眺めていましたが。
まだ真っ暗で何も見えなかったり。

終点札幌で下車。
他の乗客はそそくさと階段を降りていく中、写真撮影に勤しむわれわれ3名。
しかし・・・だいぶ傷んでる車両がありますね。
他にも、711系のリバイバルカラーとかがいたりしたのでこちらも撮影。
んで、コンコースのコーヒーショップで朝食。
コーヒーショップなのにおにぎりと豚汁のセットがあるとか。
無論、それをオーダーするワケですが。
いやー、温まりました。

そして、今回のターゲットその4:スーパー宗谷です。
最北端の地を目指します。
座席は長時間乗車に備えてグリーン車を用意しました。
なにせ札幌-稚内は5時間弱もかかりますんでね。
ちなみに本日の51Dのグリーン車は満員御礼でした。
ま、グリーン車は普通車と半折で都合9席しか無いんですけどね、実態はグリーン席。
名寄、音威子府、南稚内で各1名が降りて、われわれ含む6名が全区間乗り通しでした。

稚内到着後は温泉へ。
稚内天然温泉港のゆという駅から1kmちょっとのところにある日帰り温泉。
「稚内の港を一望できる」ってキャッチコピーがついていますが。
訪れたときはあいにくの天気であんまり景色は楽しめませんでした。
それでも、やっぱ温泉はいいですね。
ほっこりしたところで、適当に土産物店を冷やかして。
バスで空港へとアプローチします。

いよいよ、現実へ帰る時が近づいて参りました。
稚内空港から空を飛んで帰ることになるわけですけれども。
稚内-羽田って昼間に1便しか就航していないんですね。
ということで、以前の函館に引き続き、乗り継ぎでの帰京となります。
・・・前回で味をしめたとも言いいます、コミューターエアがアツいです。

さて、NH4844便は使用機材遅れのため5分ディレイとなりまして。
新千歳での乗り継ぎ時間が所定20分しかない我々ですが。
「間に合わない場合は後続便になる」との旨をグランドホステスさんより案内されました。
まぁ、急ぐわけでもないので了承しましたが。
搭乗したのはECO Friendly Airlineな、緑のDHC8-Q400機。
プロペラ機に乗るのは生涯で2回目です。
ちなみに、前回のコミューター/プロペラ機(HKD→CTS)もこの3名だったのはきっと気のせい。
さて、接続のNH970便には果たして間に合うでしょうか。

・・・間に合いませんでした。
っていうか、上空では「定刻の到着を予定」とか言ってたのに実際は20分遅れとか。
しかも、NH4844便はコミューターの宿命で沖止め。
ランプバスでターミナルビルへ向かったところで、グランドホステスさんの案内は。
「(予定の)970便は出てしまいましたので、72便へご案内いたします」と。
カウンターでチケットを貰えば、「では、3B搭乗口へお急ぎください」と。
3B搭乗口? え、なんか案内看板が下り階段を示してるんですけど・・・。
あのースイマセン、ちょっとトイレとか行っても大丈夫ですかね?
「えーっと、もうすぐ最終バスの発車時刻なのですか・・・」

まさかの 沖止め to 沖止め で乗り継ぎ。

ほどなく、NH72便は空へと舞い上がります。
そして、ベルトサインが言えるやいなやトイレに立つわいいちとワタシwww
あとはCAのお姉さんから酒を買って、3人で祝杯を上げるわけです。
今回も良い旅でした、と。
「羽田上空の混雑」により、仙台上空で20分くらいホールドかけられましたけどね。
結局、72便の羽田到着は所定より30分くらい遅れてました。
あとは帰るだけなので、特に気にしてませんけどw

羽田に到着したところで、夕食は新宿アカシアへ。
美味なロールキャベツに舌鼓を打ちつつ、今回の反省会。
総じて良かったなーと思いますよ。
次回はどこへ行こうかな。
ワタシがちょっと年明けから年度末にかけて忙しそうなんだよね。
でもまた、どっかみんなで行きたいよね。
とか、そんな感じで。

解散したところで、それぞれバスで帰還しましたとさ。
ワタシも雨のなか歩くのが嫌だったので、蒲田シャトルで蒲田に出ました。
あとは池上線で帰還。

今回も同行のもとろ~、わいいちはどうもありがとうでした。
ぜひぜひまたどっか行きましょう!

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さて。
以前から、「そろそろ行っておかないとヤバそうだ」と話をしていた十和田観光電鉄。
じゃぁ11月あたりでどうよってプランニングをしていたら。
マジで廃止が発表されました。

ということで、有休を行使して朝イチのはやて。
東京駅でもとろ~と合流して、列車に乗り込みます。
大宮からはわいいちが合流し、都合3人での今回のツアーです。
ちなみに、朝食として各自で駅弁を購入していたのですが。
見事にわいいちとワタシが被りました。
いや、この駅弁だったら、買わざるをえないでしょう。

3011Bは順調に北上し、八戸で下車します。
ここからは青い森鉄道です。
まぁ、701系ですけどね。
最近はもうほとんど新帯(水色)になったんですかね?
道中では結局、旧帯(青色)を見なかったように思います。

そんなワケで、三沢で今回のターゲットその1:十和田観光電鉄に乗り換えです。
やってきたのは7700系でしたが。
あれ、このクルマって朝に池上線で乗ったような・・・。
三沢を発車した十和田市行きは半数以上が鉄っちゃんと思しき状態。
途中駅から十和田市へ向けての需要があって、ちょっと意外な感じ。
終点の十和田市では折り返し時間がだいぶあったので、近くのハードオフで時間潰し。
青森まで来て何見てるんだって言われそうですが、鉄道模型は少ししか置いてなかったです。

同じクルマで三沢へ折り返し、青い森鉄道で野辺地へ。
駅の隣にある観光センターで青い森鉄道グッズを購入したり。
ワタシはクリアファイル2種を購入しました。
モーリーかわいいよモーリー。
んで、野辺地からは今回のターゲットその2:ハイブリッド気動車なリゾートあすなろです。
まずは大湊へ向かって、そのまま折り返して青森へと向かいました。
金曜日ながらも地元物産の車内販売なんかがあったりして。
帆立の貝柱、とても美味しかったです。
お酒にも合うし。

んで、青森ではわいいちたっての希望で無印とか。
まぁ、普通にワタシも買い物しましたけどねー。
つづいて、夕食をということで味の札幌浅利を目指したものの、なんと臨時休業。
いつもの味の札幌大西で味噌カレー牛乳ラーメンをいただきました。
いつものとか言いながら、今回が3回目ですけどww
その後、青森まちなかおんせんでお風呂。

休憩所で一休みしたのち、駅へと戻って今回のターゲットその3:急行はまなすです。
実は、カーペットカーという奴に乗ったことがなくて、試してみたかったのですが。
わいいちが発売初日の昼頃に買いに行って残数1とか、どんだけ人気なの。
結局、B開放の増21号車を確保したわけです。
この時期に寝台が増結とか、何かあるのかと思えば。
車内で「k○t!」のネームカードをつけた添乗員さんと思われる男性を見かけました。
団体需要があった模様ですね。

列車は滑るように青森駅を発車。
ちなみに寝台車は発車後の放送が「おやすみ放送」だそうで。
明朝は「南千歳からご案内」だそーです。
程無く減光されてしまった車内ですが、ワタシらは飲むわけですよ。
他の方の迷惑にならないように小さな声でおしゃべりしながら飲んで。
青函トンネルに入ったか入らないかくらいの時間に就寝となりました。

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さて、8回目となるこの企画。
今回も全線往復踏破を目指してがんばりたいと思います。
9月はまだ暑いから行かない、10月は予定があったり天気が悪かったりで。
11月になって、ようやく初参戦です。

企画は今年で8回目、みなっちは第3回(2006-2007シーズン)より参加しています。
第3回、第4回は伊東→伊豆急下田の片道設定。
第5回以降は伊東←→伊豆急下田の往復設定になっています。

過去ログは以下の通り。
・2006-2007シーズン 第3回(みなっち初参加)
電車物語 Episode01(2006/12/10)
電車物語 Episode02(2006/12/16)
電車物語 Episode03(2007/01/04)
電車物語 Episode04 完結編(2007/02/25)

・2007-2008シーズン 第4回(みなっち2回目)
電車物語2ndSeason Episode01(2007/11/03)
電車物語2ndSeason Episode02(2007/12/01)
電車物語2ndSeason Episode03(2008/01/13)
電車物語2ndSeason Episode04 完結編(2008/02/23)

・2008-2009シーズン 第5回(みなっち3回目)
電車物語ラウンドトリップ Episode01(2008/09/15)
電車物語ラウンドトリップ Episode02(2008/10/12)
電車物語ラウンドトリップ Episode03(2008/11/02)
電車物語ラウンドトリップ Episode04(2009/01/25)
電車物語ラウンドトリップ Episode05(2009/02/15)
電車物語ラウンドトリップ Episode06(2009/03/07)
電車物語ラウンドトリップ Episode07 完結編(2009/03/28)

・2009-2010シーズン 第6回(みなっち4回目)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode01(2009/10/24)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode02(2009/11/28)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode03(2010/01/10)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode04(2010/01/31)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode05(2010/03/13)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode06(2010/03/27)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode07(2010/04/25)
伊豆急全線ウォークChallenge Episode08 完結編(2010/05/22)

・2010-2011シーズン 第7回(みなっち5回目)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode01(2010/11/06)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode02(2010/11/27)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode03(2010/12/23)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode04(2011/02/27)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode05(2011/04/29)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad Episode06 完結編(2011/05/14)
伊豆急全線ウォークWonderfulRoad 番外編(2011/05/24)

ということで、今日は323Mで熱海入り。
以前にもご一緒したことのあるしおりさんを誘ってみたら。
「行くよ」との返事が来たので、本日は2人旅となりましたw

●第1区 伊東駅→南伊東駅 コースレベルA(歩きやすいコース)
伊東駅出発:0820
まずはウォーミングアップというこの区間ですね。
街中の平坦なコースですし、難易度は高くありません。
指定のコースは、ほぼ最短距離といっても差し支えないでしょう。
という感じで、しおりさんとお喋りしながら歩いてきました。
そして今期もコース上に問題が設置されているのですが。
今期はあーいうスタイルになったんですね。
そして地味に問題の難易度高い気がします。
あと、仲間内でお約束になっているマックスバリュもしっかり写メ送っときました。
#往路はスタートの合図、復路(単独の場合)はゴール合図となりつつあります。
南伊東駅到着:0845・3467歩  距離:2.2km(累計2.2km)

●第2区 南伊東駅→川奈駅 コースレベルC(急なアップダウンのあるコース)
南伊東駅出発:0850
なんと、今回にして初のコースが指定されました。
今までは、山道コース(なだらかな坂)と山道コース(急な坂)のいずれかでしたが。
今回からは新たに「海沿いコース」が指定されております。
はやり海沿いコースはいい。
いや、山道コースも決して悪いわけではないのですがね。
海沿いコースは心が洗われる気がします。
そして、それなりの高さにある川奈駅へは、やはり上り坂が待ち構えていました。
ですよねー。
川奈駅到着:1030・12376歩  距離8.3km(累計10.5km)

●第3区 川奈駅→富戸駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
川奈駅出発:1040
川奈ホテルの方を通るいつものコースでした。
退屈な区間の1つですが、そこは2人旅の効果を大いに発揮します。
おしゃべりしながら歩けば、サクサク歩けるってもんです。
ゴール直前の富戸小学校前でご夫妻に声をかけられます。
「富戸駅はどちらですか?」と。
ワタシたちも向かうところですので、ご案内することに。
なんでも、元は横浜にお住まいで、半年前にお仕事を定年されて伊豆高原へ移住した、と。
道を覚えるために散策していたところ・・・だそうです。
そんな優雅な第2の人生が羨ましいな、などと思ったり。
富戸駅到着:1205・10504歩  距離7.3km(累計17.8km)

●第4区 富戸駅→城ヶ崎海岸駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
富戸駅出発:1215
このコースも、以前に歩いたことがあるコースですね。
富戸漁港の秋ノ浜(ダイビングポイント)とかはコースからもよく見えるのですが。
今日も潜ってるようですねー。
東伊豆はここ(富戸漁港)とIOPが地形的にも設備的にもいい環境ですしね。
んで、別荘地の坂をだらだらと上りながら、城ヶ崎海岸へと向かいます。
地味にキツいと思うんですが、どうでしょうか。
道路が直線で先が見通せる上に、ずっと上り坂が続くってところが、なんかヘコみます。
城ヶ崎海岸駅到着:1310・6641歩  距離4.5km(累計22.3km)

●第5区 城ヶ崎海岸駅→伊豆高原駅 コースレベルB(アップダウンのあるコース)
城ヶ崎海岸駅出発:1320
さて、本日の新規コースその2です。
駅上にある跨線橋を渡っていきなり山側に出るとは、なかなか新しい発想です。
国道を渡って別荘地に入っていくのですが。
その国道沿いには、あの「怪しい少年少女博物館」がありました。
そんな博物館が伊豆にあることは知っていましたが、ココだったんですね。
それにしても、伊豆には大小様々なミュージアムがありますよね。
そーいうところをゆっくり見てまわるのも、悪くないのかも知れません。
別荘地の中をダラダラと下って、伊豆高原駅へ到着です。
最後の方はだいぶペースが上がらなくて、しおりさんについてくのがやっと。
運動不足をひしひしと感じます。
伊豆高原駅到着:1415・5953歩  距離3.9km(累計26.2km)

ということで、本日はここまで。
駅前の足湯で、足元だけリフレッシュ。
本日はこの後の予定もありまして、3008Mスーパービュー踊り子で舞い戻ります。
T車である9号車を選択したのは正解でしたが。
座席の選択を誤って、もろに窓の境目のところに当たってしまいました。
あと、伊豆急線・伊東線内では速度がのらないので気が付かなかったけど。
本線に入って高速走行が始まったら、フラットが激しかったです or2
床がビリビリ来るほどフラットしてるって、特急車なのにどんだけ削正してないんだ。

横浜で京浜線に乗り換えて蒲田へ。
よねさん、さとさんと合流。
んで、さとさんは帰られて、3人になって蓮沼の福竹へ。
メディア露出も多いようで、結構名の通ったお好み焼き屋のようです。
ワタシは知らなかったけど。
ちなみに、事前情報としてよねさんからは「おばちゃんに負けない心」と。

ということで、おばちゃん(お店の女将さん)にさんざんダメ出しされてきました。
「ダメだよこの人、全然判ってないよ!」みたいに。
で、肝心のお好み焼きは、ふんわり焼き上がって美味しい。
ちなみに女将さんや娘さんが焼いてくれるので、手出しは無用。
というか、手を出したら絶対怒られる・・・。
はんぺんやら砂肝やらも頂いて。
締めに焼きそば。
味は美味しかったけども、それ以上に女将さんのインパクトが残るお店でした。

女将さんの毒舌トークに阻まれて(?)、話し足りない感じも少し。
なので、蒲田へ移動して、お茶しながらもうちょいおしゃべり。
ワタシもこんな立場で、あんまり意見できるようなことはないのですが。
今日のことが気晴らしになったのなら、少しは役に立てたのかなっと思います。

で、解散。
また機会があればお誘いします>しおりさん
また機会があればお誘いください>よねさん

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 2011.03.14
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